食べたい物、行きたかった名所を選りすぐっての、ペナン島再訪。<br /><br />島だからまわりは全部「海」。<br />18-19世紀に中国大陸から渡ってきた一族が寄せ合って暮す桟橋集落ジェッティへ。<br /><br />基本はバス移動。1.4Rm　とめっちゃ安いのだが、昼は暑すぎるため、バス停で熱中症にならないよう注意。バスが来ない時はGrab：東南アジアのUberを使ったが、道路向こう端に停車したドライバーに気づかれず[can't wait too long]とSMSが届き、走り去ってしまわれたことも。昨年なかった電話機能を知らずに二度もミスマッチしてしまったが、電話機能をつかえばスムーズでした。距離にもよるが5-12Rmと安いし、短距離でも乗車OKだし、マレーシア旅行前にアプリのダウンロードお勧めする。<br /><br />ある品を探し求めて、インド人街から、アルメニア界隈、中華街から、またペナン通り、コムターまでうろうろ歩き回り、意図せず壁絵アートめぐりになってしまった一日であった。<br />http://www.tourismmalaysia.or.jp/region/penang/pdf/street-art-2014.pdf<br /><br />そして「マレー半島の宝石」とも称されるニョニャクエは必食のお菓子だ！<br />http://penangfoodie.com/top-8-places-to-get-really-good-nyonya-kuih-in-penang/?fbclid=IwAR3TE4qbEnD9ljB989t26YGyeDt4W2g2PAVSZz2aCiYZ_810v-GpWhkXwk0<br />

2019 続・リピペナン島

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2019/06/09 - 2019/06/09

786位(同エリア2108件中)

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2019/06/09

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食べたい物、行きたかった名所を選りすぐっての、ペナン島再訪。

島だからまわりは全部「海」。
18-19世紀に中国大陸から渡ってきた一族が寄せ合って暮す桟橋集落ジェッティへ。

基本はバス移動。1.4Rm　とめっちゃ安いのだが、昼は暑すぎるため、バス停で熱中症にならないよう注意。バスが来ない時はGrab：東南アジアのUberを使ったが、道路向こう端に停車したドライバーに気づかれず[can't wait too long]とSMSが届き、走り去ってしまわれたことも。昨年なかった電話機能を知らずに二度もミスマッチしてしまったが、電話機能をつかえばスムーズでした。距離にもよるが5-12Rmと安いし、短距離でも乗車OKだし、マレーシア旅行前にアプリのダウンロードお勧めする。

ある品を探し求めて、インド人街から、アルメニア界隈、中華街から、またペナン通り、コムターまでうろうろ歩き回り、意図せず壁絵アートめぐりになってしまった一日であった。
http://www.tourismmalaysia.or.jp/region/penang/pdf/street-art-2014.pdf

そして「マレー半島の宝石」とも称されるニョニャクエは必食のお菓子だ！
http://penangfoodie.com/top-8-places-to-get-really-good-nyonya-kuih-in-penang/?fbclid=IwAR3TE4qbEnD9ljB989t26YGyeDt4W2g2PAVSZz2aCiYZ_810v-GpWhkXwk0

エリア

ペナン島(マレーシア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 3.5

グルメ: 4.0

一人あたり費用: 1万円未満

交通手段: 高速・路線バスタクシー

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Chou Jetty 周一族は最も古い桟橋。

クランジェッティー旧市街・古い町並み
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通り道は飲料や土産物を売る屋台がいっぱいだった。

クランジェッティー旧市街・古い町並み
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水上生活の家屋と路地。床下は海だ。

クランジェッティー旧市街・古い町並み
イチオシ

ジェッテイ―入口の茶店にて。
ワンタンミードライと、“ケラッスンホイ”シークワサーと干し梅ジュース計10Rm
「うまいだろ？」とワンタンミーの仲良し夫婦。
飲み残しジュースをビニール袋入で、次の桟橋へ。

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Lee 李一族の桟橋。
海峡のずーーーーーっと向こう側の大陸からきたんだ。
夜はライトアップがきれいだそう。

クランジェッティー旧市街・古い町並み
Grab移動でリトルインディアへ。暑いっ!!
ヒンズィー寺院。リニューアルが終わり極彩色ぴかぴか
おまいりできるのは朝と夕方から、昼は空いてない。

行きつけのマサヴォン・ストアへ行くが寂れており、品数少なかった。
ちょっと5分歩くと、カピタンクリンモスク。
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さらに5分歩くと、中華寺院ヤップコンシー
雲もくもく

