
2019/05/11 - 2019/05/12
10位(同エリア37件中)
旅ねずみさん
奥様からいきなりシーサケットにあるワット・プライパッタナーに行きたいと朝に言われて、距離や移動時間を調べるとなかなかな距離。その為初日は近くまで行くことにしてスリンの街で1泊、翌朝に目的地であるワットプライパッタナーへと行ってきました。こちらの寺院は金銭的に困った時に助けてくれる僧が祭られているようで、境内内には僧が安置されております。
<簡単な日程>
1日目バンコク-スリン、車片道6時間
スリンのトンタリンホテル宿泊
2日目スリン-ワットプライパッタナー-チョンチャン市場-パノムルン遺跡-ムアンタム遺跡-バンコク
走行距離:往復で1,050キロ程
ガソリン代:約2,000バーツ程度
ほとんど車で走りっぱなしのような感じですが1泊2日でも行こうと思えば行ける場所でした。
ワットプライパッタナーはシーサケット県南部にありスリン県からすぐ横の場所、
近くにはカオ・プラ・ウィハーンやカンボジア国境のチョンチャン市場があります。
次回訪れる際にはタイからは行けないがカオ・プラ・ウィハーン周辺などにも立ち寄ってみたいです
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
-
今回のルート図、Google Mapより抜粋
バンコク-スリン-ワットプライパッタナー-パノムルン遺跡-ムアンタム遺跡-バンコクのルートです。 -
バンコクを昼12時過ぎに出発し、スリンのトンタリンホテル到着が18時過ぎに到着出来た。ほぼ走りっぱなしで休憩2回程度
トンタリンホテルはスリンでは一番大きなホテルになりますが地方のホテルなので比較的安く宿泊出来ました。トンタリンホテル ホテル
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トンタリンホテルのロビー
予約無しで当日いきなり行っても、朝食込み1,100バーツでした。 -
プールありましたが水は濁り気味
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ツインのお部屋
12階建ての11階、エアコンなのかな?部屋のエアコンを切っても他の部屋の室外機?の音が煩かった。 -
洗面台とトイレ
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シャワーのみ、バスタブ無し
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マッサージの説明あり。
なおこのホテル内には2通りのマッサージあり
タイマッサージのTHAI MASSAGE とROSE QUEEN MASSAGEの2通り、
後者は殿方専用マッサージとなっております。
部屋の内線番号表内に記載ありました・・・。 -
ホテル敷地内の道路沿いにありBIG BITE レストラン
ホテル経営のレストランなので安心感があります。 -
トムヤムガイ、魚の炒めもの、ヤムウンセンを頂く。
トータル490バーツ -
トンタリンホテル内レストランの朝食会場
朝6時から10時まで -
ホテルの朝食BUFFET
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ホテルの朝食BUFFET
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ホテルの朝食BUFFET
行った時間は8時過ぎでしたが、少々少なめ -
ホテルの朝食BUFFET
必要十分かな。 -
毎回同じような食事ですが、朝食はこれで十分です。
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朝食を終えて、一路この日のスケジュール、目的地のワットプライパッタナーへ。
駐車場から本堂近くまでカートサービス無料で有り
歩いても5分ですが嬉しいです。 -
無料送迎バス
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見えてきました、ワットプライパッタナー本堂
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ワットプライパッタナーの参拝時のお供え物
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ワットプライパッタナー境内内の僧
ロンポー・スワン氏 -
英語でもお経の読み方が書いてあります。
カタカナだと、ナモタサ・パカワト・アラハト・サマー・サプタサ ×3回 -
僧とお経の看板
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僧の下をくぐることが出来ます。
お参りが済んだら3回下を潜るとご利益があります。 -
僧の敬意をたたえてます
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鶏が好きだそうです。
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ワットプライパッタナー本堂の写真
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ワットプライパッタナー本堂
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ワットプライパッタナー本堂
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ワットプライパッタナー本堂
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ワットプライパッタナー本堂
いろいろな角度から -
ワットプライパッタナー本堂
クメール遺跡にある場合、ここに壁画が描かれるが、
そこには僧を讃えてあります。 -
壁画
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クメール遺跡と同じようにナーガ等が祭られてます。
この近辺はカオ・プラ・ウィハーン等もあり、クメールの影響が強く残ってます
この僧もクメールから来たと言われてます -
ワットプライパッタナー本堂
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本堂横の展示
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入り口の門
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寺院横にありショップ。宝くじやお土産物、服等が主に販売されてます。
