北海道のグルメとニセコの温泉を満喫。札幌一泊1.3日

2019/05/12 - 2019/05/13

新緑も鮮やかな五月の二週目に札幌に行ってきました。北海道ならではのものを食べて、温泉に浸かるのが目的です。夕方に羽田を出発して、翌日の夜の便で新千歳を発つ行程でした。到着日の夜はすすきので海鮮と味噌ラーメンを食べて、翌日はレンタカーでニセコ の温泉を堪能して帰ってきました。雲ひとつない快晴で、羊蹄山の勇壮な眺めが印象的でした。

エリア ニセコ(北海道)

札幌に着いたら、まずはすすきのへ！路面電車が走り、少し昭和の雰囲気が残るところが好きです。

夕飯は海鮮を食べるつもりだったので、いろりあん南三条店に行きました。1人だったのですが、テーブル席を案内してもらえました。

なんとこの刺身盛り合わせ、サービスです。空港のバゲッジクレームにあったハピリカ（JALのクーポンブック）の特典です。切り身も大きく食べ応えがありました。ほんと、お得です。

ひとつ150円の蒸し牡蠣。かなり大ぶりな身で驚きました。一口で食べようとするとくちがいっぱいになります。こちらも大満足。

ホタテと蝦夷あわびの踊り焼き。あわびは470円という低価格。小ぶりですが、あわびの味を楽しむことができました。

焼き上がり。バターとレモンも添えられています。

居酒屋で海鮮を楽しんだ後は、札幌ラーメンをたべました。選んだのは、にとりのけやき。すすきの交差点から三本目の道を入ったところにあります。カウンターしかない狭いお店で、人がいっぱいいました。日曜だったせいか、待たずに入れました。

こってりとしたスープに味噌が合わさった濃厚な味でした。これぞ味噌ラーメンという感じです。

すすきのから札幌駅前のホテルまでは散歩しながら帰りました。

ホテルは大丸の隣にあるセンチュリーロイヤルホテルです。地下で駅につながっており、とても便利でハイクラスな雰囲気があります。水回りはやや古さを感じました。
快晴の1日がスタートしました。

トリップアドバイザーでおいしい朝食のホテル三位と書いてあります。北海道の味を楽しむことができ、一品一品が美味しかったです。

道産小麦のせいか、パンが美味しかったです。デザートも充実です。

中山峠から羊蹄山が見え始めます。

ぐるりと羊蹄山を半周してニセコに向かいます。

大湯沼。硫黄の香りが漂っています。この隣に雪秩父もいう温泉施設がありますが、この日は休業でした。大湯沼の温泉を引いてきているらしいので入ってみたかったです。

札幌から定山渓、中山峠、喜茂別、真狩を経由して約２時間ちょっとで五色温泉に到着しました。

五色温泉の目の前にそびえるニセコアンヌプリ

五色温泉の露天風呂。ニセコアンヌプリを眺めながら入れます。無色でわずかな硫黄の香りがします。いろんな成分の混ざったしっかりとした温泉でした。誰もいらっしゃらなかったので一枚失礼しました。

五色温泉は木造りの温かみのある建物でした。

昼食は、比羅夫の賑やかな界隈にある スープカレー＆和Dining つばらつばら で食べました。周辺は建設ラッシュで、建築中のマンションや施設がたくさんありました。

厚切りベーコン、ココナッツミルクのスープカレーを注文。1500円超えのメニューですが、美味しかったです。辛さは4。マイルドな口当たりですが、辛さはしっかりきます。

昆布温泉郷にあるニセコグランドホテルの日帰り入浴に行きました。昆布温泉という名前に興味があり前から行ってみたかった温泉です。緑色の湯と鉄泉の二種類の源泉がありました。

誰もいらっしゃらなかったので一枚失礼しました。かなり広大な露天風呂でした。

旅の締めは、空弁で。ラウンジでサッポロクラシックとともにいただきました。