2017/08/29 - 2017/08/29
2250位(同エリア2739件中)
muuUさん
この旅行記のスケジュール
2017/08/29
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飛行機での移動
バンクーバー空港(YVR)→サンフランシスコ空港(SFO)
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フェリービルディング
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お土産購入
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この旅行記スケジュールを元に
アメリカ・カナダ横断。1ヶ月間一人旅した時の歩き方とおすすめ観光地・見どころ、食べ物を紹介しています。
まずは訪れたのはサンフランシスコ。サンフランシスコの風景が好きで2度目の来訪。
とても過ごしやすい気候で、観光地もたくさんあり、個人的にはサンフランシスコ大好きです。
今回はサンフランシスコの滞在2泊3日
【1日目】
・バンクーバー~サンフランシスコ空港
・bart(バート)で市内へ移動
・フェリー・ビルディングマーケットプレイス(Ferry Building Marketplace)
・フィッシャーマンズワーフのピア39で夕景
・サンフランシスコ名物クラムチャウダーが食べられる老舗BOUNDIN(ボウディン)
・帰りのバス停が見つけにくい
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1ヶ月の長期一人旅の初日だけあって、内心無事に回れるか不安と好奇心が入り混じった心境でバンクーバーを出発。
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サンフランシスコ空港到着。
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市街までは【 bart 】(バート)で移動。
空港からbartの乗り場まではサインを見ながらずーっとまっすぐ進みます。
途中エスカレーターを登ったり、人通りが少なくなり間違ってないか不安になるぐらい遠いですが、自信を持って進みましょう。 -
やっとゲートが見えました。
ゲートを抜けてbartのチケットを購入します。
【 Powell St. Station 】までのチケットを購入して市街へ。
しかしこのbart、チッケット購入は非常にわかりづらいです。
今回は詳細は書きませんが直感で分からないので、事前に購入方法を調べていく事をオススメします。
値段表も日本のような路線図もなく、脇に小さく地名で書かれた表が一応ある程度で、ほんと分かりづらい。
bartのチケットの買い方は、後日書きたいと思います。 -
こちらがGoogleMapで検索した市街地までの詳細。
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市街に出ると旅行に来たーって実感します!
特に上下にうねる坂が見えるんですけど(写真の奥)サンフランシスコといえばこの坂ですよね!映画『プリティ・プリンセス』でも舞台になってるんですが、かなり急勾配の坂です。 -
ホテルでチェックインする頃には18時。
落ち着く暇もなく、とにかくお腹が空いていたので散歩しながら観光地の1つである【 フェリー・ビルディング 】へ向かいました。
フェリー・ビルディングは食事や雑貨など買い物ができるマーケットになっていて、とても賑わっています。 -
しかし着いた時間が遅くお店が丁度閉まっていくタイミングで選択肢が沢山あると思いきやびっくりです。
サマータイムで日照時間が長いとはといえ、こちら19時に閉店するようです。
一部お酒が飲めそうな数店舗は開いてましたけどね。
あと営業時間は曜日によって異なるので注意が必要ですね。
・月曜~金曜 → 10am~7pm
・土曜 → 8am~6pm
・日曜 → 11am~5pm
閉店後にはフェリーターミナルの雰囲気が戻ってくるので、これはこれで素敵でした。
結局ここでの食事は諦めピア39へ。ザ ヴィレッジ マーケット (フェリービルディング店) 専門店
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その前に少し中を散策。
昔使われてたであろう時計の針。昔の物や場所の雰囲気は残したまま、アレンジされて今人に愛されてる場所って素敵。この後に行くNYでも廃止された鉄道の路線を緑溢れた公園にした【 ハイライン 】も素敵な公園でした。 -
海岸の方へ行ってみるとオークランドベイブリッジ見える広場にでます。
時間があるときはベンチでゆっくり食事したりするのも良さそうです。 -
ピア39まで30分かけて歩いて行きました。
フェリー・ビルディングから向かう間、日がゆっくり沈み始めサンフランシスコの夕景が見ることができました。夕日と空のグラデーションはとっても綺麗です!
