2019/05/30 - 2019/06/02
379位(同エリア14862件中)
森 武史 さん
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誕生日を機にシンガポールへ飛んでみました。
「バースデイフライト」だけを目的に安易に手配してしまった航空券。。。
この週はANAのA380ファーストフライトから戻ったばかりで、バタバタ・・・・
一時はキャンセルも検討したんだけど、なんとか決行することが出来ました。
ちなみに今回の航空券は1年半運用していたアメリカへ発券の打ち止め。
帰国の便はアラスカ航空の特典航空券でJALのビジネスクラスを利用しました。そんな自分へのご褒美フライトです。
<基本情報>
■航空券 ※今回は(50)+(51)
・ANA(67.460円)
(49)05/19 NH105 S ロサンゼルス(01:20)⇒羽田(05:00)
(50)05/31 NH843 S 羽田(00:40)⇒シンガポール(06:40)
・JAL(アラスカ航空特典航空券/ビジネスクラス 25,000マイル+81.8USD)
(51)06/02 JL038 U シンガポール(01:50)⇒羽田(09:50)
(52)06/29 JL725 U 成田(11:05)⇒ジャカルタ(16:50)
■宿
・ホーンビル ホテル (Hornbill Hotel)
シングル1泊 3,810円
・ロッジ 41 (Lodge 41)
ドミトリー朝食付き 21.5SGD(=1,720円)
■通貨レート
・クレジットカード ショッピング 1SGD=81.2円
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
20:00 羽田到着。
5月末になって、羽田は5月人形から紫陽花へ。 -
チェックインカウンターへ。
本日は久々に直行便でシンガポールへ。
この日は自身の誕生日ということもあって、、、 -
プレゼント頂きました。
チラッと奥を見ると、同じ包みが3つあったので、ダイヤモンドメンバーで同じ誕生日の人が3人いたのかも。 -
ラウンジへ。
早速プレゼントを開封してみると・・・
・・・なんだ、これ?
一瞬、スマホケースかと思ったけど、すごく薄い。
ボーディングパス入れかなぁ。
なんにせよ、有難い心遣いです。 -
Dining hへ。
この日は木曜ということもあって、それほど混んでなかった。 -
限定メニューのステーキも残っていました。
・島根県産まつなが牛ステーキ -
今月のお肉はアタリだ。
ジューシーで柔らかくて美味しかった。 -
エビのソテー
こちらはレギュラーメニュー。
少量なのでちょうど良い。 -
個室に戻って寛いでいると、バースデイプレートを頂きました。
「良い1年になりますように。そして、ぜひ来年のお誕生日もお越しを」と。 -
はい、タイミングが合えば、来年も是非。
ありがとうございました♪ -
シンガポール行きは深夜00:40発。
もう少し食べておこう。
牛肉トマトソース煮とカレーを相がけしたカスタマイズメニュー。
少しハヤシライスっぽくなって美味しいですよ。 -
お腹もいっぱいになったことしだし、搭乗ゲートへ。
-
この日はプレミアムエコノミーへのアップグレード失敗。
平日のシンガポール線はビジネス客が多いようで、プレエコはしっかり埋まっていた。 -
そいうわけで、久々のエコノミー席。
前面が壁になっているモニター引き出し席。 -
隣に乗客はおらず、3人席を2人で利用。
エコノミーは割と空いてたかな。
ちょっと運が無かった人は3人席ギュウギュウだったけど。 -
離陸後はビールだけ飲んで就寝モードへzzz
-
