2019/06/11 - 2019/06/11
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schneewittchenさん
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2日目、プロヴァンとパリ・フィルハーモニー
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- LOTポーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目、楽しみにしていた中世の村、プロヴァンへ向かいます。プロヴァン行きのTransilienが出るのはパリ東駅。ここはあまり治安がよくないと聞いていたので少し緊張しました。でも心配するほどでもありませんでした。駅で兵士が警戒しているのはどこも同じですし。。
プロヴァンは観光地だから、観光客がたくさんいて、駅前からのバスはすぐにわかるだろうと思っていました。これが大間違い。週末だったらパリからの電車に直結する便があるのかもしれませんが、火曜日なので観光客もあまりいなく、どのバスに乗ったらいいかもわからない。地元の人にいろいろ尋ねて、やっと村のtourist informationに行くバスに乗ることができました。
informationはとても親切です。 -
informationを出るとちょうどミニトレインがやってきました。トレインに乗って(私一人)、城壁の門から村内へ。ミニトレインは6.5ユーロで1日乗り降り自由だそうです。
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城壁はこのように上に登れるようになっています。
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城壁の外は平坦でのどかな田園地帯。
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バラの村にふさわしく、家々の壁は美しいバラに飾られています。
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セザール塔。いかにも中世の見張り台といった感じの建造物。
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このあたりが村の中心のようです。カフェやレストラン、博物館がありますが、それほど観光地化された感じはありません。観光客はそこそこいました。みんな車で来るんでしょうね。
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ここでのお目当ては、この中世ショーです。実はこの週末(6月15、16日)には、もっと大がかりな中世祭りがあったのですが、日程が合いませんでした。中世祭り以外にも毎日のようにショーが行われています。
このチケット、予めネットで買ってありました。そうしたら「チケットが実際に日本に郵送されてきた」ので、驚きました。これまで、メールに添付されたチケットを自分で印刷する、という形が多かったので。しかも郵便には、日本語のプロヴァンの観光パンフレットまで同封されていました。このため、この村には旅行前からとてもいい印象をもっていて、行くのを楽しみにしていました。
騎士のショーの舞台は、tourist informationのすぐ裏です。時間より少し早めに行ってみるとびっくり。ものすごい数の子供たちが列をなしているではありませんか。遠足なのでしょうが、一校だけでなく何校も集まって来たのではないかと思われるほど。
「チケット持ってる」と係りの女性(中世風の服装)に見せたら、にこにこして「さぁ、こちらへ」。 -
中世の村を模した舞台がしつらえられ、観客の座席はひな壇になっています。その、「ものすごい数の子供たち」が前の方に座り、大人の普通の観光客は一番上段へ。
中世ショーは、村の騎士とお姫さまの物語です。平和な村へ悪魔のような悪者がやってくるけれども、騎士の勇敢な戦いや村人の加勢、それにプロヴァンのバラの魔法(ここの部分ちょっとよくわからなかった)で、悪魔を退治して、村に平和が戻りました、というような内容。
「ものすごい数の子供たち」が、騎士や悪魔が出てくるたびにわぁわぁ、きゃぁきゃぁと大声で応援したりブーイングしたりして、大変な騒ぎです。そのおかげで一層盛り上がりました。演じている人たちも、観客が大人だけの時より楽しかったんじゃないかしらん。 -
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いかにも中世の騎士様ですね。
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悪魔が出てくると、ハリボテの竜まで登場して大変な騒ぎ。演じる人たちは納屋からわざと転げ落ちたり、村の若い女性がほうきで悪魔を退治しようとしたりして、ドタバタ劇そのものです。大人もみんな笑い転げていました。こんなに無邪気に笑ったのは久しぶりでした。
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騎士とお姫様が馬に乗って勝利を祝います。めでたしめでたし。
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駅まで戻るバスで、ちょっとうれしい出会いが。前の席に座っていた女性に「日本人ですか」と話しかけられ、駅まで束の間おしゃべり。フランス語、日本語まじりで話してくれるので、なぜ日本語を?と聞いてみると、どうも息子さんが日本人女性と結婚されているようです。しかも彼女自身は歌手で、フランスで日本語の歌も歌っていると言い、「ブルーライトヨコハマ」と、日本語で口ずさんでくれました。
お会いできてよかった、と握手して別れました。ほんのわずかな出会いですが、現地の人とお話でき、楽しいひとときでした。 -
再びTransilienでパリに戻り、フィルハーモニーへ。
オケはトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、指揮はトゥガン・ソヒエフ、ピアノはエリザベス・レオンスカヤで、曲目はボロディン「中央アジアの草原にて」、ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第4番」、ムソルグスキー+ラヴェルの「展覧会の絵」です。
私の席はサントリーホールで言えばP席の一番前でした。このホール、とてもよく響く。ですから展覧会の絵、特にキエフの大きな門が演奏されると、それはそれは・・・。
鳴り止まない拍手、観客の興奮を優しく包み込むかのようにサティのジムノペディ3番がアンコールとして演奏されたのも印象的。 -
演奏会は8時30分始まりなので、終わったときには11時近くになっていました。実は、このフィルハーモニーのある界隈は、あまり治安がよくないと言われているところです。演奏中も、「どうやって帰ろうか、地下鉄はあぶないんじゃないだろうか」という心配が頭の片隅にありました。
フィルハーモニーでは演奏会がある日は、終演後、バスのサービスがあります。2方向にでており、ロビーに係りの人がいるのですぐわかります。結局、このバスに乗ってサン・ラザール駅まで行き、地下鉄13番線でモンパルナスのお隣Gaite駅まで帰りました。13番線は比較的安全と聞いていましたし、実際、こんな時間でも一人で乗っている現地の若い女性が、何人もいました。Gaiteに着いたときにはすでに12時でしたが、歩いていても特に危険は感じませんでした。モンパルナスは大きな警察署もあるおかげか(?)、広い道はそれほど雰囲気の悪いところでもありません(横道にはちょっと感じの悪いところもあります)。
まぁそれでも、パリで夜、女性一人で地下鉄に乗るのは、あまりおすすめはできませんけれども。。
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