2019/04/28 - 2019/05/07
60位(同エリア665件中)
原人Mさん
この旅行記のスケジュール
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ナスカの地上絵
クスコの石壁
オリャンタイタンボ遺跡
天空都市マチュピチュ
ワイナピチュ登山
月の神殿
インティプンク
インカ橋、インカ道、インカワシ島
ウユニ塩湖
どれもこれもいいわ~
じわじわっと感動~
石材建築の見比べの為、皇居立ち寄りは、正解
インカ帝国も凄いが、江戸城だって負けてない...
ワイナピチュ登山も絶景が見れるけど、富士登山だって負けてない...
ウユニ塩湖には... 完敗
でビールで乾杯~!
本来、比べるものではないけどね
どこも素晴らしい所だったけど、やっぱり日本が一番!
Japan愛溢れすぎです
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL ラタム チリ アマゾナス航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
-
10連休と聞いて、南米の調査を開始する
ペルーに絞るか、どこか別の国にも行けるのか?
ブラジル、ボリビア、メキシコ...
プーノのララヤ峠越えでチチカカ湖に向かうペルー満喫プラン
イグアスの滝...ナイアガラ見たしな~
ボリビアのウユニ塩湖 行きたい...
メキシコにはまだ行く時期ではないのか、興味が湧かない...
ラパスのティワナク文化の遺跡...見たい!
色々考えた結果、行先はペルー&ボリビアに決定!
ボリビアは治安が悪いな
標高4,000mも厳しいぜ
富士山より上か~
高山病も怖いけど、富士山で大丈夫だったから、いいでしょう!
予想通り、標高と同じくらい、金額も高い
三回くらい欧州に行けるかも...
くぅ~~ 厳しいな~
地球の裏側だもんね
飛行時間20時間超えか...
だけど、もうワクワクを止められない www
列車、夜行バス 絶対使いたい!
日本から、アメリカ経由かメキシコ経由か
ビザが要らないので、アエロメヒコ航空で行こう!
早速S社に手配をお願いする
予約する前日までは空席があったけど、最後の調整をしている間に満席になってしまった(涙)
しかもアメリカ経由も満席...
1日ずらすと、アメリカ経由便が取れるらしい
会社を休まないといけないけど、ワクワクが止まらない
残り1シート かろうじて予約できた
2018/10/3 8ヵ月も先の予約なのに...
色々変更になってしまってちょっとがっかり...
ラパス⇔ウユニ間を、往復夜行バスにしたかったけど復路がエアーに変更
でアメリカ経由便
行きはロスで帰りはニューヨーク
その後、クスコ⇒ラパスのペルビアン航空の便がフライトキャンセルになってしまってアマゾナス航空へ変更
タイムスケジュールも変更になったので、クスコ観光が1時間できることに...
でも、ラパス観光に支障が出る(涙)
月の谷+ティワナク遺跡観光をしようと旅友とプライベートツアーを予約していたけど、月の谷は行けなくなった
替わりにキリキリ展望台に変更になった
とても残念...とてもとても残念です!
こればっかりは仕方がない
ぺルビアンは遅延やエンジントラブルが頻繁にあるみたいで、すごく不安だったので、航空会社変更は良かったと思う皇居東御苑 公園・植物園
-
会社の休みがなかなか確定しなかったので、国内便の予約ができない
3月に入って確定したときには、成田行きが満席で、仕方なく羽田行きを予約する
あっという間に出発の日がやって来た
自宅から始発で空港に向かう
チェックイン前に予約していた米ドルを受け取る
円高の時に買っておいて正解!