起床
睡眠時間3時間ほど。
でも、座席が良かったからか、割と熟睡できた。 -
朝食。
鮭ごはんorパンケーキ。
パンケーキをおススメされたので、鮭ごはんに偏ってたんだろうな。
ということで、忖度してパンケーキをチョイスします。 -
到着まであと30分ほど。
ここでバースデーカードとプレゼントを頂きました。
業務の合間で、これだけ手書きのメッセージを書いて下さるのが嬉しい。
また1年がんばろう。 -
カードと一緒にトランプ頂きました。
初めて見た。こんなのあるのね。
一瞬、マイルドセブンかと思った。 -
そして、定刻より20分ほど早くシンガポールに到着。
-
時間は6:30
シンガポールはまだ日の出前。 -
早朝のシンガポールでまず向かった先は、、、
-
アンバサダー・トランジット・ラウンジ。
ここはプライオリティパスで入場可能。
素晴らしいことに到着便でも利用可能。 -
このラウンジ、昔よく利用してたんだよな。
深夜便で到着して、ここで休憩したから、街へ出かけるというルーチン。
併設のサンフラワーガーデンから眺める朝日も懐かしい。 -
前回訪れたのはずいぶん前。内装も変わっていた。
食事もそれなりにある。
アルコールは有料だけど。 -
そんなにお腹が空いていないので、ベイクドポテトとコーヒーを。
-
そして、このラウンジに来た理由が、お仕事するため。
本日は1日お仕事します。
というわけで、夕刻まで入国せず、ラウンジに籠ります。 -
お仕事、午前の部、終了。
一旦、ラウンジをチェックアウトして、ランチへ。 -
で、ランチもプライオリティパスで利用できるレストランへ。
TGMというレストラン。
以前は、The Green Marketというレストランだった場所だ。
TGMに変わってから利用するのは初めて。 -
プライオリティパス利用者は専用メニューから定食が選べる。
基本、和食。
刺身弁当をチョイスしてみました。
シンガポールのお刺身がどんなものかと。 -
刺身弁当とはいうものの、種類は3種のみ。
マグロとサーモンと・・・
・・・ん?? この白い身は何?? -
こんなの日本じゃ見たことないよねぇ。
見た目ほど脂っこくなくて、美味しい。
なんという魚か聞けば良かったな。。。 -
唐揚げはかなりカリカリ。
これは東南アジア特有かもね。
味は良し。 -
ご飯に乗せて、こんなことしちゃう。
全体的にクオリティは高いレストランだと思います。 -
お昼ご飯も食べたし、移動。
ターミナル3へやって来ました。 -
というのも、アンバサダー・トランジット・ラウンジは利用制限3時間まで。
まぁ、実際はオーバーしたところで何もお咎め無しだけど。。。
一応、ラウンジ変更ということで、タミ3のアンバサダー・トランジット・ラウンジへ場所変更。 -
こちら、平日の昼間ということもあって、貸し切り状態。
-
サービスの内容は先ほどのタミ2と同じ。
ホットミールあり。アルコールは有料。 -
小腹がすいたらご飯が食べられるのがイイ。
しかも、カレーは本格的だし。 -
そんな感じでここでも引き続きお仕事。
夕刻まで居座って、17:00(=日本時間18:00)にお仕事終了です。 -
さて、あとは宿へ向かうことにしよう。
この日は観光する予定も無し。 -
ジュエルをちょっと見学。
帰国のときゆっくり見る予定なので、スカイトレインで通過するだけ。
https://youtu.be/VhY2IZ2JKAo -
到着からなんと12時間後。
ようやく、入国。 -
とりあえず、明日の1DayPassを買っておこう。
「明日の1DayPass下さい~」
「明日??10ドルで十分よ」
・・・と、勝手に10ドルチャージされる。
なんでアナタが決める??
