2019/05/29 - 2019/05/29
2位(同エリア3件中)
放浪老人さん
レセプションで2つのデイツアー手配をお願いしておいたのですが、この日は、アンタルヤの西にあるケコヴァ・ミラになりました。
ケコヴァ島と対岸のkaleköyは海を挟んで町が栄えていたようですが、2世紀の地震で、建物が倒壊したばかりでなく、地滑りが発生し町の中心部が海中に沈みました。
ミラ:リキアの中心都市で、ローマ・ビザンティンにも繁栄し;後に、ディディム川が運び込む土砂の下に埋もれました。現在は、ディディムの下に埋もれていて、周りの崖に作られた岩窟墳墓と、崖の斜面を利用した劇場が発掘されています。
聖二コラス博物館:ニコラスは、3~4世紀の人で、ミラで大司教を務め;多くの奇跡を起したことで有名です;死後、墓所としてこの教会が作られました;彼は、正教ではキリスト・マリアに次ぐ熱い信仰の対象となっています;正教を国教とするビザンティン帝国のもとで、多くの巡礼が訪れたようです。11世紀にセルジューク朝に占領され、廃墟となりました。現在では、キリスト教徒ではないイスラム教徒によって運営される博物館となっています。教会ではありませんが、多くの正教徒が巡礼に訪れています。
聖ニコラスは、カソリックでも、エルサレムへ向かう船を嵐から救ったことで、船乗りの守護聖人とされ;貧しい家にお金を投げ込んだことから、サンタ・クロースとして知られています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
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07:02 迎えの車で、カレイチの外の集合場所へ;朝食の代わりに、サンドイッチを受け取りました。
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07:13 ミニバスに乗り換えて出発します;英語5人及びドイツ語5人の構成です;英語5人は、豪州壮カップル、台湾若カップル、日本老人です。
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08:13 海沿いをフェティエまで続く、D400を西に進みます。
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08:24 Şahin Tepesi Dinlenme Tesisleri;日本でいうドライブインです。
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クルムジャ方面;
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拡大するとビニールハウスで埋め尽くされているのが判ります。
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ツアーのミニバス;
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09:07 クルムジャのビニールハウスではトマトを栽培しているようです;EU諸国に輸出しています。
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09:26 フェニケを過ぎると海岸線に沿って進みます。
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09:43 砂州で囲まれた湾(名前不明)を通ります;白い塔はボラの群れの接近を監視する塔と思います。
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10:02オニキスの装飾品の店;ツアーに付き物のスーベニアショップ。
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10:20 Çayağzıビーチ;
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10:21 リキヤ特有の岩窟墓と石棺が見えます。
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海岸沿いをフェティエへ向かうD400から分かれて、ケコヴァ道;
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10:37 峠を越えて、ユチャウズの湾が見えてきました。
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10:41 ユチャウズ到着;
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早速、海中観察窓付きケコヴァ遊覧船に乗船します。
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10:44 船内の観察窓の周りは20人程度のロシア人の団体が、独英グループは船首のテントの下;真ん中に寝そべるレトリバーはこの船専属です。
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10:46 ユチャウズ港を出発;
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10:48 町の東はネクロポリスで、リキア風の石棺が並んでいます。
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10:54 湾内の小島には遺跡の痕跡があります。
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10:55 南に進み岬の先を過ぎると、丘の上に砦がある集落が見えてきます。
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10:59 kaleköy:
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10:59 kaleköyとヨハネ騎士団の砦:このツアーでは沖から眺めるだけです;カシュ等近い場所からのツアーだと、この町に降りて砦に上る時間があるようです。
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11:02 ケコヴァ島との間の水道;
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11:05 ケコヴァ島;人が削ったと判る石が散見されます。
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11:05 ケコヴァ遺跡:石段や壁の痕跡も見えます;陸上と同じように海中も傾斜がきついことが見えます。
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11:10 ケコヴァ遺跡:中央に門の石枠が残っています。
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11:10 観光船とすれ違います。
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11:12 水中にも遺跡の痕跡が見えます;ロシア人グループがいる観察窓から見ると土器などがある海中遺跡が見えるようです。
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11:13 水中にも遺跡の痕跡が見えます。
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11:15 水中にも遺跡の痕跡が見えます。
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11:19 水道の対岸のkaleköy;
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11:27 ユチャウズの近くの入り江でスイミングタイム;左端に、先頭を切って飛び込んだ船専属レトリバーがいます;ホテルにセーフティボックスがないので、パスポート等の貴重品を持っているので泳ぎません;一人旅の弱点です。
