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平成から令和への新時代を迎えた2019年5月1日。<br /><br />G.W.の10連休を活かして2人大型旅行へ。<br /><br />目的地はフィリピンのブスアンガ島。<br /><br />ブスアンガ島と言えば、「ジュゴン」に会える島。<br /><br />04月27日(土)成田第3ターミナル⇒ニノイ・アキノ第1ターミナル<br />04月28日(日)マニラ<br />04月29日(月)ニノイ・アキノ第4ターミナル⇒フランシスコBレイズ空港<br />04月30日(火)ブスアンガ<br />05月01日(水)ブスアンガ<br />05月02日(木)ブスアンガ<br />05月03日(金)ブスアンガ<br />05月04日(土)フランシスコBレイズ空港⇒ニノイ・アキノ第4ターミナル<br />05月05日(日)マニラ<br />05月06日(月)ニノイ・アキノ第3ターミナル⇒羽田空港第2ターミナル<br /><br />飛行機トラブルで当初の予定とは違った旅程となってしまったものの、<br /><br />感動のダイビングに、ブスアンガでのゆったり時間、<br /><br />盛りだくさんの楽しい記憶を頼りに記す旅行記。<br />

GW10連休!ブスアンガ島でジュゴンに会う旅。(4日目)念願のジュゴンに会いに行く

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2019/04/30 - 2019/04/30

126位(同エリア199件中)

SNY0626さん

平成から令和への新時代を迎えた2019年5月1日。

G.W.の10連休を活かして2人大型旅行へ。

目的地はフィリピンのブスアンガ島。

ブスアンガ島と言えば、「ジュゴン」に会える島。

04月27日(土)成田第3ターミナル⇒ニノイ・アキノ第1ターミナル
04月28日(日)マニラ
04月29日(月)ニノイ・アキノ第4ターミナル⇒フランシスコBレイズ空港
04月30日(火)ブスアンガ
05月01日(水)ブスアンガ
05月02日(木)ブスアンガ
05月03日(金)ブスアンガ
05月04日(土)フランシスコBレイズ空港⇒ニノイ・アキノ第4ターミナル
05月05日(日)マニラ
05月06日(月)ニノイ・アキノ第3ターミナル⇒羽田空港第2ターミナル

飛行機トラブルで当初の予定とは違った旅程となってしまったものの、

感動のダイビングに、ブスアンガでのゆったり時間、

盛りだくさんの楽しい記憶を頼りに記す旅行記。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
セブパシフィック ジェットスター・ジャパン ANA
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
ブッキングドットコム

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  • ブスアンガ島初めての朝。平成最後の朝。<br /><br />待ちわびたブスアンガの海を前に清々しい気持ちで一杯だ。<br /><br />2日間お世話になることになったジュゴンダイブセンターの船で、<br /><br />人魚の由来となったと言われる絶滅危惧種のジュゴンを探しに行く。<br /><br />10人程のダイバーと共に船でダイビングスポット(Aban Aban Beach)を目指す。<br /><br />スタッフ曰く、この時期は日本人の予約で一杯とのこと。<br /><br />2019年5月号のマリンダイビングではブスアンガ特集が組まれるほど、<br /><br />ダイビング界隈では話題性が高い島なのだ。<br /><br />ジュゴンスポットへ向かう途中、小さな船で2人の若者が向かってくる。<br /><br />ジュゴンポリスと呼ばれる2人組で、ジュゴン保護の観点から、<br /><br />安全にダイビングをしているか見張るようだ。<br /><br />ブリーフィングを受け、初めてジュゴンダイブセンターでダイビングをする人には、<br /><br />昨夜説明のあった簡単なテストをするとのことを再度伝えられた。<br /><br />ジュゴンポリスの職に就くにはどうしたらいいんだろうなんて話をしているうちに、停船した。<br /><br />少し向こうの方に、他のダイバーの集まりが見える。<br /><br />どうやらそこまでは泳いで行き、ジュゴンの近くで潜行開始ということのようだ。<br /><br />個人的には久しぶりのダイビング(2018年11月セブが最後)となるので、<br /><br />なんとなく不安もあったので安全第一を心がけ、<br /><br />ジュゴンを目指して船から飛び降りた。<br /><br />5~10分程水面を泳ぎ続けた時、潜行の合図が!!<br /><br />ジュゴンがここにいるということなのだろうか。<br /><br />潜行開始!すると間もなくして、向こうの方に黒い影が!!

