色彩豊かな長白山と世界遺産・五女山城　６日間（２）長白山北線

2019/06/27 - 2019/07/02

クラブツーリズム主催「色彩豊かな長白山と世界遺産五女山城６日間」（2019年６月27日〔木〕～７月２日〔火〕）中国に行ってきました。本ツァーの基本旅程は、
27日（木）午後成田発瀋陽着（南方航空）　夜瀋陽発長春着（高速電車）　長春泊
28日（金）午前長春観光（八大部・杏花沌公園・牡丹園）　午後長白山へ　長白山泊
29日（土）終日長白山北線観光（天池・長白山瀑布・緑淵潭・小天池・地下森林）　長白山泊
30日（日）午前長白山西線観光（天池・錦江大峡谷）　午後桓仁へ　桓仁泊
１日（月）午前五女山城観光　午後瀋陽へ　瀋陽泊
２日（火）朝瀋陽発成田着（南方航空）
です。
29日（土）は終日長白山北線観光です。長白山（朝鮮名白頭山）は中華人民共和国と朝鮮民主主義共和国の国境線上に位置します。天池はカルデラ湖で天池を囲んで16峰があり、南側の2749ｍの白頭峰（朝鮮領内）が最高峰です。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

景区バス終点から天池への上り口にある長白山十六峰案内図です。

長白山 山・渓谷

景区内専用バスを降り、数分の登りで北線の天池景観台に至ります。写真はその途上での上る人々です。残念ながら、ご覧のように雨模様で、人々は雨支度で、雨と霧で視界が開けません。

長白山 山・渓谷

10時50分頃天池景観台での天池を見下ろして撮ったものですが、完全に霧で覆われて全く見ることが出来ません。天池は水面標高2194ｍ・面積10?・最大水深370ｍで、松花江・図們江・鴨緑江の水源です。

長白山 山・渓谷

場所を少し変えて天池を撮ったものですが、やはり霧に覆われています。

長白山 山・渓谷

同じく天池へと撮ったものです。

長白山 山・渓谷

帰途です。

長白山 山・渓谷

天池から下り次の長白瀑布を目指します。瀑布の下流に位置するのが聚龍泉です。70度以上の47か所の源泉口を有する温泉です。写真がそれです。

長白山 山・渓谷

同じく聚龍泉です。

長白山 山・渓谷

同じく聚龍泉です。

長白山 山・渓谷

長白瀑布（落差68ｍ）の遠全景です。本滝は二道白河を経て松花江の本源となります。12時15分過ぎです。ここからは少し青空がのぞく天気となりました。

長白山 山・渓谷

長白瀑布全景です。川の流れを入れて撮りました。

長白山 山・渓谷

長白瀑布全景です。

長白山 山・渓谷

長白瀑布全景です。中望遠で撮りました。

長白山 山・渓谷

長白瀑布全景です。横位置で撮りました。

長白山 山・渓谷

望遠で撮った滝の落口です。

長白山 山・渓谷

同じく望遠で撮った滝壺です。

長白山 山・渓谷

帰途で撮った長白瀑布です。

長白山 山・渓谷

帰途での聚龍泉です。往路と帰路は分離しています。

長白山 山・渓谷

車上から見た懸崖です。

長白山 山・渓谷

長白瀑布観光を終り、バイキングの昼食を取り、次は下流の緑淵潭です。ご覧のように奥に３条の滝があります。14時前の撮影です。

長白山 山・渓谷

滝に手前の池を入れて撮りました。

長白山 山・渓谷

３条の滝のアップです。

長白山 山・渓谷

碑代理の滝の落口です。

長白山 山・渓谷

次いで銀環湖（小天池）へと徒歩移動です。小天池は南北40ｍ・東西30ｍ・周回り260ｍ・面積5000㎡・水深10余ｍです。写真は小天池の右側です。湖面に木々が映り込みます。14時20分頃です。

長白山 山・渓谷

天池の中央部です。

長白山 山・渓谷

湖の中央部で、対岸の石を捉えて縦位置で撮りました。

長白山 山・渓谷

雲間から姿を見せた長白山の峰峰です。14時35分でした。

長白山 山・渓谷

本日最後の観光場所、地下森林です。ここで再び雨模様となり、帰りは雷雨となりました。15時25分の撮影です。

長白山 山・渓谷