2019/05/01 - 2019/05/03
63位(同エリア556件中)
こぼちゃさん
マン島からリバプールに到着した。これからスコットランドに向けて北上するのだが何処か寄り道できるところはないか考えた末、急遽、湖水地方に立ち寄ってみようということになった。人気あるみたいだしガイドブックも力を入れているみたいなのでどんなもんなんだろうか気になった。
今回の旅のここまでの行程は以下のとおり
1日目 日本→香港→マカオ→香港
2日目 香港→ロンドン→
3日目 チェスター→バンガー→スランベリス→カナーヴォン→バンガー→
4日目 ホーリーヘッド(holyhead)→ダブリン→ベルファスト→マン島
5日目 マン島(ダグラス、スネフェル山、ラムズィ、ピール)
6日目 マン島(キャッスルタウン、ラクシー)→リバプールへ
7日目 リバプール→ウィンダミア→ボウネス→ハバースウェイト
8日目 ウィンダミア→エディンバラ
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リバプールに到着
ずっと地方の街にいたので建物の密集度に圧倒された -
マン島から乗ってきたマン島の船
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かなり大きい街のようだ
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この通りはかっこういい景観で絵になるなと思っていたら、今晩宿泊するホテルがこの通り沿いに立地していて驚いた。
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チェックインの際にフロントの方が部屋に行くには「う~~~~ん」みたいな感じで腕をクネクネとジェスチャーしていて何なんだろうと思ったら部屋までの道のりが激しく分かり難かった。ドラクエのダンジョンのように大部屋みたいなところを通過したり10回くらいいろんなところを曲がったかもしれない。そんな構造なので出るのも大変で道に迷っている宿泊者の方もいた。
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今晩の宿泊はエアアジア系列のtune hotelだ。
こんな一等地で31.5ポンドだった。部屋にシャワーも付いている。 -
リバプールはあまり見どころが無さそうなのでショッピングに専念することにした。
これから北上するので今の服装では寒くて耐えられない。 -
極度乾燥しなさいのショップで適当なものを探してみたが、やはりピンとくるものはなかったので他を探すことにした。
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しっぽの生えたビル
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おしゃれなアーケード街
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タワーみたいのがある。
スポーツ用品店でsalomonのスキーウエアが100ポンドくらいで売られていて買いだなと思って真剣に悩んだのだが少々かさばるため断念。結局、wolfskinのダウンを購入し早速着た。 -
洋食に飽きたため中華料理のバイキングのお店に入った。
14ポンドくらいしたが海鮮などもあり種類豊富でよかった。 -
新しく買ったダウンと今まで着ていたユニクロのダウンを2枚重ねて着ても寒い。
一体いままでこの寒さをどのように過ごせていたのだか不思議でたまらない。 -
マシューストリートに立ち寄ってみたがホームレスの方々への炊き出しなどやっているしお店も雰囲気があまりよろしくなかった。
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ビートルズミュージアム
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ホテルに戻ってきた
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これが70ポンド(1万円)だったので即決した。
ちょっと高い買い物だと思ったけどこの旅行中の数日後にお誕生日なので自分へのお誕生日プレゼントとして、海外旅行の思い出として買った。
いろんなお店に行っていろんなジャケットを見て迷った末に買わなかったのに、jack wolfskinの直営店に何となく入って1分で即決して買ってしまった。今着ているユニクロのダウンは相当な年月を着込んでいてクッション性も無くなりそろそろ買い換えたいと思っていたのでちょうどよかった。
明日、何処に行こうか考えた末、湖水地方に行くことにした。列車のチケットを見たら高いものしか無かったが仕方なく事前購入した。 -
翌朝
また雨だ。靴はぐしょぐしょ。
でも外に出て30分くらいで止んでしまった。
運が悪い。 -
おしゃれな建物だ
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お店のポスターに惹かれて思わず入店。
プレートは数種類の単品アイテムから4品選べて1ポンドと破格。トマトは丸ごとトマトで美味しかった。紅茶も1ポンドということで2ポンドで朝食を済ませることができた。素晴らしい。
ショッピングセンターのトイレが有料だったのでやめようとしたら先に入ったおばちゃんがこんなもん払わなくていいのよ、入りなさいと扉をおさえて中に入れさせてくれた。 -
9:36発の電車でリヴァプールを去った。
Preston駅で乗り換えがあったのだが乗り換えの時に通路で検察があり、私だけ止められ電子チケットを疑われスマホを確認されたり面倒だった。 -
乗り換えが2回あり、うち1区間はpreston11:08発の特急電車だったが居心地悪く快的ではなかった。イギリスの特急電車はダメだなと思った。
Oxenholme lake districtで下車し11:18発の各駅停車に乗り換え。 -
ウィンダミアに到着しまずは今日の宿にチェックイン
ペンション風のおしゃれな宿だ。
できるだけ安いのを探したが51.75ポンドだった。 -
ベッドの上には熊の人形が置かれていた。
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早速散策開始
もう12時過ぎているので適当に散歩して終わりでいいかなと思っていた。 -
街並みはおしゃれでいいのだが人が多すぎる
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とても暑いので半袖一枚で歩いて隣町のボウネスに向かった。
ボウネスは湖畔の街でウィンダミアより栄えていると思う。 -
映画館らしい
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街を散策しながら湖に向かった
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湖に出た。
