長年憧れ続けた国 マルタ ⑥

2019/06/09 - 2019/06/09

スリーマからセントジュリアンまで街歩き。想像してたより遠かった…。

でも「空と海が交わる時間」が見れたから、頑張って行った甲斐があった！
ヨーロッパの夕暮れは何物にも替えがたい贅沢。

エリア セントジュリアンズ(マルタ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

バスでスリーマまで戻ってきた。

カラフルな船とヴァレッタ。まるで絵葉書。

スーパーとまではいかない小さな商店がホテルの近くにあって、そこで噂のキニーを買ってみる。あんまりクセは感じないし、私は寧ろ普通のコーラより好きかな。（コーラ苦手）

ホテルで少し休憩して、セントジュリアン方面へ。

中々立派な教会だけど、ショボい地図には載ってない。

たまたま通りかかったところが可愛いとテンション上がる。

ヴァレッタよりも少し新しい感じ。

緑と濃いピンクの花が合ってる。

鮮やかな色の花が映える。

キリが無いけど、素敵なドアシリーズ。

突然、クラシックなお宅があったりして、住宅地を歩くのも楽しい。

住宅地を突っ切って海沿いに到着。

大きな猫のモニュメントがある、可愛らしいインディペンデンスガーデン。

インディペンデンスガーデン 広場・公園

猫が座っているのはトイレです。

トイレ脇にカラフルなベンチ。

保護されている猫が居ます。

暑くてお休み中。

人間に慣れているのかリラックスしてる。

カワイイねぇ。

昼寝の邪魔してゴメンよ…。

どうか幸せに暮らしてね。

相変わらず砂浜は無いけど、人はいっぱい。

１日１ジェラートは欠かせませんから。

このお店はショーケースは見えないので、メニューを見て注文。

えーっとこれは何を食べたっけな。確かコーヒーと何か…。

めっちゃ美味しかったのに、忘れてしまった。

ぐんぐん海沿いを歩く。

マウント・カルメル教会。

マウント カルメル教会 寺院・教会

入れると思ってなかったけど、普通に入れた。

白が多くてスッキリとした雰囲気。

ステンドグラス。

左が正しい時間、右が間違った時間。

すごいロケーションだなぁ。

塩害は大丈夫なのかなぁ（そればかり気になる）。

こんなとこに住んでたら人間ダメになるよ、きっと。

スピノーラ湾 海岸・海

LOVEモニュメント。

こっちから見ると上下逆さま。

海外セレブもよく訪れるらしい、レストラン。随分昔のBON JOVIの写真があってテンション上がる 笑。

時間が早いので余裕で空いてました。

ペッピーノーズ イタリアン

よほど日本人がたくさん来るのか、皆さんめっちゃ日本語連発してた。
マルタではこういうお店は逆に珍しい。

山盛りのムール貝（店員さんオススメの味付け）と山盛りのフリッター、サラダ。

白身魚、イカ、エビ、だったかな。

ムール貝、日本ではほとんど食べないけど、美味しいな～。

店員さんも感じが良いのでオススメです。

スピノーラ湾の夜景待ちで、COSTA COFFEEへ。

ずっとキンキンに冷えた飲み物に有り付けなかったので（レストランで出てくるものがことごとくあんまり冷えてなかった）、ちゃんと冷たい飲み物ってだけでちょっと感動してしまった。

そろそろ日が落ちてきたので、行ってみましょう。

毎日こんなに綺麗な景色が見られる生活って…。まぁ、見慣れてると何とも思わないんでしょうが。

LOVEの反射、ギリ見えるかな？

段々と暮れていくのを待つ、というのも旅先ならでは。

夜はまだまだこれから！

と言いながら、もう帰ります。

COSTA COFFEEも何かいい感じに。

街灯がいい味出してくれるんですよね。

夜の散歩なんかしたら最高じゃないですかね。

海沿いのお店、色はこれでいいのか。

マウント・カルメル教会がライトアップされてます。

ブルーモーメントと黄色い灯りが何とも言えない世界観。

海に反射してるのも綺麗。

教会の反対側も幻想的。

空と海の境界が混じり合う、ってこんな感じかな。

はぁ、歩いて来るのしんどかったけど来て良かった！

帰り道に見かけた子は、あざとさ（いや、人間が勝手に言ってるだけ）がたまらんかった！

ひと気の無い通り。異常に立派な渡り廊下？

こういう所に住むって、やっぱりきっと贅沢ですよね。