2019/04/27 - 2019/05/04
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lalalaさん
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ゴールデンウィークに中国へ。
1日目 寧波
2日目 寧波 天童禅寺・阿育王寺
3日目 杭州から莫干山に行き損ねて 天台へ
4日目 天台 国清寺・石梁
5日目 天台
6日目 寧波 保国寺・外灘・美術館
7日目 寧波 天童禅寺・天一閣
8日目 寧波より帰路へ
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
寧波2日目。
この日は30KMほど地下鉄とバスを乗り継いで
天童禅寺と阿育王寺へ。
あいにくの雨。 -
中国の地下鉄は新しくてきれい。
乗車前に必ず荷物チェックがあり、飛行機に乗る前のように
荷物を通す機械がある。
寧波の2号線「城隍廟」駅から「鼓楼」で1号線に乗り換え
「宝鐘」まで。
「隍」は堀という意味があるらしい。 -
ここが「宝鐘」の駅。
ここからバス162路バスで「育王」から「天童寺風景名勝区」下車。 -
バスで到着。
途中「育王」の駅がどこにあるか分からなくなりさまよいました。
まわりは山に囲まれていて涼し気な雰囲気。 -
天童寺に行く前に、手前にある村の方向に行ってしまい、
道に迷う。
「三塘村」。 -
村の入り口。
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自然に囲まれていて
のんびりしている。 -
よい景色。
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つつじの苗が植わっている。花卉栽培が盛んな村なのかな。
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村のメインストリート。
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村の散策は終わって、天童禅寺の境内へ向かう。
雨がひどくなってきて大変…。
春なので花がきれいに咲いている。 -
お土産屋さんや売店がある。
じゃがいもと卵を買って食べた。
茶卵おいしい。じゃがいもは塩がかかり過ぎで塩辛い。 -
売店の横でたけのこを売っている。
細いものや大きいもの。
ほかヒョウタンも沢山売っていた。
縁起物かな。 -
天童禅寺。
「300年に義興により建立され、中国禅宗五山の一つ。
天童風景名勝区の中にあり、約6万㎡の広大な敷地を持つ。
1223年(南宋の嘉定16年)に日本の僧、道元がここで学んだ。
帰国後、曹洞宗を開いた。寺には道元の肖像画と碑が残されている。」
(ガイドブックより)
石橋。古そう。 -
仏殿に向かって進んでいく。
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天王殿。
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布袋様がお出迎え。
布袋と禅宗の関係が見られるのは、11世紀初頭、『景徳傳燈録』巻27に「禅門達者雖不出世有名於時者」として、梁の宝誌や、天台智、寒山拾得らの異僧・高僧たちと共に、「明州布袋和尚」として立伝される頃からのこと。
日本では鎌倉時代に禅画の題材として布袋が受容された。
庶民には福の神の一種として信仰を集め、室町時代後期に成立した七福神に組み入れられた。真言三宝宗大本山清荒神清澄寺では三宝荒神の眷属とされる。肥満体の布袋は広い度量や円満な人格、また富貴繁栄をつかさどるものと考えられ、所持品である袋は「堪忍袋」とも見なされるようになった。
中世以降、中国では布袋になぞらえた太鼓腹の姿が弥勒仏の姿形として描かれるようになり、寺院の主要な仏堂に安置されるのが通例となった。日本でも、黄檗宗大本山萬福寺で、三門と大雄宝殿の間に設けられた天王殿に四天王や韋駄天と共に安置されている布袋形の金色の弥勒仏像を見ることができる。この像は西欧人にマイトレーヤ(Maitreya 弥勒)と呼ばれる。(Wikipediaより) -
不動明王。
大きい…10mくらい? -
お堂の両側に構えている。
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布袋様の裏に弥勒菩薩像かな。
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天王堂を出ると、次に…
-
仏殿。読経の後、お坊さんが出てきていた。
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仏殿の中。
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横にはたくさんの仏像。
みんな金ぴか。 -
境内にはいろいろな部屋や仏像があったり、図書室、食堂などがあったりした。
それぞれ案内が中国語、日本語、英語で掲げてあった。
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