ヤップコンシー (叶公司) 寺院・教会
あちこちにアート壁絵。
まって～～～～！

三大有名壁絵のひとつ「バイクの少年」
針金アートは、なりたちの文章もユーモア有り面白い。
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ペナンで最も古いカフェ。しかし日本同様お高いのでパス(汗

チャイナハウスイタリアン
歩き疲れてカフェでひと休み。
この辺りは西洋人観光客おおく、珈琲バリスタを競っている。

一杯の珈琲から、パスタやサンドイッチなど軽食まで
カフェラテ　10Rm 260円　水のグラスもだしてくれる

https://www.facebook.com/theBEANsproutcafe/
旧家屋をリノベ―ションしており、中庭には柔らかい日差し。
往時の看板か。
ショップハウスは窓枠も可愛い。
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カフェが増えたため、昔ながらのコピティアム喫茶店が減っている。
大好きのニョニャクエの店に行っておかねば！
この店のてづくりカヤジャムは天下一品。超おいしい☆必食
Kuih Nyonya Moh Teng Pheow
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クエタランとスリムカ　一個0.6Rm　20円以下。
安いし美味しいし言うことなし
ペナン特産品のナツメグジュースと
イチオシ

ところが、ひどいスコールが降ってきて、中庭は水浸し。
あわてて、屋根あるテーブルに避難。約30分間動けず、足止め。
歩き回ってインド人街で探していたのは、実はテータレ専用の茶葉。

←スーパーではインスタント　ばかり
https://yaplog.jp/cho_o/archive/1242　売切！と何度も聞かされたのだ。
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ペナン通りインド人スーパー”MYDIN”にあるとの情報が！

ありました！　GET!!
ペナン通りの有名チェンドル店。
緑色のタピオカがのったかき氷。
https://yaplog.jp/cho_o/archive/1016
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ペナン通は老舗名店多し。
この店のエッグタルト、広東式スイーツは絶品。

名香泰餅家スイーツ
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夕方、ゲストハウスへ戻る。
シャワールームにはシャンプーなし、ボディソープのみ、の簡易タイプ。
Dau Houz Guest House
メゾネット式、ベッドは二階。
初日、富士山ピローは逆だったｗ
壁が薄く隣がうるさいと安眠妨害だった。
さて、夕食出かける。
シンキンソン・ホーカーで待ち合わせ。
ここのクイティァオ（炒河粉）はイマイチだった。ローミー（あんかけ中華麺）と。
魚料理は美味しかったのに、残念。屋台村だから店によって味にばらつき、仕方ない。
場所替えて、バクテー店。
甘目のスープでこちらもイマイチ。二年前に比べ味が落ちてる、再訪なし決定。

Hong Xiang Bak Kut Teh [鴻香綁線肉骨茶]
夜はふけて、二日連続。宿近くのバーへ。
ペナン最終夜。コムターに向かってカンパーイ。

市街で迷った時もコムターが見えると方角がわかり、安心したのだった。
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最後に宿から5分、のフッケンミー（海老ラーメン）のホーカーを探す。
夜22時、人通りがない道は暗くてちょっと肝試し気分。
ところが、にぎわってる！日曜夜なのに地元民で屋台はいっぱい。
相席のおばちゃんに聞けば、ハリラヤ休暇と学校休暇がペナン州は一日のび、翌月曜日も休日なんだって。もちろんオープンエア。
道端グルメばんざーい!!
夕ごはんが残念だった分、見事にリベンジの旨さだった。
海老ダシが麺に絡み最高。5Rm　130円

＠888福建麺
ゲストハウス到着、就寝。
最後の朝食は　ＧＡＭＡスーパー前のインディアンレストラン。
写真とってもいい？　というとそっぽ向いたインド系にいちゃん。
@SUHAILEE ENTERPRISE
「ロティトロー」　卵入りインドのパンケーキ、カレー添え
「テータレ」　合計３Rm　８０円　安すぎ＆ウマすぎ

そういや、リトルインディアが日曜午後なのに閑散としていたのは意外だったな。観光客の多いエリアと寂れてしまったエリア、今回のペナン島には二種類あった。
行きはスーツケースだけだったのが、帰りはダンボール１個追加。
６Kg超過と数字出たがスタッフは何も言わずそのまま流された。
ラッキー☆　超過料金なしか?と喜びもつかのま、「○○RMだ」
え？スーツケース流す前に言ってよ。
...５Kg出してＫＬ市街で持ち歩くことに;;

(自衛メモ）　スーツケースが壊され弁償されなかった某航空会社被害以来、預け荷物は必ず写真撮っておく。