まぁ、それほどヘビーに利用する予定も無いので、10ドルで足りるかも。
結果、オーライとする。(結局、翌日ほとんど使わなかったし) -
MRTでやって来たのはアルジェニード駅。
久々に来たけど、初めてシンガポールに来たときもアルジェニードだった。 -
アルジェニードからゲイラン地区へ。
こじんまりとしたホーカーが点在するエリアです。
個人的には"Another side of Singapore"だと思っている。 -
そして宿はカラン駅にほど近いこちらのホテルへ。
先ほどAgodaで予約したばかり。 -
1泊4000円の安宿。
まぁ、最近のシンガポール泊はドミトリーが多かったので、安宿とはいえ個室は落ちつくね。 -
時間は18:30。
今日はとくに観光の予定も無し。
早めにご飯食べて、ゆっくり休もう。 -
近くのスーパーで部屋飲み用のビールを買っておく。
シンガポールは22:30以降、アルコールは買えないので。 -
その後、宿から徒歩1分のホーカーで食事。
-
歩道脇のテーブルに着いたら、そこはビールはNGだと。
昔はそんなこと無かったのにな。
お酒に関しては、リトルインディアの暴動以来、厳しくなっている。 -
あらためまして、屋内のテーブルにて。
・チキンライス&煮卵 4ドル
・青菜とチキンフィート煮込み 2.5ドル
・タイガービール 7ドル
合計1000円でこの充実度。 -
やっぱシンガポールならチキンライスだよねぇ。
迷ったらとりあえずコレ。 -
こちらは追加で。
一菜一肉で2.5ドル(=200円)はお得。 -
ちなみにこんなラインナップから好きなおかずを選ぶシステム。
シンガポールやマレーシアではよく見かけるスタイル。
一般的な二菜一肉はライス好きで4ドル前後。
今回は単品でオーダーしました。 -
鶏脚、チキンフィート。
煮込んでトロトロ。ビールのつまみに最高。
まぁ、見た目はナンですが・・・
こうして、お腹満腹でホーカーをあとにしました。 -
宿に直行せず、遠回りして腹ごなし。
ゲイラン地区にもこんな立派なサッカー場が出来ていた。 -
宿に戻って、部屋飲み。
さっきスーパーで購入したカルビーのポテトチップス。
これ、カップヌードル「チリクラブ味」とコラボしたポテチなんだよね。
本家カップヌードルとセットで買ってみました。
それぞれ1.5ドル(=120円) -
ビールはやっぱタイガー。
部屋に冷蔵庫は無かったけど、1階にあるスタッフ用の冷蔵庫を借りて冷やしておいた。
BLACKは初めて飲みました。
ブラックだけど黒ビールというわけじゃなくて、ちょっとコクのあるラガー。 -
ビール3本とやや寝不足も手伝って、徐々にお眠に。。。
こうして、初日は終了。 -
翌日。7:00。
この日は朝からちょっと予定を組んでおりまして。 -
まだ日が昇りきらないシンガポール。
カラン方面へと歩きます。 -
場所はカラン駅とナショナルスタジアムの間くらい。
-
緑の広場にポツンとあるのが、、、
-
かつて使われていたカラン空港のゲート跡。
公園の中に門が残ってるんだね。 -
ひっそりと案内板もある。
一部エリアは立ち入り禁止。 -
門の先には道路の跡も。
それほど古い感じはしないけど、当然使われていません。
この先は行き止まり。 -
公園の隅の方には、建物跡も。
草木が覆って、ちょっとした「遺跡感」もある。 -
この公園、それほど大きくは無いけど、人の気配が全然ない。
確かにわざわざ来るような場所でも無さそうだし。 -
木々が古くて、昔からある一画だというのは分かる。
大きなマンゴーの木には実が鈴なりになっていた。
ときどき「ボトッ」って音がして、マンゴーが落ちてきたり。 -
落ちたマンゴーはそのままアリさんの巣になっていた。
いかに人の出入りが少ないか、ということ。 -
枝葉が空を覆っています。
さて、ここらでちょっと空撮でもしてみよう。 -
公園から上昇して、カランリバーを望む。
https://youtu.be/qS7-LqnfbBU -
ナショナルスタジアム。
開閉式スタジアムとしては世界最大級。
https://youtu.be/fVxJjQqLGBQ -
-
-
マンゴーの木を間近に見るのも新鮮だな。
こんな感じでいつも違う空からの景色を楽しみました。
https://youtu.be/jY-QUK5NBNU -
次のスポットを求めて移動。
カランリバー沿いを歩いてみる。
なんか、良さげなスポット無いかな。 -
このあたりはボートの練習場にもなっているみたい。
-
見通しが良くて、人の邪魔にもならなさそうな場所、発見。
さて、ここで飛ばしてみるか。 -
ここでのファーストフライト、順調に空撮出来ているかと思いきや、、、
、、、なんか電波の緩衝が激しい。
それでも甘い気持ちで飛ばし続けていたら、、、
完全にロストしてしまった。
映像は送られてこないし、位置も特定できない。コントロールも効かない。
そんな状態が10分ほど続いて「終了」。
墜落は覚悟。水辺に落ちていれば機体回収も不可。そもそもどこに落ちたかもわからない。回収は絶望的だと思っていたんだけど、、、 -
アプリにはフライトレコーダーが残っていた。
映像は送られていなかったけど、飛行記録は記録されていたようだ。
そして、墜落位置も特定。まったく見当違いの場所を指していたけど、とりあえず向かってみる。 -
フライトログによるとこの辺りを指しているんだが。。。
-
・・・いた!!!
