カッセル街歩き

2018/07/26 - 2018/07/26

カッセルはメルヘン街道のなかでも、大きな街です。グリム兄弟が長く住んだ街で博物館もあります。緑豊かな美しい街です。

エリア カッセル(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

広大なヴィルヘルムスヘーエ公園のいっかくにあるレーヴェンブルク城。
工事中でした。

レーヴェンブルク城はガイド付きでしか見学できません。
武器庫です。

礼拝堂です。
工事中のため、見学できる場所は限られていました。
残念です。

ヴィルヘルムスヘーエ宮殿。
水の芸術の最後の地点の池があります。
今は、中は絵画館になっていました。

カッセル市庁舎。
この辺りの道は工事中でした。

市庁舎の中は、きれいな装飾がみられます。

新しいきれいな建物は、新絵画館です。
今回は外からだけの見学にしました。

グリム兄弟博物館。
近代的な建物です。

日本語のグリム童話集の展示がありました。

アルファベットの順に進んでいきます。

赤ずきんの部屋のようです。
展示の解説のことばがわからないのが残念です。
グリム童話や、兄弟のゆかりのコレクションがあるようです。

博物館にあるカフェで、ビールを飲んで休憩です。

グリム兄弟広場のグリム兄弟の像。

グリム兄弟広場近くにあるヘッセン州立博物館。
この辺りは、博物館も集まるエリアです。
入らずに、次へ行きます。

ヴァインベルク公園から見下ろす、カールスアウエ公園とオランジェリー（黄色い建物）
オランジェリーを目指して歩きます。

オランジェリーに到着。
かつては、オレンジ栽培用の温室でもあったようです。

今は、レストランになっています。

カールスアウエ公園は、都会の中にありますが、とても緑が豊かで広い公園です。

カッセルは５年に１度の国際美術展ドクメンタの開催地です。
この建物は展示会場になるところなのでしょうか？

教会のようです。
中には入れませんでしたが、塔には地球の上に人が立っているオブジェのようなものが見えました。

滞在していたホテル近くにあるマリア教会。
近くにスーパーがあるので、何度か来ましたが、一度も入れませんでした。