＜0日目／出発準備～キューバ到着＞<br />GWを利用して、ついにずっとあこがれていたハバナへ！元気で明るい現地民に倣って朝と夜の涼しい時間を効率良く使い、タイムスリップした気分にさせてくれるハバナの街歩きを満喫しました。<br />

朝と夜の長い国キューバ、首都ハバナを満喫する旅／ 0日目

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2019/04/25 - 2019/05/03

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エリア

ハバナ(キューバ)

旅行の手配内容: 個別手配

まず、キューバに入国するにはツーリストカードと呼ばれるものの準備が必須です。
私たちはこちらの大使館領事部で事前申請。全ての書類を事前に準備してあとは提出するだけにしていきました。
特に記入に便利な情報があったり、詳細な説明をするものがあったりは全くしないので、事前準備をお勧めします。
今回は中南米の国ということで、少し警戒してパスポートケースを持参。
上のの国立西洋美術館で購入したこのファイルがパスポート、カード類、フライトチケットを収納するのにぴったりサイズで気に入っています。
成田空港にて、出発前最後の日本食。ラーメンを食べておこうと思い出国後エリアにできていた一風堂へ。
他店にはないベジラーメンや鶏ラーメンなんかもありました。
14:25、遅れることなく登場開始。

今回はアエロメヒコを利用しました。
アエロメヒコは座席エリアごとに案内されるシステムのようで、このうように決められた場所に並んで案内を待ちます。
乗って1-2時間で機内食が登場。チキン(和食)かパスタが選べ、パスタを選択。見たまんまの、トマト、チーズ、鮭フレークの味でした。不味くはないけど特段美味しくはないかなぁという印象。
フライト時間長いからか、機内の後ろの方にカップヌードルがあるらしく、食べてる人がけっこう多かったです。
新しい機体なようで、広くて綺麗。
乾燥がマイルドになったってHPで紹介されてたけど、確かにマスクをしていなくてもあまり辛いと感じませんでした。

エンターテイメントは全体的に日本人にも馴染みがあるものは種類少なめかなぁという印象でしたが、画面は扱いやすくてよかったです。トップ画面の直訳が妙に沁みました（笑）
映画を見たり、寝たりしてなんとか過ごし、到着の2-3時間前に朝食がサーブされました。
卵か魚(和食)と言われて、卵を選択。
こちらは卵お粥みたいで、野菜もいかにも機内食な味でどうにもおいしいとは思えなかったです。
12時間のフライトを経て、メキシコに到着。到着は当日のお昼、すでに若干時差ボケ感ありです。
普通にメキシコ入国する人と同じイミグレを通り、荷物を受け取って、税関も通ります。出口の隣に乗り換えの人用のエスカレーターがあるので、パスポートと搭乗券のチェックを受けて上の階へ行くき、TERMINAL2に到着。
TERMINAL2はコの字型の構造らしく、大きい免税店やブランド品のお店はあまりありません。
飲食店もお店の中に席数を確保している店は少なく、小さいお店がたくさんならんでいたという印象です。

お腹が空いたような、あまり空いていないようなよくわからない感じだったので、スタバで日本では見ないマカダミアナッツのもカフラペチーノを飲みました。激甘かと思いきや、以外とエスプレッソが効いていておいしかった！

スタバとともにゆっくり時間を潰して、登場予定時刻にゲート付近へ行くと、放送で名前を呼ばれたのでカウンターへ。
メキシコの空港でもツーリストカードを航空会社側がチェックするようで、同じルートの日本人の人たちも呼ばれていました。
対応してくれた人に「あと5分くらいで搭乗開始」と言われたのだけど、予定時刻を過ぎても一向に搭乗が始まらない、、、表示は「on time」のまま、結局飛行機に乗れたのは予定より1H押しくらいでした。

搭乗口には早めに並んだのだけど、これが結構正解で、飛行機が小さいので荷物の入れ場が十分ではなく、後半に搭乗していた人たちは自分の近くに荷物入れられてなかったです。
機内では簡単なサンドウィッチとスイーツが配られました。サンドウィッチはパンがクロワッサンで具はハムチーズ。
マスタードとハラペーニョが添えられていて、これはつけた方が美味しいです。
そしてスイーツはチョコレートムース、なのかよくわからないどろっとしたもの。
例えて言うなら、あまーいチョコシロップを生クリームで溶いたようなもので、こちら流石に食べきれず。
現地到着は11:00前で、予定時刻より20-30分遅れくらい。実は離陸も30-40分遅れ、トータル1.5時間遅れだったにもかかわらず、さして到着が送れなかったので、実質フライト時間は2時間くらいのようです。

タクシーでホテルへ向かう途中、早速カラフルなクラッシックカーを見かけました。
ホテルの前にもクラッシックカーが。明るくなって交通量が増えるのが楽しみです。

今回選んだホテルはプラド通りのクラッシックなホテル、「INGLATERRA」。旧市街エリアにあるホテルで街歩きにはとても便利な場所でした。
フロントスタッフも私が話した人は全員英語ができました。
お部屋の様子。
内装はクラッシックで素敵ですが、古さ＆キューバ故の、日本のホテルではまず見かけないような点が多々あります。
私たちは十分満足でしたが、日本や欧米の整ったホテルに泊まりたい場合はこちらより他の外資系ホテルが良いかもしれません。
部屋からの夜景。
夜景を見るだけでも町並みに風情があって、明日の街歩きが楽しみです。

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