熱海の海岸で薪能「月のみち」

2019/05/19 - 2019/05/19

「月の道」を見た時は感激しました。薪能は毎年あり去年はMOA美術館の芝生でした・・・
今年は海面に道が映されると感激した。

ただし夜中での写真は無理でした。

エリア 熱海(静岡)

「月の道」ののぼり
無料とあり魅力的

5時から
舞台お祓いの儀

3千円の席料
パイプ椅子に座れます

湘南なぎさ連による踊り

楽しそうに踊っている

子供達も連に入っていた

熱海芸置伎置屋連合組合による

六段くずし

寿の舞

三下り甚句

入れ替わり立ち代わり

舞台に飾りつけをして

来宮神社の宮司の祝詞

熱海市長の挨拶と火入れの儀

左右にある「かがり火」に火を途切れぬよう薪を入れていく

常磐津
東都獅子の舞

狂言「棒縛」

狂言
棒縛
シテ
次郎冠者
アド
主人
アド
太郎冠者

日が落ちてきた

右手から
船に乗って
現れたのは

能舞
舞・辰巳満次郎

スポットライトを受けて

7時ごろが満月が出るはずが
曇り空で月が見えない

7時半ごろ
雲間から月が出た

そして
月の道が現れる
感動的な場面

どうしても感動が載せられない

真正面から見たので「月の道」も感動的
新作初演「水月」
能舞・
大鼓
小鼓

小舟で戻って行きました

新作初演とある
「弄月」
一調一管
長唄囃子演奏家による
小鼓
笛

天鼓
後漢の時代
王伯王母と言う老夫婦が居た

天から鼓が振って胎内に宿る夢を見た王母は
やがて男子を授かり天鼓と名付けた。

その後本当に鼓が天から降り下がって
天鼓が打つと妙なる音を発するのです。
その評判が帝の耳に届き献上を命じる

解説文が無ければ理解不能です

明かりが少なくて良い写真が撮れない

8時20分ごろに終了
解散です。