小諸小旅行

2019/05/20 - 2019/05/21

懐古園を散策後、天空の野天風呂で有名な高峰温泉に宿泊そして小諸ワイナリー

エリア 小諸・御代田(長野)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル

一泊二日で長野県の小諸に出かけた。新幹線で佐久平まで行き、そこから小海線で小諸に着いた。小諸は長野県西部の街で南西を千曲川が流れている。
有名な小説家島崎藤村が6年間過ごし、有名な作品を書いた街である。

初日は、まず懐古園を見学した。

懐古園は、もともと1554年に武田信玄によって小諸城として建てられた。

現在は、当時の建造物は石垣と現在の懐古園の入り口の三之門、市街地に存在する大手門のみが現存している。大手門と三之門の2棟は共に国の重要文化財に指定されている。

信州と聞けば、そばと答える人もいるほどによく知られた信州・長野のそば。全体的に標高が高く、火山灰土の多い長野は、米作りに適さない代わりにそば栽培が盛んに行われてきた。

ということで、古い木造民家を改装した蕎麦屋で信州そばを食べた。

旅館は高峰高原の標高２０００mにあり、気温は８度だった。旅館は露天風呂からの眺望が有名で、旅館に着くとすぐに風呂につかった。

2日目は小諸市内にあるワイナリー見学に行った。

工場見学の後は、いろいろなワインの試飲をすることができた。