さすがGW、1日ずれても保安検査が大渋滞です
検査終了後、スキップで搭乗ゲートへ
定刻で搭乗です
羽田到着後、電車で東京駅へ向かう
東京駅から成田空港まではバスの予約をしたけどバス出発までまだ時間があるので、東京駅から皇居へ向かう
江戸城の中心だった本丸と二の丸、三の丸の一部が「皇居東御苑」として整備・開放されている
1604年、徳川家康はそれまで土の城だった江戸城を、強固な石垣の城へと大改修する命令を出します
1606年から30年以上に渡り、月に2回ほど石船3000艘が江戸と伊豆東海岸を往復していたと伝えられているそうです
東伊豆の稲取にある採石場は、見学ができるようです
今回の目的地のペルー・ボリビアはインカ帝国の石材建築が数多く残っていて、インカの石組は剃刀の刃1枚通さないほど精密に作られていると言う
江戸城の石垣も、剃刀の刃は絶対入らないです
横から見ても、凸凹などなく、まっすぐできれい
正方形・長方形だけじゃなく、7角形の石もあるけど、ぴったり合わせてある
本当にすばらしい!
これより美しい石垣がペルーにあるのか?
江戸時代とインカ帝国時代 見比べてみたい... -
東御苑は、ほぼ外国人観光客です
庭園を見て、日陰でお昼を食べて、東京駅へ戻ります
東京駅にはたくさんコインロッカーがあるけど、離れたところも色々見て回ったけど、空きがなくリュックを預けられなかったので、汗だくでの観光になってしまった(涙)
さあ、平成最後の旅に出掛けます!
12:40出発のバスで、成田空港に向かう
ラタム航空は第2ターミナル下車で3階へ
混雑していたけど、自動チェックイン機で、並ぶことなく保安検査に進む
日本航空と共同運航のラタム航空でロスに向かう
30分遅れで離陸です
乗り継ぎ時間が2時間20分しかないので、この遅れは痛い!
ロス着陸30分前に、乗継案内があり、乗継時間が1時間30分を切るフライトはプライオリティパスが配られるらしい
飛行機を降り、空港内に入るところにボードが立て掛けてあって、名前と行き先が書いてあるオレンジ色のパスが貼り付けてある
自分の名前を探し、剥がして入国審査に向かう
プライオリティパスの案内先でもすごい行列...
自動チェックイン機で日本語を選択
いくつかの質問に答えて、レシートを受けとる
ESTAの申請についても質問があった
次の行列に再び並び、審査官にさっき受け取ったレシートを渡して、無事入国完了皇居東御苑 公園・植物園
-
ロサンゼルス空港
ラタム航空のターミナルは、トムブラッドレー国際ターミナル どこだろう?!
チケットのゲート欄に数字が入っていないし...
通りがかった空港スタッフにターミナルの場所を聞く
ターミナルの入り口まで案内してくれ、144ゲートと教えてもらう
新しいターミナルで、大型ディスプレイがまず目に入る
動画がかわいすぎる!アドミラルズクラブ (ロサンゼルス国際空港) 空港ラウンジ
-
湾曲したディスプレイは見たこと無いし、動画の色使いがカラフルで素敵です
-
あっ雰囲気が変わった
コミカルからシックへ
気球が上がったり
どんどん景色が変化する
ずっと見ていたい...
搭乗時間まで40分くらいか...
広すぎて間に合わなくなると行けないので、取り敢えずゲートに向かう -
今度は縦長
画面が見れる場所は限られるけど、省スペース広告だな
実に面白い... -
裏面です
こっち側はただの柱です
心配していた乗継も無事ゲートまで辿り着けて、一安心
ラタム航空はチリの航空会社です
13:40ほぼ定刻に離陸
さて、機内食はどんな感じなのでしょうか?
お昼の時間帯で、おなかがすいたけど、なかなか機内食が出てきません
諦めて一眠り
いい匂いが漂ってきた
ようやく食事です
メニューもなく、スペイン語で分かりづらく、ちょっと困った...
パスタorチキンだったような・・・
ポテトが美味しかったかな
着陸50分前に照明がつき、ディナー
案の定、時間が足りず、食べ終わっていないのに片付けられた!
最悪のサービスにガッカリ...
ロスまでのあのゆったりとしたJALの最高のサービスのあとなので、ギャップが大きすぎる
でも、リマにほぼ定刻の00:30到着 やればできる・・・
出入国カードは不要です
とても感じのいい女性の審査官で、ペルーのイメージがぐっと上がりました
スタンプもペルーのPがくるくるしていてかわいいのです!