植え込みの下で弱々しくランプを点滅させていました。 -
とりあえず、回収出来て一安心。
少なくとも今日撮ったデータは回収。 -
ただ、前脚骨折の重傷・・・
あと、当然ながらプロペラもボロボロに。
でも、落下地点が川とか木の上じゃなくて良かった。
そして何より人に当たらなくて良かった。
過信が招いたアクシデント。ホント反省です。
帰国したらすぐに修理に出そう。 -
と、そんなわけでドローン 回収でかなり歩き回って、ぐったり。
精神的にも・・・
一旦、宿に戻ることにした。
ちなみにロストするまでの映像がこちら。
https://youtu.be/rTl3CXcgWKs -
宿への戻り道。
すっかり日が昇ってプラナカン色の建物も鮮やかに。 -
あちこちで見かけたモジャモジャの花。
あまり見たこと無いのでこの時期だけ咲く花かも。 -
宿近く。ここで朝食タイム。
なんとなく、カレーな気分。 -
というわけでお手頃なプラタセットで。
・プレーンプラタ 1ドル
・オニオンプラタ 1.5ドル
・ライムジュース 1.5ドル -
プラタはナンより薄くて食べやすい。
日本で流行らないのはなぜだろうか? -
一旦、ホテルに戻って、シャワー。
休憩したのち、12:00にチェックアウト。
荷物はフロントで預かって貰った。 -
さて、午後の部。
・・・というか、朝のアクシデントで、もう遠出する気も無くなった。
夜は友人と夕食の予定もあるし、近場の散策することに。
朝訪れたカラン空港ゲートに再び。スタジアム方面へと向かうと、、、 -
封鎖エリアにある建物が。
これ、カラン空港のターミナルビル。
当然、今は使われていません。 -
歩道橋の上から全貌が見れます。
1955年まで商用空港として利用されていました。
古い割にはデザインも近代的じゃない?
https://youtu.be/co56kyt2cV8 -
カラン空港跡の向かいにあるのがナショナルスタジアム。
2014年に完成。 -
そこから、オールドエアポートロードを歩いて行きます。
-
オールドエアポートロードを15分ほど歩いた場所にあるのが、、、
-
オールドエアポートロード・フードセンター。
ガイドブックではあまり取り上げられないけど、シンガポールでは結構有名なホーカーセンターです。 -
数年前にこのホーカーの向かいのコンドミニアムに住んでいたことがあって、毎日のように通っていました。
今回、懐かしくて、ちょっと寄ってみた。 -
中華系のストールが圧倒的に多いのがこのホーカーの特徴。
インド系はゼロ。
マレー系がちょこっとだけある。 -
名店が多いのも特徴。
そのうちの1つ、南星福建炒蝦麺。
ホッケンミーのお店。
お昼はここにしよう。 -
人気店なので、注文してからかなり待つことになる。
まぁ、ビールでも飲んで気長に待とう。 -
20分ほど待って、ようやく到着。
5ドル(=400円) -
麺が2種類入っているのがホッケンミ―の特徴。
海鮮系の出汁を吸って、美味い。ビールにも合うんだよね。 -
何より、久々のこの雰囲気が懐かしく。
見覚えのある顔もチラホラ。 -
食後はホーカー内を見て回る。
よく食べていたチキンライス屋さん。
1皿2.5ドルとシンガポールの中でも格安なんだよね。
おばちゃん、元気そうだ。 -
いつも行列ができる金華。
フィッシュビーフンの名店。
相変わらず、人気だ。 -
よく飲んでいた豆乳のお店。
実はこのお店のおばちゃん、ちょっと前に流行った「恋するフォーチュンクッキー〇〇バージョン」のシンガポールバージョンに出演しています。 -
一番通ったのがココ。
二菜一肉でお持ち帰りしてました。
おっちゃんも元気そう。 -
そんな感じで、お腹も心も満たされて、オールドエアポートをあとにしました。
-
さて、ここから宿の方へ引き返し。
このあたりもどんどんコンドミニアムが建ち始めていた。 -
ゲイラン地区も新しいマンションが多い。
