デリー市内観光

2019/05/22 - 2019/05/22

インド最終日は地下鉄に乗って市内観光に行ってみました。ごちゃごちゃしているオールドデリーエリアが一番見ごたえあって面白かったですね。（その後、下痢になる）

エリア デリー(インド)

ホテル前の寺院風な建物

泊まったホテルのすぐ目の前も牛様が歩いてます。

パハールガンジーの安宿街です。旅人が多いエリアですね。

インド！って感じの風景

あとで後悔することになるとは...（下痢）

カットフルーツは不衛生なナイフと不衛生な手で切られたものなので、絶対に食べないでください。私は深刻な下痢になりました。笑

おいしそうなメロン、そのまま食べたかったですが、問答無用で謎のスパイスかけられました。

朝食食べた店です。地元の人が多く、人気店のようでした。

伝統的なお菓子です。プネでも食べましたが、素朴な甘さでおいしいんですよね。

朝ごはんに食べたカレーのようなもの。まずくはないんですが、なんかカレーのようなものしか口にしてなくて、ほかの風味のものが食べたい。。。笑 あと、パクチー忍ばせてあるので、要注意

オールドデリーからジャーマーマスジットを見る。なかなか好きな一枚です。

モスク周辺はパキスタン風味が強まります。

ジャーマーマスジット。外国人のみ300ルピー取られます。撮影料金らしいです。おまけに、入口で靴を預かっておいてあげるよ！と外国人だから優しくしてくれているのかな？と思ったら、帰るときに保管料要求されました。毅然とした態度で怒ったら、もういい、さっさと出て行けみたいな感じで言われて後味悪かったです笑

この水で顔や足を洗っている人が多かったです。めちゃくちゃ汚そうな水でしたが、、、信じる力というのはそういうことなのでしょう。

ジャーマーマスジット。これより先は観光客は立ち入り禁止です。中に誘導しようとする係員がいたら、それはあとで金銭を要求されますので、ご注意ください。私は特別に写真撮らせてやると言われて中に半ば無理やり入れさせられ、あとでお金払わされるという痛い目にあいました笑 ルピーの余った硬貨をくれてやるわ！という感じで渡しただけですが、金額の問題ではないんです。気分の問題です。

ジャーマーマスジットの周辺。イスラムな雰囲気で、まるでパキスタンにいるかのよう。

パキスタンのどこかいる雰囲気ありました。道端で屠殺された羊の肉があちらこちらで売られてました。

観光客はあまりいないエリアなので、側から見るととても目立ちます。スリなどに十分注意してください。

デリーの街中は本当に、絶句するくらい汚い場所がたくさんありますよ。

インド門。入場料などもないので、お上りさんのインド人でごった返してます。

西洋風な雰囲気がある御釈迦様。ギリシャ美術の影響を受けているそうです。

大人気のガネーシャ様。

人間の頭は考え過ぎてしまうということの象徴で、動物の頭に取り替えているんだそうです。

しなやかな感じで、好きです。この御釈迦様。

自分自身が仏教徒なので、仏教と関係のある国に行くのはやはり面白いですね。

クトゥプミナール。世界で最も高いミナレットだそうです。インド北部はイスラム勢力に支配されていた関係で、イスラム建築がたくさん残っているのですね。

ケータイで電話しながら爆走するリキシャの運転手さん。

今回、国際線はシンガポール航空でした！接客が本当にすばらしいですね。