ただ歩いてる途中飲食店が数店や科学博物館があったんですが、立ち寄る目的がなければ交通機関を使った方が断然早いです。(あと外人のような長い脚じゃないので結局徒歩40分かかりました)
もし時間に余裕があれば歩くのもいいかもしれないですね。 -
フェリーターミナルからの夕日
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日がすっかり暮れてたこちらが【 PIER 39 】です。見にくいですが、すいません、、【 フィッシャーマンズワーフ 】エリアの一部らしいです。
こちらも観光地として有名な場所で、飲食店が沢山ありすぎて何を食べるか迷ってしまいます。
ちなみにこの奥のゲートより先に進んで沿岸まで出ると、アシカの大群が見れます。
それと、ここからはゴールデンゲートブリッジとアルカトラズ島が夕日をバックに見える場所でした。ピア39 散歩・街歩き
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その場所から撮ったのがこの写真。
今回この場所を見つけた時には、夕日はほぼ沈んでいました。もう少し日が高ければ、きっとオレンジの夕日に照らされたゴールデンゲートブリッジが見れて綺麗だったでしょうね。残念。 -
ちなみにこっちはアルカトラズ島。
夜になると怪しい雰囲気が漂ってきます。 -
夕食はクラムチャウダーで有名な老舗のお店【 BOUDIN 】(ボウディン)に決定。
サンフランシスコでは酸味のあるサワーデュ・ブレッドの器に濃厚なクラムチャウダーが入ってます。こぼれないようにパンをちぎりながら浸して食べると美味しいです。
大きさは直径15~20cmぐらい。(←あいまい)女性は満腹になると思います。
ピア39は22時で全店舗閉まります。ボウディンは有名店なだけあって開いていましたが、お店によっては早めに閉まっているところもありました。ボウディン ベーカリー アンド カフェ パン屋
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サンフランシスコといえば【 ギガデリ 】のチョコが有名で、一番手前のお店でお土産購入。
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こちらが購入したお土産。
サンフランシスコのランドマークになっているケーブルカーのレプリカにギガデリのチョコが乗っています。
レプリカが可愛いい!そのうえギガデリのチョコも入ってるのでこれに決めました。
サイズは大中小ありこちらは小さいサイズ。
一人旅でなければバックに詰めれるんですけど、すでにバックはいっぱい、、、
なので小さいサイズを購入。 -
色のバリーエーションも豊富で、悩んでしまいます。
【 ギガデリのカフェ 】もサンフランシスコにあるようなので、時間がある方はぜひ挑戦してみてください。 -
問題はここから。市街に向かう為のバスがでているのですが、そのバス停を探さなければなりません。すでに写真をアップしてますが21時半は暗いです。
基本は旅行中googlemapを手放して歩けません。さすがとゆうほど正確で信頼してます。
ですが、サンフランシスコの交通機関はグーグルさんと合わない。この場所にバス停あるよって教えてくたバス停に行ってみると、行き先、番号が違うやん、、
視界に見えるのはバス停と、そこから照らされるほんの数メートル。街灯も暗いので。不安なほど真っ暗。暗い中グーグル頼りにバスの停を探しました。
結果1、2ストリート離れたところに目的のバス停がありました。チケットはバスに乗る際に運転手さんから購入すれば大丈夫です。
今回のバスを探しかた。
①グーグルで目的地までの進行方向を確認
②もしかしたら対向車線側のバス停かもって疑う
③グーグルマップの指す近場のバス停を検索かける
④英語が話せるなら聞いちゃいましょう
⑤バスの停車駅の間隔は短いので、そんなに離れてないところに違うバス停があります。自分の行きたい進行方道をに向かって、ストリート1本か2本進む。
私は今回はこれで目的のバス停を見つけました。バスに乗ってからもグーグルマップを見ながら、自分の位置を確認して降車駅を間違えないように気をつけました。
他の地域だとグーグルを頼りに動けるのですが、サンフランシスコだけは難しい。
夜は危険な上、人通りの少ないところにバス停があり、知らない土地なので、かなり不安。
なのでバス停を確認してから動く等、確実に帰れる道を調べておくことを強くお勧めします!最終的にタクシーを拾えば問題ないんですけどね。
バスの問題は以前訪れた時も、有名なゴールデンゲートブリッジに向かう時でさえ
GoogleMapどうりに行けず、道で喋ってたバス運転手さんに聞いてなんとかたどり着けましたけどね。
ぜひフェリー・ビルディングマーケットプレイスとフィッシャーマンズワーフのピア39を日中から楽しんでください。
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