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他の観光船もここでスイミング;遺跡のあるケコヴァ周辺は水泳禁止です。
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11:47 ユチャウズに戻りました。
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11:51
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11:53 左が国際ツアー、右はロシア人のツアーバスです;この1台だけでなく、アンタルヤ周辺ではロシア人のグループツアーが散見されます。
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12:20 ミラの北の岩山には砦が見えます;手前の石垣の下には、掘り出された礼拝堂(?)があります。
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12:26 ミラ遺跡入口;岩窟墓と劇場跡があります。
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12:34 劇場跡:下部は土砂から掘り出されています。
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12:34 岩窟墳墓:リキア風とギリシャ古典風の墳墓が混ざっているます:見る限りすべての墓に盗掘跡と思われる穴が開いていました;ローマ時代に劇場が作られた時には無事だったのでしょうか;近くまで登る道はなかったように思います。
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遺跡の周りは、見渡す限りビニールハウスに囲まれています。
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劇場のすぐ上にも岩窟墳墓があります。
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こちら側も外は見渡す限りビニールハウスに囲まれています
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劇場の建物内の、アチー天井の通路;
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VIP用と思われる座席が一部残っています。
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12:54 劇場の舞台・楽屋側;
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13:40 昼食のブッフェレストラン;メインとデザートの品数は限られていますが、野菜・パスタ等は食べ物がふんだんにある。
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13:53 聖二コラス博物館前の広場;
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13:56 聖二コラス博物館;
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周りの地面より一段掘り下げたところに、
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元聖二コラス教会:建物内には神父等のキリスト教関係者はいません;観光客より団体巡礼の方が多いように思います。
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14:03 床のモザイクは4世紀の創建時のものです;
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主祭壇跡:
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身廊の天井は交差ボールド:
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12使徒のフレスコ画;
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随所にフレスコ画が残っています。
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ガラス板で囲われた聖ニコラスの石棺に祈る人たち(教会内で祈る人々の撮影はしませんが、ここは博物館という理解で撮影してしまいました);破壊したのは、イスラム教徒でも盗掘者でもなく、イタリア南部のバーリの商人です;彼らは、イスラム教徒から守る目的(?)で、聖ニコラスの遺体をバーリに運びました;今は、遺体はバーリの聖ニコラス教会の地下聖堂に納められています;そこには、東欧からの巡礼が次々と訪れ、地上のカソリックの主祭壇には見向きもせず、地下聖堂で深い祈りをささげていきます。
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外側の側廊はアーチ天井が崩れていますが、フレスコ画は多く残っています。
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元教会の主祭壇側;
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14:19 元教会側面;
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14:23 隣のスーベニアショップ;ニコラス等の聖画風の土産が販売されています;単なる絵か聖なる絵か、正教徒の客、イスラム教徒の店員はどう理解しているのでしょう;尚、右端に酒がありますが、トルコの南西部では普通に売られています。
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15:51
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16:51 アンタルヤに戻ってきました。
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17:22 カレイチ到着;
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18:38 昨日閉まっているたAya Alypius ギリシャ正教会で礼拝中;歴史的には、ギリシャ人が住んでいたカレイチですが;第一次大戦後のトルコ共和国の独立時に、トルコとギリシャ間で住民交換がありました;それでも、トルコ側に残った正教徒=ギリシャ人がいたのでしょうか?
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18:46 ハドリアヌス門の隣の、魚のサンドウィッチ屋;
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19:20 イワシのフライのサンドにサラダ取り放題で120TL;
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19:25 Aya Alypius ギリシャ正教会内部;
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19:26 教会の塀の上から;
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19:38 夕景を見に海岸に来ました。
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19:47
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19:53
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