1歳児子連れでシカゴ 3泊4日の旅 最終日

2019/06/27 - 2019/06/30

日本に帰国するまであと少しということで最後にシカゴを満喫するため3泊4日で遊びに行ってきました。

前回まではただ散歩してた感じですが、今回はシカゴの観光名所をたくさんまわってきました。

City passとGo chicagoを購入していろいろな施設を観光しました。

ただ1歳児連れなのでだいぶ時間に余裕を持って行動しています。

1日目 ミレニアムパーク
シカゴ川クルーズ 【Go chicago】

2日目 Big Bus ツアー 【Go Chicago】
ウィリスタワー 【City Pass】
シェッド水族館 【City Pass】

3日目 レイクミシガンクルーズ 【Go chicago】
ネイビーピア
ジョンハンコックセンター 【City Pass】

4日目 ミレニアムパーク
シカゴ美術館 【City Pass】

エリア シカゴ(アメリカ)

最終日はまずホテルをチェックアウトし、荷物を預かってもらい観光に出かけました。

今日のメインはシカゴ美術館。
開園時間は10時半とわりと遅めでした。
なので10時過ぎにミレニアムパークに行き、少し水遊びをしました。

ここで娘を疲れさせて美術館で静かにしてもらおうという魂胆。

11時前にシカゴ美術館に向かいました。

シカゴ美術館にはGO Passで入りました。
日曜日だけど全然混んでいませんでした。

あと、大きいカバンは預けるってネットで書いてあったけど、ベビーカーに吊るしていたせいか特に何も言われずに中に入れました。

入り口でパンフレットをもらいました。
日本語バージョンもありました。

ちなみにGo Passだと音声の貸し出しもあります。

シカゴ美術館もたくさん展示物がありました。

娘がいるのでそんなに長居ができないのでネットでめぼしいものをチェックしていきました。

でも貰ったパンフレットの裏に載っている作品とほとんど同じだったので、時間がない人はこのパンフレットの裏に載っている作品を見るだけでもいいと思います。

パンフレットの中にもどこにどの作品があるか載っているので分かりやすかったです。

まず2階に行きました。
ルノワールの「姉妹」

シカゴ美術館といえばこれ、「グランド・ジャット島の日曜日の午後」
寄贈者の遺言により他に貸し出し出来ない作品でシカゴ美術館でしか見れません。

作品も大きくて存在感があります。

ゴッホの自画像です。

ゴッホの「アルルの寝室」

モネの「積みわら」シリーズです。
この作品の優しいタッチが好きです。

ゴーギャンの「神の日」

そのまま2階の奥にあるコンテンポラリーアートのギャラリーに行きました。アンディ・ウォーホルのマドンナ。

村上隆さんの作品。

次は3階に行きました。
目当てはピカソの「老いたギター弾き」。

この頃のピカソは貧しかったみたいで、前に描いた絵のキャンバスの上からこの作品を描いたみたいです。老人の顔の上に前に描いた絵の人の顔が薄っすらと見えます。

こちらもピカソの作品

1階まで戻り、シカゴの街中にある「フラミンゴ」の小さいバージョンを見て、

これも街中にある起立した野獣へのモニュメントも見て、

シャガールのステンドグラスを見ました。
すごくキレイ！

2階に行って、モダンアメリカンアートのギャラリーに行きました。

ナイトライフです。
シカゴ出身のアーティストによる絵画の中で最も有名な作品の一つです。

ホッパーのナイト・ホークス。

アメリカン・ゴシックです。

あと、「パリの通り、雨」は他の美術館に貸し出し中とのことで見れませんでした。

まだまだ見たかったのですが、娘も寝なかったので退屈だろうし、旦那ももう帰りたいオーラが出てるのでここで切り上げました。

館内にはエレベーターも何か所かあるのでベビーカーでも困りませんでした。

最後にお土産売り場へ行きました。

お土産売り場は広くて、マグネットやかばん。

ポストカード

マグカップ

子供向けのお土産

こちらも子供向け

グランド・ジャット島の日曜日の午後関連のお土産コーナー

パリの通り、雨関連のコーナー

絵も買えます。

他にも小さめの本屋もあります。
結構お土産買うのにいいかもしれません。

天気予報では午後から雨が降るとのことだったので14時ぐらいにシカゴを離れました。