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ワットプライパッタナーを後に、途中カンボジア国境横にあるチョンチョム市場を通り、パノムルン遺跡へ。
チョンチョム市場は駐車場がありましたが満車で止めれなかったのでスルーしました。
なお、このチョンチョム市場近くにはガソリンスタンド等は非常に少ない為、半分以下になっていたら出発地の街の近くで満タンにしておいたほうが良いでしょう。
当方大丈夫かと思いましたが、国道だしガソリンスタンド位あるだろうと思ってましたが、あまり無かったので焦りました。 -
パノムルン遺跡前にあるレストラン街
メインはガイヤーンや魚です。 -
ガイヤーン。
鳥の丸焼き -
魚の塩焼き、身がホクホクして美味しいです。
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パノムルン遺跡への参道
土産物屋だらけです、 -
遺跡への参道
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パノムルン遺跡近辺の地図
ここはブリラム県となります。 -
インフォメーションセンターあり
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遺跡入口
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入場料一覧
外国人は、パノムルン遺跡のみ100バーツ、パノムルン遺跡とムアンタム遺跡2箇所で150バーツ、、通常1箇所100バーツの為、2箇所行く予定の方は150バーツで購入しておこう。
なおタイ人は30バーツ、2箇所50バーツです。 -
遺跡入場の際の注意事項
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歩きやすく、元あった石段の階段に木で綺麗な階段が作られていた
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はじめの階段を上がった所から見る風景、ここから参道を通りメインの仏塔に行く、この間が良いんです。
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パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
パノム ルン遺跡公園 史跡・遺跡
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パノムルン遺跡
遺跡手前の階段 -
途中、枠に覆われている床に書いてある絵、かなり薄くなってます。
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パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
メインの建物にやってきました。 -
パノムルン遺跡
入り口の壁画 -
パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
さすがにアンコール遺跡みたく綺麗には残っていないが、これだけでもいい感じに見えます。 -
パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
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パノムルン遺跡
年2回のみ、朝日が登る際に遺跡の先から日が登るのが見えるようです。
ほんの一瞬の為、なかなか見ることが出来ないようです。 -
パノムルン遺跡
帰路の途中、参道を歩く -
パノムルン遺跡からムアンタム遺跡までは車で10分程
ムアン タム遺跡公園 史跡・遺跡
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ムアンタム遺跡の資料館
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ムアンタム遺跡入り口
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ムアンタム遺跡入り口横にある壁画
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結構広めの敷地に移籍有りですが、パノムルン遺跡見たく上下が無く平坦
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ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
遺跡内に池が4箇所あり -
ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
中心部、1つは無いが本来であれば5本の塔が立っていた -
ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
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ムアンタム遺跡
入口横にある遺跡の案内 -
入場料一覧表
パノムルン遺跡と同じ -
ムアンタム遺跡の説明
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ムアンタム遺跡の入り祭の注意事項
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資料館内の試料
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ムアンタム遺跡
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模型で再現されているムアンタム遺跡
仏塔がこのように立っていたそうだ。 -
ムアンタム遺跡横にある池、
バライと呼ばれる遊休地です。 -
ムアンタム遺跡駐車場の横にも簡単ですが食べ物や飲み物、土産物が販売されています。ここでガイヤーン(鳥の丸焼き)などを買うと、バライの横にゴザを敷いてゆっくり食べることが可能です。
この後、一気にバンコクまで戻りましたが、15時直ぐにムアンタム遺跡を出てバンコクに到着したのが22時30分でした。途中2号線に合流してから拘束道路工事の影響もありシーキュからサラブリまで断続的渋滞。その為かなり時間がかかった感じです。途中休憩3回(夕食含む)しましたが、かなりハードな運転でした。 -
パノムルン遺跡近辺の地図
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