【2019年】パリからブルゴーニュ（パリリヨン→ディジョン駅→ボーヌ駅）への行き方　Dijon/Beaune

2019/04/30 - 2019/05/02

以前ボルドーに訪問したことにより、ブルゴーニュへ単独自力訪問致しました。
事前にネット情報を利用活用しましたが、まだまだ情報が多くなく久しぶりに投稿を致します。後任の方の為に、訪問されたかたは投稿を希望致します。

■はじめに
ワイン目的とされる方は、畑の場所の感覚をつかむにもバスの移動は絶好ですので、行きに限り必ずバスで移動をしてください。
復路やワインに強い興味がない方は、鉄道のほうが便利で早いです。

①行動予定・結果
鉄道TGV　パリリヨン→ディジョン　AM11:23→PM12:57
バスTransco　ディジョン→ボーヌバス停　PM14:30→ＰＭ15:40（結結果）
徒歩　ボーヌバス停15:40→ホテル15：57（写真撮りながらゆっくり移動）

②参考
尚、写真情報にある、「時刻」と「地理」情報は誤差ほぼ無しですので移動時の参考としてください。

■結果からの結論（次回への改善ポイント）
パリからＡＭ9時台のTGVをお勧めします。

到着当日は、14時ぐらいに到着して、ボーヌのホスピス（施療院） L'Hospice de Beaune やワイン博物館・観光案内所ぐらいはゆっくり立ち寄りたいので、あと2時間ぐらいは早めに到着できるように移動がおすすめ。

■使用カメラ（Google　Nexus5Xスマホカメラ）
人世代前の中高級のカメラよりも明暗の撮影レンジ（ダイナミックレンジ）が抜群に広く・ピクセルサイズがスマホでは15年当時最大クラスの優秀なスマホカメラです。　部分的には19年発売の最新モデルよりも未だに勝っています。

ちなみに表紙の写真も私が撮影です。なかなかなもんでしょ？

エリア ボーヌ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリリヨン駅。　ホテルから近いので朝のうちに切符を買いに行きました。

パリ リヨン駅 駅

本当は切符売り場で購入する予定でしたが、スタッフが指示してくれたので切符販売機で購入しました。
スマホの操作を人に聞く事がないかつ海外の発券機の操作経験があるような
機械に強い方は自力で操作可能です。

ちなみに私は多少操作自身はあり、現地でも年齢の高い方は迷う操作でも対応はできますがそれでもストレスがあるので対面で購入することが多いです。

AM11：23発

パリ リヨン駅 駅

パリリヨン駅の構内の様子・出発前

パリ リヨン駅 駅

パリリヨン駅プラットフォーム。　出発の2~30分前にプラットフォーム番号が表示されます。

■重大提案：　荷物が大きい方や中ぐらいの方でも一番に搭乗してください。日本の新幹線ではなく、TGVは荷物おくところが少なく、非常に困る結果になります。
のちにマルセイユに訪問した時に通路に置く羽目になり移動される方からの白い目が気になり嫌な思いをしました。

TGV改善せい！


TGVが海外に売れないのも納得のできの悪さ。

■乗り心地：　日本では週2回新幹線にのり、中国・ロシアなどで高速鉄道を利用し、海外では主にシーメンス製・ボンバルディア・日本製（中国）・中国製がありますが、TGVはトンネル内における気圧対応が悪く耳が痛くなる部分では一番質が悪いと感じます。

