平成・令和　元号またぎのサムイ島旅行　8日目

2019/05/04 - 2019/05/04

ゴールデンウィークは混雑するだろうしあえて旅行に行かなくてもね・・・と長年思っていましたが、10連休となると少々話は別。
嫁が早い時期に飛行機のチケットを押さえてくれてたので、平成・令和　元号またぎのサムイ島旅行が実現し、同時に通算10回目のサムイ島訪問になりました。

【移動】

JL031　東京/羽田→バンコク/スンワンナブーム
PG181 バンコク/スンワンナブーム→サムイ

PG100　サムイ→バンコク/スンワンナブーム
JL032　バンコク/スンワンナブーム→東京/羽田

【ホテル】
Chawen Regent Beach Resort

エリア サムイ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

とうとう帰国の日になってしまいました。サムイ発6:00の飛行機なので、ホテル出発が4:45という速さ。食事などの別料金のサービスは受けなかったので、チェックアウトはスムーズに終わりました。迎えの車も早めに来てくれていて一安心。

バンコクまでのPG100便はサムイ発は6:00ちょうど。皆さん眠そうです。

まだ薄暗いなか搭乗。眠そうな人で満席のようです。

まだ寝ている他の飛行機を横目に出発。

ボーブットビーチを見ながらの離陸。また戻ってくるからね！

朝ご飯はサンドイッチでしたが、残念ながらパンがパサパサ・・・手を付けない人や食べ残す人が多い中、私はしっかり完食してしまいました。

一旦スワンナプーム空港上空を通過して・・・

大きく旋回して着陸。見慣れない飛行機はタイ空軍のA340-500のようです。

タイ航空のB747-400と再会。やはり大空港には欠かせない存在です。

飛行機好きの私はこんなところに目がいっちゃいます。これは機種ごとの停止位置を表す地面のペイント。今ではほとんど運航されていないA300・A310・DC-10・MD-11さらにはL1011まで書かれて感激です！（ちょっとマニアックすぎましたね。）

ランプバスの中からバーレーン王室のB767-400ERを目撃。なかなかお目にかかれないですよ。

羽田までのJL032便はオンタイムでの運航のようです。

機材はB777-200。それにしても窓が汚い（苦笑）

お客さんはほぼ日本人でした。サムイから一緒の人もチラホラ見かけました。

隣のスポットにはエールフランスのB787-9。トリコロールとシェブロンノズルの組み合わせもおつなものです。

ちゃっかり主翼の日陰で涼む空港スタッフ。タイの人ってこういうところは目敏い気がします（笑）

チャイナエアラインのB747-400Fに道を譲ってもらって出発。

スワンナプーム空港は新ターミナルビルを鋭意建築中。だいぶ形になってきましたね。

チャイナエアラインのB747-400FとエミレーツのA380の4発機ツーショットが実現しました。

いよいよタイとお別れ。でもすぐ戻ると思います。

ヱビスビールで旅の締めくくりの乾杯。

二人ともチャーハンと焼き鳥をチョイス。一週間タイ料理を食べた胃には、どこかおとなしい味に感じられますが、充分美味しかったです。もちろん昼便ならではのハーゲンダッツも供されました。

食後は映画タイム。話題の「ボヘミアンラプソディー」を鑑賞しました。今更ですので感想は割愛しますが、クィーンの曲をまたじっくりと聴きたくなりますね。そうこうするうちに羽田空港へ到着。この日の東京は荒れた天気だったそうで、雹が観測されたとか。

飛行から降りる順番を待っているとちょうど私達の荷物は降ろされていました。ロストバッゲージの心配はなさそうです。
羽田空港は帰国ラッシュ＆帰省ラッシュで混雑しているかと思いきや、さほどでもなく少々拍子抜け。TV局にインタビューされたらどう答えようか考えていたのですが、取材陣の姿はありませんでしたねぇ（笑）
改元を跨いだ旅は無事終了。嫁の綿密な準備と計画にはいつもながら大感謝です。早くも次のサムイ旅行はどう過ごそうかと考えながら家路についたのでした。