欧州4カ国の旅　（1）ハンガリー　トカイワインの旅

2019/05/01 - 2019/05/06

5/1　 関空-パリ　（1）
5/2　パリ-ブダペスト・トカイ　（1）
5/3　ブダペスト・トカイ-プラハ　（2）
5/4　プラハ-ロンドン　（3）
5/5-6　ロンドン-上海-関空　（3）

ハンガリー鉄道　http://www.mav.hu/english/

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス ブリティッシュエアウェイズ JAL チェコ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

往路はエールフランス、復路はブリティッシュエアウエイズという
非常に変態的な旅

夕方にパリ到着
メーデーの日とあって何やらデモがあったらしい

空港で入国するまでの通路で足止めしてて人がごった返してたのはそのせいかも
でも街中は平穏そのもの
デモも終わってみんな帰っちゃった？

前回来た時に寄れなかった「地下鉄のザジ」の舞台の叔父さんの家のロケ地
今はスーパーになってるらしい

ザジに出てきたパサージュ
入り口は閉まってた

朝の便でブダペスト入り
途中空港から地下鉄に乗り換える時に勘違いしてバスに乗ってしまって
空港まで引き返してしまってた

東駅の近くにあるケレペシ墓地を出発まで散歩
中型カートごろごろ言わせて墓参りしてるのは自分くらいだった

東駅に着くも、トカイ行きの列車が表示にない
心配オーラが出まくってたのか、案内係りのオバちゃんが何を困ってるのか？聞きに来てくれた
事情を話して印刷したチケット見せたら「アンタ、これバスよ！」っと乗り場を案内してくれた

東駅の西側にあるバス乗り場に行ったら、観光バスみたいなのが何台も停まってた

トカイの行き先はないし、入り口の係りの人に聞いたら
「アンタこれ乗りな！」とチケットにベンでチェック
座席指定の番号の60がバスになくて聞きにいったら
「これバスだもん！これは列車の番号！」

意味不明なままバスに乗り込んだ
「一体どこにつれて行かれるんだろう…」

バスはトカイには着かずHatvanという田舎の駅の前で停まり皆ゾロゾロ降りていく
荷物を引きずりながら駅構内に入って表示を見ると
自分が乗る列車があと20分で発車する表示になってた

東駅から直に発車するのではなく
さっき乗せられたバスはこの駅までの代替バスだった模様

いきなりガラガラの車両に乗り込むも
その数少ない座ってる人の向かいが自分の指定座席
仕方ないので気まずい思いでお互い窮屈に座ってたけど
車掌さんが来た時に空いてる席に変わっていいかと聞いたらOKな様子

そういやハンガリーのICは空いてたら好きな所座って良いというの思い出した

トカイから宿のあるワイナリー界隈まで散歩がてらの移動
途中にワインの絞ったりするような器具があった

Rákóczi Pinceのワイナリー見たかったので行ってみたら後3分で最後の見学が始まる模様

翌朝8時の列車で帰るから、間に合ってなかったら何の為に来たのか分からなくなってた所
滑り込みセーフって奴だ

説明は何を言ってるのか全然分からないけど撮影が目的なので全然良し
甘いの好きだから6プットニョス期待して初めて飲んだけど
コンビニに売ってる「甘塾ブドウのおいしいワイン」の方がまだ甘い

今回は試飲できなかったけどエッセンシアだともっと甘いのかな？

途中高台のある公園にいったらブドウ畑があったので
ドローン飛ばしたら風に流され木にひっかかって一度も撮影することなく終了した（笑