Sabang beachでまったりダイビング

2019/05/16 - 2019/05/19

クルーズ船の発着地点、プエルトガレラ・Sabang beachで
クルーズ後のんびりしてきました。

エリア ミンドロ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

5月１０日、一度Sabangに到着して一泊したあと、１１日～１６日は
Apo　Reefへダイビングクルーズへ行っていました。
（別途旅行記あり）

１１日の朝は雲多めの空模様でしたが、さすがにフィリピン蒸し暑い。
このレストランは船着き場を眺めながらお食事できます。
ローカル料理の朝ごはんメニューは２５０phpほど。

Eddie's Place 地元の料理

毎年５月のSabangでは、生まれたての子猫をたくさん見ます。
私の部屋のテラスはちょうど風通しがよくて涼しかったためか
お母さんと５匹の子猫が集まって昼寝したり授乳したり
くつろぐ様子が見られました。

ダイビングは午前中１本、午後２本。
１９日からトゥバタハリーフへ行く欧米人のグループと
AOW講習の韓国人２人組のグループで、ダイビングショップは
予想外のにぎやかさ！

ダイブマスターが潮の流れを確認しながらポイントを選びます。

５月に多くみられるアカフチリュウグウウミウシ。
もしかしたらこの２匹は交接中だったかもしれません。

昨年まではあまり見なかったゾウゲイロウミウシ２回見ました。

今回ボートが一緒だったアメリカ人の高齢ダイバーコンビ、
とてもユニークなお人柄でだれからも愛されるキャラクター。
このお二人、ダイビングが長くて、だいたい１本７０分以上。
先に上がる私たちはボートの上で焦げそうになりました。

いつも食事は付いていないけれどキッチンのある部屋に泊まっているので
到着するとすぐに買い物に出ます。
必ず買うのは、完熟のマンゴーです。

１kg（だいたい４個）で２５０php。５００円ちょっと。
もっと柔らかくなって、くろっぽくなったのだと安いのだけど
この日はお買い得品がありませんでした。

PAPA　Fred's Steakhouse　でランチ。
普段Sabangで食べるランチの数倍のお値段です！

いつもお世話になっているダイビングサービス、Octopus Diversの
年末のアドベントカレンダーの景品でGETしました。

この旅最後の晩餐は、Relax　Cafeでいただきました。
ちょっと奥まった場所にあるレストランですが、エアコンも効いているし
料理もおいしいので大好きです。
写真はエビのガーリック炒め。

最後の夕焼けはすごくきれいでした。
もっと赤、もっとオレンジ、もっと紫のすごい夕焼けの日は
多くの観光客、なかには現地の人もビーチでカメラを構えます。

２０１９年１月から、木製のバンカではバタンガスからプエルトガレラに
渡ることはできないと聞いていました。

が、ビジネスオーナーなどからの反対があったためでしょうか、
プライベート手配のバンカは今まで通り渡っていました。ただし、
乗り合いの木製バンカは廃止、さらにサバンに直接入る船がなくなりました。
そこで、トライシクルとジプニーに乗ってバラデロの港まで移動して
こちらのボートでバタンガスへ戻りました。
冷房は寒いくらいに効いていて、早くて、快適です！
瀬戸内海で活躍していた船が、ここで活躍中。

残念ながらSabangで食べられず、
高速道路のPAでやっと食べることができました、Halo-Halo。
これで小さいほうのサイズ。

SabangとApo　Reefのダイビングは、また来年も行く予定です。

ブログにはキンセンフエダイの群れの動画も載せています。
http://site333274-6821-5058.strikingly.com/