    ブスアンガ島初めての朝。平成最後の朝。

    待ちわびたブスアンガの海を前に清々しい気持ちで一杯だ。

    2日間お世話になることになったジュゴンダイブセンターの船で、

    人魚の由来となったと言われる絶滅危惧種のジュゴンを探しに行く。

    10人程のダイバーと共に船でダイビングスポット(Aban Aban Beach)を目指す。

    スタッフ曰く、この時期は日本人の予約で一杯とのこと。

    2019年5月号のマリンダイビングではブスアンガ特集が組まれるほど、

    ダイビング界隈では話題性が高い島なのだ。

    ジュゴンスポットへ向かう途中、小さな船で2人の若者が向かってくる。

    ジュゴンポリスと呼ばれる2人組で、ジュゴン保護の観点から、

    安全にダイビングをしているか見張るようだ。

    ブリーフィングを受け、初めてジュゴンダイブセンターでダイビングをする人には、

    昨夜説明のあった簡単なテストをするとのことを再度伝えられた。

    ジュゴンポリスの職に就くにはどうしたらいいんだろうなんて話をしているうちに、停船した。

    少し向こうの方に、他のダイバーの集まりが見える。

    どうやらそこまでは泳いで行き、ジュゴンの近くで潜行開始ということのようだ。

    個人的には久しぶりのダイビング(2018年11月セブが最後)となるので、

    なんとなく不安もあったので安全第一を心がけ、

    ジュゴンを目指して船から飛び降りた。

    5~10分程水面を泳ぎ続けた時、潜行の合図が!!

    ジュゴンがここにいるということなのだろうか。

    潜行開始!すると間もなくして、向こうの方に黒い影が!!

    ブスアンガ島 ビーチ

  • ジュゴン!!!!DUGONG!!!!!<br /><br />映像やブログ等で何度もリサーチしていたジュゴンがここに!!<br /><br />アマモをむしゃむしゃむしゃむしゃずっと食べている!<br /><br />かわいすぎる。時折、大きな体をゆらゆらさせながら、<br /><br />息継ぎの為に水面に上がる姿がまたかわいい。<br /><br />水面に上がっていくゆらゆら具合こそが人魚っぽい!<br /><br />アマモを食べるのに必死なのだろう。<br /><br />むしゃむしゃ状態でジュゴンの方からこちらに近づいてきてくれた。<br /><br />幸せな時間を過ごさせてもらったよ。ありがとうジュゴン。<br /><br />そんな想いで大満足な時に、簡単なテストが行われた。<br /><br />むしゃむしゃ状態のジュゴンの目の前でテストという、<br /><br />いまじゃないのでは感は拭えなかったが、サクッと終了。<br /><br />その後少しするとジュゴンはむしゃむしゃしながら向こうの方に消えていった。<br />

    ジュゴン!!!!DUGONG!!!!!

    映像やブログ等で何度もリサーチしていたジュゴンがここに!!

    アマモをむしゃむしゃむしゃむしゃずっと食べている!

    かわいすぎる。時折、大きな体をゆらゆらさせながら、

    息継ぎの為に水面に上がる姿がまたかわいい。

    水面に上がっていくゆらゆら具合こそが人魚っぽい!

    アマモを食べるのに必死なのだろう。

    むしゃむしゃ状態でジュゴンの方からこちらに近づいてきてくれた。

    幸せな時間を過ごさせてもらったよ。ありがとうジュゴン。

    そんな想いで大満足な時に、簡単なテストが行われた。

    むしゃむしゃ状態のジュゴンの目の前でテストという、

    いまじゃないのでは感は拭えなかったが、サクッと終了。

    その後少しするとジュゴンはむしゃむしゃしながら向こうの方に消えていった。

  • 1日に30Kg食べるというアマモ。<br /><br />このような感じて1本ずつの生えている感じなので、<br /><br />むしゃむしゃする時に砂が舞い上がるんだなと。<br /><br />30Kg食べるにはずっとむしゃむしゃする必要もあるなと納得。

    1日に30Kg食べるというアマモ。

    このような感じて1本ずつの生えている感じなので、

    むしゃむしゃする時に砂が舞い上がるんだなと。

    30Kg食べるにはずっとむしゃむしゃする必要もあるなと納得。

  • この日は、合計3本のダイビング。<br /><br />1本目のジュゴンダイブを終えると、<br /><br />2・3本目は「Dimpak Island」という透明度もそこそこのスポットへ。<br /><br />綺麗な魚がいたり、

    この日は、合計3本のダイビング。

    1本目のジュゴンダイブを終えると、

    2・3本目は「Dimpak Island」という透明度もそこそこのスポットへ。

    綺麗な魚がいたり、

  • ずっしり感のあるカメがいたり、

    ずっしり感のあるカメがいたり、

  • ひょっこりしてる魚がいる。

    ひょっこりしてる魚がいる。

  • 上から見たひょっこりしてる魚。<br /><br />近づくと穴の中に消えてしまう。

    上から見たひょっこりしてる魚。

    近づくと穴の中に消えてしまう。

  • イソギンチャクもきれいだ。

    イソギンチャクもきれいだ。

  • ゆったり50分を2本潜り、いろんな生物に出会えた。

    ゆったり50分を2本潜り、いろんな生物に出会えた。

  • 天気も1日中快晴で、平成ラストダイビングは大満足となった。

    天気も1日中快晴で、平成ラストダイビングは大満足となった。

  • 宿の前まで船で送ってもらい、プールでのんびり。<br /><br />明日はアポリーフへ片道4時間の遠征。<br /><br />朝4時半にお迎えに来てもらえるとのこと。<br /><br />宿のレストランでビールを流し込み就寝。

    宿の前まで船で送ってもらい、プールでのんびり。

    明日はアポリーフへ片道4時間の遠征。

    朝4時半にお迎えに来てもらえるとのこと。

    宿のレストランでビールを流し込み就寝。

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