リマ空港で英語ガイドと合流予定だったけど、
なんと待っていてくれたのは日本人ガイドです
本当にうれしい!
一通り今回の旅のスケジュールの説明があり、
聞きたいことを全部聞けたので、安心...
ですが、もう日付が変わり2:00です
ドライバーと一緒にミラフローレスのホテルに向かいます
優しいドライバーですが、残念ながらスペイン語オンリーです
ちょっとしか会話ができず、勉強不足を悔やむ...
チェックインまでしてもらって別れを告げる
とってもいいドライバーでした ・・・グラシアス!
ホテルは日本のビジネスホテルみたいな感じ
とりあえず、40ドル両替しておく
部屋で明日の準備をして、シャワーと思ったが、HとF どっちがお湯?
調べたら、Fがお湯だったけど、水しか出ない(涙)
明日はナスカの地上絵観光で、6:00過ぎ集合
5:30~朝食なのであと2時間か...
起きれるかな? -
5:00起床、少ししか寝ていないけど、すっきりしている
朝食会場に行くが、薄暗い・・・
キッチンは電気が付いていて、だれかいる気配
コーヒーとパンが数種類とバナナがおいてある
暖かい飲み物はありがたい
トーストとクロワッサンを美味しくいただく
日本のかたですか?と女性に声を掛けられる
ナスカの地上絵に行くとの事で、一人旅同士一緒にいくことになった
部屋に戻り、お湯が出たのでシャワーで目を覚まし、6:00過ぎにロビーに集合
バスが迎えに来て、パンアメリカンハイウェイでイカに向かう
英語ガイドの混載ツアーです
バスはゆったりしていて、とってもきれいです
ワイドシートは快適です
空席が結構あるので、2シート分使わせてもらう
ランチパックを受け取る
20人くらいでしょうか?
全員日本人?
ガイドさん慣れているのか、イージーイングリッシュで分かりやすい!
でも一緒になったかたがスリランカでお仕事をしていたそうで、英語は問題なしミラフローレス 散歩・街歩き
-
曇り空の中、ミラフローレスからリマ市内を抜け、ハイウェイに入ります
ミラフローレスはきれいですが、ハイウェイまでの町並みはそうではない
スラム街の様なところ、テント張りの家、ハイウェイ手前は大きなセメント工場が続きます -
トイレ休憩
ランチパックを開けてみる
菓子パンが2個とマンゴージュース
菓子パンを1個食べてみる
甘いけど美味しい -
-
まず、砂漠の中に突然湖が現れる
まさにオアシスの村
ワカチナに立ち寄ります
周りは一面砂漠です
オプションで砂漠をバギーでドライブ
8人ずつ乗って出発
ジェットコースターみたいにまっ逆さまに落ちたりほぼ45度の傾斜を上ったり、手に汗握るドライブです
ガチガチに止められたシートベルトがないと振り落とされます
サンドボードがめちゃ楽しかった!