ひと昔前とは雰囲気が随分変わったな。 -
ふと目に留まったトラック。
なぜかドアだけクロネコヤマト。
ドアだけ交換したっぽい。 -
ゲイラン地区。
こじんまりとしたホーカーが多い場所でもあるんだけど、徐々に減ってきている気がします。
こんな感じで撤去されたホーカーも。 -
でも、路上で野菜を売る光景などは健在。
以前より、健全な町になった印象かな。 -
カエル料理屋さんが多いのもゲイランの特徴だね。
-
ココナッツジュースも2ドルと格安。
観光客向けではなく、地元の人が普通に「飲み物」として買う感じ。 -
そんな感じでゲイラン散策をしていたけど、なんかもう十分。
というか、疲れた・・・
そんなわけで、急遽1泊20ドルのホステルに飛び込んだ。
夜までゆっくり過ごそうかと。 -
20ドルならホテルのDayUseという選択肢もあったんだけど、ここは後学も兼ねて。
割と新しいホステルのようだ。
キッチンは火は使えないみたい。
電子レンジ、炊飯器はあり。 -
部屋はカーテン付き。10人部屋にシャワー室が2つという構成。
-
コンセントもあるし、エアコンも効いて快適。
ここで2時間ほどお昼寝して過ごしました。 -
17:00
ここでちょっと買い物に。
近くのスーパーへ。 -
ここは過去何度か訪れているスーパー。
夜遅くまで開いていて便利なんだよね。
結構なんでも揃ってます。
シンガポールでよく料理に使われる長~いインゲン豆。 -
味噌たっぷりのマッドクラブ。
これでビールもいいだろうなぁ。 -
お魚は量こそ少ないけど、種類は多い。
まぁ、シンガポール人は自炊する人が少ないから、店頭に並ぶのはこんなもんで十分なんでしょう。 -
戻したナマコも売っていた。
高級食材が普通にスーパーに並んでる。 -
珍しいゾウリエビやフラワークラブも。
-
エビに関しては、日本とは比べ物にならないほどの量。
種類も多い。 -
あと、カエルが売っているのはシンガポールならではだな。
3匹1000円ほど。 -
お土産に最適なのは調味料の類。
-
チキンライスの素も売っている。
値段はピンキリだけど、一番安いのは120円ほど。
ご飯と一緒に炊くだけで、シンガポールの香りになります。 -
あと、肉骨茶(バクテー)の素ね。
種類も多い。
コレ、以前も買ったことあるんだけど、おススメです。
豚肉と一緒に煮込むだけで本格的なバクテーが出来ちゃうんだよね。
今回もお土産に買って帰ろう。 -
お肉コーナー。
日本ではあまり見かけない脳みそや、、、 -
豚のしっぽ。
ホーカーではヌードルの具材になっていたり。
結構、ポピュラーな食材。 -
なんか、ちまきみたいなのがたくさん売っていた。
そうか、ちょうど中国の端午節だね。
1つ買ってホステルで食べよう。 -
ホステルに戻って、いざ実食。
冷え冷えビールも買っちゃった。 -
種類がいろいろあったけど、無難なチャーシュー入りを。
笹の葉の香りがイイね。
1つ2ドル(=160円)とお手頃価格。 -
19:30
たった5時間の滞在でチェックアウト。
まぁ、20ドルの休憩施設と考えればアリだな。 -
20:00
友人が予約しておいてくれたヒルマンレストランに到着。 -
ヒルマンレストランはペーパーチキンで有名なお店ね。
1度来たことがあったけど、かなり久々。
日本人が異常に多いことでも有名。
今は大阪にも支店があるんだね。 -
紙で包んで揚げたチキンはほんとジューシーで旨い。
肉汁がスープのように出てきます。 -
土鍋麺も名物ということで、牛肉麺を注文。
16ドル(=1240円)でかなりのボリュームだ。 -
空心菜の炒め物。
中華なので、ちょっと油っぽいど、ビールが進むイイお味。
友人との話も弾んで、あっという間に2時間経過。 -
食後は友人から見送りして貰うついでにジュエルへ。
-
ジュエルは屋根から滝のように水が流れ落ちるチャンギの新スポット。
-
夜はライトアップもあって綺麗だ。
