水俣病資料館へ行く

2019/05/05 - 2019/05/06

石牟礼道子著「苦海浄土」
高山文彦著「ふたり」

これを読むと１度は水俣病資料館へ行かなくては　と思った

国益の犠牲になったとはあまりにも悲惨な出来事です

エリア 水俣・湯の児温泉(熊本)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日の夜はみんなでご飯を食べて
カラオケで歌って楽しく過ごしました

またみんな別々です

私たちは水俣へ向かいます

南関から高速に乗って２時間

思ったより遠いけどお天気がいいので良かった

まずはお昼ご飯を食べてから
と思ったらレストランは行列してるし

パンと牛乳で済ませることに
その牛乳の美味しかったこと！

瓶に入っていて紙の蓋を取ると生クリームがついている

その後バラ園を見学しました

とてもいい香りがします


花の数が密集していました

ちょうど見ごろでした

とても綺麗です

人も多かったけど

ちょっと変わった色のバラ

そろそろ水俣病資料館へ行きましょう

広くてきれいな敷地を車で移動します

この階段を上ります

ここが入り口です

新しいVTRを見ました


気の毒で涙が出ました

慰霊碑にお参りしたかったけど分からなくて

ここでお参りしました

水俣病の方たちが作ったはがきや封筒、それに小さなキイホルダーや
Tシャツなどを買いました

この写真のこけしが欲しかったけど売り物ではありませんでしたので

今晩の宿は　湯の鶴温泉です

結構遠かった

狭い道をどんどん行くと下に見える建物が

またカーナビが間違った
やっとのことでUターンして分かれ道を下の道に行くと
ありました

お風呂は貸し切り湯

とっても良いお湯でした


晩ご飯です

ピーナッツ豆腐はピーナッツが入っていてとても美味しい
豚肉と野菜の豆乳鍋

一文字とイカのヌタ


美味しい

太刀魚、鯛、カンパチのお造り


新鮮で美味しい

伊勢海老の焼いたもの

天ぷら

ご飯と浅利の味噌汁

もうお腹がいっぱいでご飯は夫と半分分けにする

デザートは別腹です

翌日の朝ごはん

ここはご飯が美味しいと書いてあったけど
どれも美味しかったです☆☆☆