金時山から眺める富士山

2019/05/05 - 2019/05/05

ゴールデンウィークの後半、天気が良さそうだったので、富士山を眺めに金時山に登ってみました。
小田原からバスで手軽に行けるアクセスの良い場所でした。

■ルート
・05月05日 東京ー小田原ー仙石原ー金時山ー仙石原ー小田原ー東京

■電車・バス
・東京06:26→小田原07:01（ひかり501）
・小田原07:10→仙石原07:49（バス）

エリア 仙石原(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

小田原（箱根）方面から金時山へ登るには、１金時登山口、２金時神社、３乙女口、の３つのルートがあるようです。
（反対側の足柄からのルートもあるようです。）
仙石原まではバスが頻繁に出ているので、東京→小田原→仙石原（バス）と移動し、距離の短い金時登山口から登ることにします。

バス通りから登山口方向へ進んだ直後は、両サイドに民家があります。

しばらく進むと登山口がありました。
ここから上り坂が始まります。

しばらくすると分岐に出ます。

その後は、尾根状の道に変わり視界が開けます。

徐々に上がってきました。

この辺りまでくると、眺望が楽しめます。

さらに進みます。
ここまでは、それほど急ではありません。

だいぶ登ってきました。
かすかに、バス通りが確認できます。

その先は急坂に。
山頂までずっとこんな感じでした。

急に視界が開けて、山頂に到着。
登り始めてから70分でした。

富士山が良く見えます。

遠くには芦ノ湖も確認できます。

山頂には茶屋が２軒あるので、茶屋でくつろいだり、外で休憩したりする人が多かったです。

20分ほど景色を眺めてから下山開始。

帰りは、公時神社方向に降りることにしました。
写真は、金時登山口方向と公時神社方向との分岐地点だったと思います。

金太郎が雨宿りしたと伝えられている岩の脇を通り抜けます。

下り終わって、後ろを振り返ったところ。

さらに進むと、公時神社までつながっています。

見事な杉木立。

新緑もまた良い感じでした。

公時神社に到着。
お参りしました。

公時神社 寺・神社・教会

神社がマラソンのゴールになっているようです。
偶然にも公時神社の例大祭でした。
今日が、こどもの日だったことをすっかり忘れていました。

神社周辺は、いたって長閑です。

神社でお神酒をごちそうになった後、帰ります。
お祭りなので、観光客でも構わないよー、とお酒が振舞われてました。

公時神社から仙石原へ向かう途中の景色です。
葉が柔らかそうなのでツツジでしょうか。
結局、08:00頃に登り始めて、11:00頃に仙石原のバス停に戻ってきました。
金時山は、手軽に登れて富士山を近くで眺められるいい場所です。
次は、別の登山口から登ってみようと思います。