https://youtu.be/b-8trnMNBF0 -
夜は1時間おきにイルミネーションショーもある。
水しぶきをスクリーンにした幻想的なショー。
https://youtu.be/VyHS9GETDH0
https://youtu.be/2lmORAdmtbs -
音楽に合わせてダイナミックな映像が映し出さされます。
https://youtu.be/qXqYKH0rAVM -
ショー終了。
・・・いや、マジ凄いや。。。 -
滝を囲むように展望できる造りになっている。
フロアで言うと5階建て。
各フロアにはお店が並ぶ巨大ショッピングモールだ。 -
最上階からの眺め。
あれ?屋根しか見えない。
素直に低層階から見た方が綺麗かも。
https://youtu.be/fWyflqaWyB0 -
個人的には青とか、、、
-
紫色が綺麗だと思いました。
https://youtu.be/x9QZeRoJjZ4 -
しかしまぁ、夜も遅いのに人が多いこと。
シンガポールって、地元の人向けの娯楽が少ないんだよね。
シンガポーリアンって、ショッピングモールに集まる傾向があります。 -
イルミネーションのラストは23:30。
周りには深夜もやってる映画館や宿泊施設もあって、トランジット客の利用客も見込んだ複合施設になっている。
ホント、シンガポールってこういう造りが上手い。
https://youtu.be/kPeFE2_hqrQ -
0:00
JALのチェックインカウンターへ。
ここでテープを貸して貰い、段ボールを組み立てて、スーパーで買ったお土産を梱包。液体調味料があったので預け入れにしました。 -
そして、友人に見送られてエアサイドへ。
あまり利用する機会が無いターミナル1。
この時間はさすがに人も少ない。 -
JAL指定のdnataラウンジへ。
ワンワールド系のカンタスやブリティッシュエアウェイズのラウンジはこの時間帯はクローズ。他に選択肢は無し。 -
まずはシャワー。
可もなく、不可もなく。 -
ミール類は割と充実している。
サテーがあったので食べておこうかな。 -
サテーと氷入りビールでこの旅の締めとなりました。
-
1:20
帰りは快適ビジネスクラスなので、さっさと機内に向かいましょう。 -
しかしまぁ、搭乗ゲートの遠いこと。
-
搭乗機が見えて来た。
B777-200。
JALのシンガポール線は大型機しか飛んでいない。 -
シンガポールからJAL便に乗るのは初めてだな。
ちょっと新鮮。 -
機内へ。
今んとこ、一番新しいSKY Suite3。
ANAには無いヘリボーンタイプだ。 -
座席自体は何度か利用したことあるんだけどね。
ANAに比べて圧倒的に利用機会が少ないので、テンション上がる♪ -
モニタも大きい。
窓下のスペースが絶妙。
ANAのスタッガードより使いやすいと思う。 -
出発は20分ほど遅れたものの、、、
-
巨大空港を眺めながらテイクオフ。
https://youtu.be/1L5k7-ASVG0 -
離陸後の軽食。
深夜便なので少量。
シャンパンとともに。 -
食後の手遊び。
-
ギャレーのバーカウンター。
この後さすがに眠くなったので、フルフラットでしばし睡眠。 -
目が覚めると、台湾上空。
-
外もすっかり明るくなっていた。
-
朝食は和食にしました。
海外発で和食を頼むことはほとんど無いけど、洋食メニューがイマイチだったので。 -
彩の良さはさすがJALだな。
機内で炊くご飯はやっぱり美味しい。 -
雲海を眺めながら、、、
-
食後のコーヒー。
最高のモーニングコーヒー。 -
こうして6時間の快適なフライトを終えて、、、
-
日曜午前9:00
定刻より少し早く羽田に到着しました。 -
これにて週末シンガポール終了。
往路はANAのバースデーフライト、復路はJALのビジネスクラスと移動も楽しめました。