パリ リヨン駅 駅

ディジョン、ディジョン、ディジョ～ん駅♪　お降りの方は続いてお降りください～♪

定刻より１～2分早く到着。　記憶では定刻数分早く去っていってました。
これはこれで迷惑な話・・・。10分前には駅には電車に乗れる状態にしておきましょう。

ディジョン駅ホーム２

ホームの階段を下りて出口へ移動します。看板があります。
バスがある方向は南（南西側）です。
改札そのものは無い。

駅構内の出口付近のお店です。
食事をとる場合構内には大手パンのチェーン店のPaulはありますが、それ以外はDiディジョン駅出て付近を下がることになります。

サブウェイ・ケバブ・通常のカフェレストランが徒歩5分圏内に数件あります。

乗りませんでしたががTERなどの鉄道の表示。

駅構内

ディジョン駅構内でオシッコ行きました。お金いります。
全体的にトイレの汚いフランスにおいてはきれいな部類です。

トイレの自動改札で80セントですが、おつりも出たと思います。

女性やウ〇チしたい方は、この駅で済ませてちょうだい。

ディジョン駅構内の交通案内センター。　この中で時刻表などがおいてます。

こんなバスの各路線の時刻表が置いております。ただし今回のる番号のバスは人気なのかありませんでしたのでカウンターでコピーをもらいました。

バスに乗るときに先頭付近においてあるのが、あとで気づきました。

今回のるのはMobiGOLR113(Transco44番）のバスです。
下記のサイトを私も事前参考にして訪問しました。ありがとう。

https://vieillevigne.jp/blog-entry-125.html

ようやく、ボーヌ駅構内を出ました。出た着後の様子です。
直進して数百メートルに数件レストランなどがあります。

駅から出て100ｍ程度の場所から、駅側を撮影した様子。
要するに構内をでて左手の14番バス停です。

LR113(44番）のボーヌ行きのバス停。

画面が劣化してか、ほとんど表示が見えませんが、死ぬほど頑張って目を凝らせば微かながら出発時刻等の情報がみえます。

バスだよー。社名はまだTranscoのままです。

乗車時に運転手さんへ料金を支払います。当日は女性ドライバーでしたよ。
1.5ユーロ/Eur

■アドバイス
できるだけぴったりの料金を用意して、せめて5ユーロ以上のおつりが出ないようにお金を用意したほうがよいでしょう。

ワイン畑へは「右側」座席へ座ってください。これをしないと何のために電車ではなく、バスにのったのか意味がなくなります。

バスの中の様子。しっかり右側にすわりました。
窓ガラスなど比較的きれいにされています。

発射時混雑具合は乗車率２～3割でした。　途中5割程度まで行ったと思います。

もと修道院っぽいたてもの。今は使われていなく、将来手近似ショッピングモールへ改装のような表示がチラ見できました。

これはたしか最初のバス停。

いわゆる「バン」ってやつです。　ヨーロッパはバンがすき♪
ブルゴーニュって書いてあり気分はもうブルゴーニュ♪

最初のほうのバス停で、マルサネバス停です。こうなると盛り上がってまいります。

ヒゲにーちゃん、ユニクロのライトダウンとチノ？（勝手な想像）

遠くにワイン畑、いやブドウ畑が見えてきます♪

ブドウ畑ね。後日参加したワインツアーではコートドールの横幅は3km程度の狭く細長い地理になっているとのこと。　バスに乗っているときも9割程度は右手にブドウ畑が広がります。

もうブドウ畑の真ん中。　シャンベルタンとボーヌロマネの間ぐらい。

近づいてまいりました。ボーヌロマネ地区。

上の斜面のどこかにロマネコンチッチがあるはず・・・。

グランクル～～～～～～♪

ニュイサンジョルジュ

ニュイサンジョルジュ②

この辺ではそこそこの規模の村。観光案内所も付近にあるようです。

ボーヌのホテル付近のバス停。終点のボーヌ駅の２～３個前。終点から徒歩15分程度の場所。

GoogleMapを追跡しながら、このあたりが良いかな？という感じで降りました。
結果正解でした。

■アドバイス：降りる際はボタンがあります。周りの方が押すのを見ていてください。　ただしこのあたりになればだれかが下りると思います。

ボーヌの町の入り口、歩くよ~♪

写真を撮りながらでも10分程度で、ボーヌのホスピス（施療院） L'Hospice de Beaune へ通りかかります。　ホテルチェックイン後に訪問しました。

早歩きすれば３～5分程度で来れます。

写真切れしている右側に観光案内所No２があります。

こちらが本日おせわになる旅館です。おじゃまします～♪
観光案内所へ5分の便利な場所です。

ただし、飲食店の集中する場所へは10分程度離れていますので
ロケーション点数は80点。