ここでのんびりして今日は終わりでいいかなと思いフラフラ歩いていた。 -
ボートのチケット売り場が並んでいて看板を見てみたところ、ボートで湖の末端まで行って蒸気機関車に乗って戻ってくるチケットがあり、今からでも往復できるみたいなので行ってみることにした。
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スーパーで買った食材を船内で食べた。
お寿司に挑戦してみたがやっぱりヨーロッパのお寿司のパックは美味しくない。
真ん中のパックはコールスローサラダだが、こんなに大きいのに0.75ポンドくらいで安かった。 -
時々、舟屋が見えた。
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ボートを降りると目の前に駅があり蒸気機関車が停車していた。
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とても空いていて個室を一人で占拠できた。
特急電車よりはるかに快適である。 -
の~~~んびりと走り車窓は大したことない。
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終点に到着し機関車の方向転換がされた
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1本見送って最終の機関車で戻ることにした。
煙を巻き上げて迫力がある。蒸気機関車は乗るより見る方が楽しいと思う。 -
車庫は博物館みたいになっていて自由に見学ができた
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harverthwaiteを散策してみることにした。
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独特な石垣が続く
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こういう静かな雰囲気のところ好きだな
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川沿いの遊歩道を進んだ
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とても気持ちいい
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また雨が降ってきた
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ここら辺はこんな感じの景観が多かった。
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道路の向こう側が駅なのだがどこにも道路を渡れるところが無く高速道路を渡らなければならないので非常にハードルが高い。完全に車が切れてから渡らないとあっという間に車が来るのでかなり危ない。
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折り返しの機関車が来た。
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戻りは違う車両に座ってみた。
全く人が居なくて1両に2組だけだった。 -
湖に戻ってきた
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ボートでボウネスに戻る
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こんな感じの景色が続いた
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とても静かな湖で周囲には何もない
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ボウネスが見えてきた
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また歩いてウィンダミアに戻る
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行きはたくさん人がいたのにほとんど居なくなっている
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お店もみんな閉まっている。
仕事のメリハリがあってよいと思う。 -
ウィンダミアには石造りの壁の建物が多かった。
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夕食を探すため街を一通り歩いたがこれといったものが無く高い。
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「バーの後ろにもっと席」というこのフォーマットの怪しげな看板を掲げているお店が時々あった。「極度乾燥しなさい」みたいな感じで翻訳ソフトにかけた日本語をそのまま使っているのだろうか。
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地元の方が並んでいるフィッシュアンドチップス屋さんを見つけたので買ってみた。
脂っぽい物なので炭酸飲料とサラダが欲しくなりスーパーで調達。モンスターエナジーは500mlの缶なのだか魚がそれよりもはるかに大きい。
写真下に写っている軽量スプーンはいつも持ち歩いているのだが軽くて丈夫で何にでも使えてとても便利。 -
翌朝
もう一日、湖水地方に居てもいいと思ったのだが雨だとどうしょうもないのでエディンバラに移動することにした。昨日、チケットを探したところ安いのは9:34発だったので朝の散歩に出かけることにした。
駅前のホームセンターが早朝から開いていたので軽く覗いてみた。 -
どこかで朝食を食べたいと思ったがどこも開いていない。
宿で8ポンドくらいで朝食を提供してくれるらしいが高いので食べなかった。 -
駅には日本語の案内もある。
日本人観光客と中国人観光客がとても多かったので外国人観光客からの人気の高さがうかがえる。 -
駅前の丘に登れるらしいので行ってみることにした
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思ったより距離がある
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頂上にたどり着いたが霧でよく見えない。
そして雨。
駅に戻り9:34発の電車に乗った。 -
Oxenholme lake district駅で29分間の待ち時間があったので外を歩いてみたが何もない。
10:22発の特急電車でエディンバラへ
勝手に座席指定されていて通路側で隣に人が居たので、予約が入っていない窓側の席に移動した。 -
12:22エディンバラに到着
スコットランドを観光する
続く
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