シンガポールはほとんど観光してないし、ドローン墜落のアクシデントとかあったけど、友人にも再会出来たし良しとしよう。
おしまい。 -
<お土産>
・ジャスミンライス1Kg 2.2ドル(=180円)
・チキンライスの素 2.6ドル(=210円)
・BELACAN 0.85ドル(=70円)
BELACANはエビの発酵調味料。東南アジアではメジャーだけど購入は初めて。
今度料理で使ってみよう。 -
<お土産>
肉骨茶(バクテー)の素 3種
1つ2ドル(=160円)前後。
一番安いのは左のやつ。1.55ドル(=130円)
後日、味比べしてみます。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- Matt Yさん 2019/06/05 02:34:42
- あまりに美味しそうな物ばかり・・・
- 載せるので、思わず今週末KULに行くのにシンガポール滞在をメインにした
スケジュールでポチってしまったではないですか!(笑)
遅くなりましたがお誕生日おめでとうございます。
私もここ数年誕生日狙って搭乗しますが、今年は羽田発にはならないので、プレゼントはもらえないなぁと少しがっかりしています。
それにしてもあれ用途はなんでしょうかね?
そしてKallangのオールドエアポートの件、興味深く拝見しました。Old Airport Roadが昔の滑走路跡地なんですかね?あのFood centreも懐かしいです。と言うわけで週末楽しみになってきましたがそのきっかけ作って頂きありがとうございます。
- 森 武史 さん からの返信 2019/06/06 20:11:04
- RE: あまりに美味しそうな物ばかり・・・
- こんにちは。
私もカランのOld Airport Roadはかつての滑走路では?と思い、ネットでちょっと調べたりしたのですが、情報が出てこず。。
どうなんでしょうね?日本統治下のときには滑走路が拡張されたりしたみたいですが。
Old Airport Food centreは相変わらずの賑わいです。
美味しいものたくさんです。
週末楽しんで来てください〜。良い旅を!
-
- bangkokさん 2019/06/04 19:19:55
- イイですね~!
- 楽しそうな旅行記をありがとうございます。
TGMの白い刺身は、ビンチョウマグロですよ~!!!
例えば、サーモンが嫌いでしたら、ビンチョウとツナだけにして!と頼めば、
サーモンの分だけ他の刺身を増やしてくれたりします!
- 森 武史 さん からの返信 2019/06/05 22:21:32
- RE: イイですね?!
- ビンチョウマグロはときどき食べますが、あんな白身の部位があるんですね。
日本でも売ってるんですかねぇ。
情報ありがとうございました。
-
- KABOさん 2019/06/04 12:45:42
- 懐かしく思う植物とか食べ物とか
- シンガポールには行ったことはないのですが、写真を見ると昔懐かしのものばかりでした。
ちなみに、モジャモジャの花は、「サガリバナ」というあまーい香りの花ですね。
沖縄でもよく見かけます。
-
- KABOさん 2019/06/04 12:45:41
- 懐かしく思う植物とか食べ物とか
- シンガポールには行ったことはないのですが、写真を見ると昔懐かしのものばかりでした。
ちなみに、モジャモジャの花は、「サガリバナ」というあまーい香りの花ですね。
沖縄でもよく見かけます。
- 森 武史 さん からの返信 2019/06/05 22:16:30
- RE: 懐かしく思う植物とか食べ物とか
- たしかに沖縄と雰囲気は似てますね。
「サガリバナ」って言うんですね。
そういえば、地面にボトボト花が落ちてましたね。
あ、香りも嗅いでおけば良かった・・・
勉強になりました!
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