2019/06/02 - 2019/06/02
1652位(同エリア1680件中)
shoubunreiseさん
- shoubunreiseさんTOP
- 旅行記117冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 35,481アクセス
- フォロワー2人
閑話休題、道真公の死去以来天変地異が続いてこれをなだめるためご墓所の上に廟所が創建され919年勅命により社殿が建立された。贈られた御位が「天満大自在天神」これから「天神様」とあがめられるようになった。爾来全国にある天神様12,000社に総本宮として多くの参拝客が訪れる。明治神宮が年間1,000万人だが。ここは地方でありながらそれに匹敵する参拝客である。
福岡天神から西鉄本線で二日市へ、それから大宰府線で2つ目、天満宮参道からして活気あふれるしじま。名物の梅ケ枝餅とそばを食し、まず太鼓橋・心字池・楼門を過ぎて本殿を参拝。土曜日でもあって境内多くの人。花嫁・子供・家族連れで満杯。TV局のクルーもいた。念願の学業お守りをもとめ退出、通称苔寺、光明禅寺まで足を伸ばすも、九州国立博物館と大宰府政庁跡は割愛する。ここから新幹線で小倉まで行く。
翌日は再び新幹線で博多、櫛田神社・キャナルシティを彷徨って後、岡山へ。日本三大名園のトップと理解している後楽圏。芝の名園でもあり、小生にとって一番寛げる庭園でもある。いつもはドイツ・オーストリア・スイスのお客様の御案内で間違いのないルートを歩くが今日はマイペース、次回の御案内を意識しながら一周する。そこから京都まで再びひかり。京都では嵯峨野の渡月橋・天龍寺と竹林の道を歩いて後、東本願寺の渉成園・枳殻邸の初夏を楽しむ。と言っても京都の蒸し暑さは別格で大汗をかき、あわや風邪引き。
夕刻帰京、往路JAL、帰途新幹線、往復2000キロの三日間であった
PR
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
0