2019/06/18 - 2019/06/19
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Mr.Bikeさん
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今年は5月から真夏のような暑い日が多く、より標高の高い温泉に行きたくなり、いろいろ検討した結果、日本の秘湯と言われる温泉の一つである「高峰温泉」へ。6月中旬、バイク仲間のUさんと都合を合わせて出発、名神・中央高速を一直線。
バイクのツーリングでは、季節がら1泊2日のうちどちらかは雨が降る覚悟をしていたが、降らなくてよかった。標高2,000mの浅間山近くの高峰温泉は、長野県と群馬県の県境で関西からはかなり遠いイメージがあったが、それほどでもなく予定より早く着いた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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晴天に恵まれた朝、名神高速栗東ICのゲートをくぐり1時間くらいの間隔で休憩しながら中央高速に合流して諏訪方面へ。高速道路を降りるまでは、安全に気を付けながら走り続けるのみである。写真は駒ケ岳SAだと思う。このあと駒ヶ根ICで降りて、下の道を一気に諏訪湖方面へ走行。
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美ヶ原東部の国道を、途中昼食をはさんで佐久・小諸方面へ向けて走行。
小諸市街地を過ぎて上越自動車道をくぐると、その後は一気に標高を1,000mくらい登るのである。昔の地図では高峰林道有料道路だ。 -
登りきったところに高峰高原ホテルがあり、時間に余裕があったのでその駐車場で少し休憩。
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高峰高原ホテル
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高峰高原ホテルを過ぎると、アサマ2000パークスキー場になっていて少し下がったところにセンターハウスがあった。
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高峰温泉旅館に行くにはそのセンターハウスまで行かずに、高峰高原ホテルのすぐ裏を左折して未舗装になっている道を走行するのであった。そして、1kmくらいのその砂利道はスキー場のゲレンデを横断するようになっていて、スキーリフトの索道の下を通過するのであった。
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そうして、高峰温泉到着。
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旅館の建物外観は思っていたより新しい。
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ここまで走ってきた未舗装はまだまだ続いている。
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受付を済ませて部屋に入って、早速外の露天風呂へ。
建物の裏口らしきところを出て、サンダルを履いて歩く。 -
外へ出たところ。
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外から見た出口。
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裏山が庭のように整備されている。
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通路にはおがくずが撒かれていた。
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数十m歩くと男女別々の露天風呂が。
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これが、ポスター写真で見る露天風呂!!
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時間が少し経過すると曇ってきて景色が霞んできた。
そして、湯は飲めるようになっている。 -
旅館内部にはストーブの火があり、朝晩はまだ寒いようだ。
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夕食 1
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夕食 2
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2階のホールみたいなところ。自動販売機があり缶ビールがあった。
やはり、温泉旅館でも山岳愛好家仕様になっている。
この隣が内湯になっていた。汗をかいたので内湯でシャンプーをしようと思ったのであるが、シャンプーやソープは置いてなくて「蛇口から出る水とお湯は創生水なので石けんなしでもきれいになる」「だから石けん類は使わないでください」との注意書きがあるのです。とのことなので、そのようにしたが「創生水」とはいったいなんだろう?といったところだ。 -
次の日の朝、再び露天風呂へ。
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今日も天気がよさそうだ。
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女湯の方が手前にあって、奥が男湯。
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朝は少し冷える。
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空が青いので、きれいな写真が撮れた。
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建物の中から浴衣を着た状態で、脱衣のかごをもってここまで来るのである。
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かごは男女各4個ずつしかないので、露風呂の定員は4名であり
実際にそれくらいの大きさだ。 -
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朝食は8時からのため、旅館の回りを歩いてみる。
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前に見えるのはスキー場の最上部。
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旅館の前にバス停があり、小諸駅からバスで来ることが出来る。
そして、関西からだとどのような交通手段でも簡単ではないが、東京都内からだと
新宿バスタから直行バスがあり簡単に来られるのである。 -
旅館スタッフの配慮で、我々が乗ってきた2台のバイクにブルーシートをかけて
いただいた。 -
除雪車。
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ここから登山道になっている。
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朝食。
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旅館内部。
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宿泊代を精算するときに「日本秘湯を守る会」のスタンプカードをもらった。
家に帰ってよく見ると、3年以内にスタンプが10個たまるとタダで宿泊することが出来るというもので、やる気が出てきて次はどこへ行こうかと考えるのある。
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