平成・令和　元号またぎのサムイ島旅行　2日目

2019/04/28 - 2019/04/28

ゴールデンウィークは混雑するだろうしあえて旅行に行かなくてもね・・・と長年思っていましたが、10連休となると少々話は別。
嫁が早い時期に飛行機のチケットを押さえてくれてたので、平成・令和　元号またぎのサムイ島旅行が実現し、同時に通算10回目のサムイ島訪問になりました。

【移動】

JL031　東京/羽田→バンコク/スンワンナブーム
PG181 バンコク/スンワンナブーム→サムイ

PG100　サムイ→バンコク/スンワンナブーム
JL032　バンコク/スンワンナブーム→東京/羽田

【ホテル】
Chawen Regent Beach Resort

エリア サムイ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

2日目の朝です。朝の恒例行事、チャウエンビーチの散歩からスタート。やや雲が多いかな・・・

朝寝中のワンコは起こさないように気を付けて・・・

こちらのワンコ達には朝のご挨拶。

波音を聞きながらの贅沢な朝食。

お気に入りのグァバジュースがありました。

ドラゴンフルーツにパパイヤも堪能できました。

午前中はビーチでまったりと。日本語ちらほらも聞こえてきますね。それしても暑い。くどいようですが大歓迎です。

午後はあらかじめ予約しておいたレンタカーでドライブ。

「ガソリンは借りたときのメモリまで入れて返してね」という大雑把なルールです（笑）

走行距離は大体が逆算できるので、先に給油を済ませておきます。

昼ごはんはメナムの「ジェームイ」でカオマンガイとカオカームーと決めていたのですが、残念ながら休業の模様。この島ではよくあることなので動揺はしませんが、なんとも残念です。気を取り直して「周回道路沿いのカオマンガイ屋」（正式な店名は不明・・・）へ変更。ジモティがスクーターでやってくるローカル感満点のお店です。

バンコクのピンクのカオマンガイ屋も美味しかったですが、ここも負けず劣らずの実力派。タレが絶妙です。

もちろんカオカームーも秀逸。この美味しさはタイの風土でないと出せないでしょうねぇ。

ビューポイントにもワンコとその家族と思われる仔犬の姿が。親犬が警戒していたので、刺激しないようそっとその場を離れました。

次に訪れたのは南部の山肌になるお店「Giant Summit Koh Samui」車のエンジン唸りを上げる急坂をかなり登った先にあります。ここでシェイクを飲みながらぼんやりするのは至福のひと時ですね。ちなみに私はココナッツ、嫁はスイカのシェイクです。

のんびりした後は島最南端のパゴダへご挨拶。あいかわらず緩い時が流れています。

周回道路を時計回りに走りナトンで一休み。日本食レストラン「KOBORI」の前に佇む今回のお供トヨタのVIOSです。（食事もしないで写真だけ撮ってスイマセン）このお店はオーナーが小堀さんなのか、それともでタイで一番知名度がある日本人（某TV番組の調査の結果）“小堀さん”にちなんでいるのかどっちなんでしょうか。

豪快に花壇に水をやる給水車が搭乗。さっきまで私達が海を眺めていた場所なのですが、そのままいたらどうなっていたのでしょう。

タイに来たらマッサージは欠かせないですね。1時間のトラディショナルマッサージを受けました。“痛い”の一歩手前という絶妙な力加減で、心身ともにすっきりできました。

早いもので既に晩御飯の時間帯。料理の味は勿論、海岸沿いの美しい景色そして心地よい放置プレイに定評があるボープットの「My Friend Restaurant」に向かいました。

オーダーは定番の3品。烏賊のニンニク揚・ヤムウンセン。

見た目も美しいクルクオッカピ。他にも美味しそうなメニューがあるのですが、どうしても定番の美味しさに落ち着ちゃいます。

車なのでアルコールは我慢。チューリップ印のミネラルウオーターで酔いました（笑）

徐々に日が沈み、空が綺麗なピンク色に染まりました。

食後は「Tesco Lotus」で滞在中の飲み物やお菓子類を購入。ホテルに戻って、いただいたワインで二次会です。あまり重くない赤ワインで寝酒に最適でした。ホテルの心遣いに大感謝ですね。

おつまみは事前に塩漬け卵味のポテチ。期待が大きすぎたのか、思ったほどの感動はありませんでした（苦笑）今日は少し雲が多かったので、明日はもっといい天気になるといいなぁ。