2019G.Wに浜松エアーパークへ！

2019/05/02 - 2019/05/02

2019年5月3日、浜松Forceでの「荒川ケンタウロス」ワンマンライブの翌日、航空自衛隊浜松基地に併設された浜松広報館、通称「エアーパーク」へ行ってきました。

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良かったらお越しください。旅行記は少ないです（汗）

エリア 浜松(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0

浜松Forceでの「荒川ケンタウロス」ワンマンライブの翌日、航空自衛隊浜松基地に併設された浜松広報館、通称「エアーパーク」へ寄ってから帰ることにしました。本物の戦闘機や装備品を展示して、航空自衛隊の活動を知ってもらうために建てられた入場無料の施設。連休前にカズレーザーが、自衛隊ロケでここの展示品を興奮気味に紹介している番組を見て、浜松へ行ったら寄ってみたいと思っていました。
泊まったホテルからは約20分ほどで到着。駐車場が入場制限で入れず、近くの公園の駐車場に車を止めて歩くこと3分。おお、見えてきました。

入場門を入ると、こんなヒコーキや、、

あんなヘリコプターが展示されています。その向こうは長～い滑走路。

こ、これは？もしや迎撃用のアレ？

もちろん展示用です。

さっそく広報館の建物へ。

人気の全天周シアターは、既に満員で締め切った後。展示フロアへ入ってみます。

いきなり本物のジェット戦闘機がお出迎え。カッコイイ！

展示物を見て回って、2階の通路から展示格納庫へ。
これこれ、カズレーザーがロケしていたところ。広い格納庫には、たくさんの新旧ヒコーキが展示されていました。

ゼロ戦も！

大人気のフライトシュミレーターの整理券は、開場とほぼ同時に予定枚数終了だったそう。離陸から着陸までを2人で交互に操縦。上から見てるだけでも楽しい。結構失速したり墜落したりするんです。難しそう。

フライトジャケットや、ヘルメットのレンタルも。着ている人が2人いるのわかりますか？

これで入場無料は驚き。1階に降りて歩いてると、、金髪に赤い服の人が。あれ？カズレーザー？また来てるの？

と思ったら、外国人の方でした（笑）失礼しました。

ジェット戦闘機の操縦席に座ることもできて、子供は喜びそうなものばかり。

そんな和やかな雰囲気の公報館でしたが、平和な気分で出口の先にあるお土産コーナーを覗くと、急に現実の世界が。ネーミングのセンスが良すぎて、購買心をそそります（笑）。買わなかったけど。

「断固日本」756円

「来るなら来い！」648円

その昔、自衛隊を「暴力装置」呼ばわりした政治家がいましたが、自衛隊があってこそ、今の日本の平和があることを実感して帰路についたDogwoodでした。