でも、ナスカの地上絵の前に、ぐったり・・・ワカチナ湖 滝・河川・湖
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イカ空港へ向かう
念のため、酔い止めを飲んでおくナスカ空港 (NZA) 空港
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小さいイカ空港
一応パスポートチェックと荷物検査はある
機長が体重や背丈を見ながら席順を決める
みんなニコニコして機内に入っていく
わたしもニコニコしているけど、このサイズの飛行機は初めてかも
ちょっと心配、ちょっとわくわく
全員が外を見られるように両サイドにシートがある
あっという間に離陸です
軽っ
機体の軽さが感じ取れる ふわっと浮く感じで全然スピードは出ていない
あまりにも遅いので、怖くないかも -
配られた地図には、今から見る地上絵の位置関係がわかるようになっている
-
空港の周りは畑や田んぼが広がり、住宅地もありました
少し離れたこちらは砂漠地帯です
緑が全くなく、人も住んでいません -
山の斜面に宇宙飛行士
写真の何処かにいますよ
猿、犬、ハチドリなど
TVや本で見たことあります
きれいに見えます
写真は微妙ですが、しっかり見えました
言葉は悪いですが、一言で言うと
「空からしか見えない落書き」という感じです
おーーーーっという感覚はなく、ふつふつと湧き上がる、感動です
地面に対して、直角飛行なので見やすいけど、気持ち悪くなります
フラミンゴは聞いたことがなかったけど、一番大きくて印象深い
書いてるイメージでしたが、砂を除いて地面を出す、それが線に見えているようです
雨がほとんど降らないので、今は消えてないけど、線はどんどん薄くなっているそうです
地上絵は謎だらけなところが、すごくいいです
あっという間の1時間でしたナスカとフマナ平原の地上絵 史跡・遺跡
-
写りがましなもの...コンドルです
-
飛行機から降りたすぐは気持ち悪かったけど、地上絵が出来るまでのビデオを、見ながらみなさんの帰りを待っていたら、見ているあいだに復活!
空港の女性スタッフに100ドルを両替してほしいと言われる
そのくらいの紙幣は用意しようよ!
100ドルなんて使えないよと思ったけど、
何人かに聞いて断られたんだろう お客さんも困っているので
持ち合わせがあるから、両替する...
案の定、その100ドル札は今もうちにある
そんなこんなで、全員が揃ったので、レストランへ移動です
ビュッフェと聞いていたけど、セットメニューです サラダとスープの選択をして、ライスの上にチキンと野菜炒めがのっているホイコーローみたいなもの
あとは、ドリンクです
私は、マンゴージュース
美味しくいただきました
食欲なさげな人もいた...
その後、レストランからバスへ移動する間に、バーがある
ピスコとワインの試飲会です めちゃうれしい!
白・ロゼ ペルーワインはおすすめだけあってどれも美味しかった
ピスコは、まさかのストレート アルコールが強すぎて、飲めなかった...
ただの消毒液のようだけど、ピスコサワーにしたら美味しいのかな~?
気分よくホテルへ帰れます
夕方~夜の渋滞で、結構時間がかかります
5時間位かかってようやくホテルへ
20:00位だったかな...
ご一緒してもらったかたは、明日クスコへ移動して、市内観光後、翌日マチュピチュに向かうそうです、メール交換をして再会を誓って別れた
私は早朝5:16のフライトでクスコに向かい、ホテルに荷物を預け、そのままオリャンタイタンボまで車移動です オリャンタイタンボで列車に乗り換えて、マチュピチュ村まで行っちゃいます
そして、14:00からマチュピチュ遺跡の観光です ハードです
2:00起床なので、パッキングして即寝
今日も3時間睡眠かぁ~
zzzzzz..... -
リマ空港まで送ってもらい、パスポートチェックを受ける
ずいぶん時間がある...もっと寝られたのに
ラタム航空でクスコまで移動
ほぼ定刻です
南米は遅延が当たり前って思ってたけど、今のところ大丈夫です...
タラップを登って機内へ...
せまーい
我慢がまんガマンホルヘ チャべス国際空港 (LIM) 空港
-
クスコの空港に到着 7:00前
インカ帝国の首都かぁ
今回クスコの滞在時間は殆んどなく、通り過ぎる感じです
とても残念です
標高3400mくらいかな
高山病に注意!
走らないように...
でも、空気が薄いとは感じないけどな~
英語ガイドが出迎えてくれるはず...
んーーー
いないので、空港内を散歩...
と言っても一回り10分くらいで終了..
インカっぽいオブジェ発見
早朝のせいか閑散としている
英語ガイドっぽい人が...
ものすごくラッキーなことに日本語が話せるガイドさんでした
嬉しすぎる!
広島のいすゞ自動車の工場で6年働いたことがあるとのこと
日常会話に問題なし
ドライバーと合流し、ホテルへ移動
お水がほしいと伝えると、駐車場の隅の売店に連れていってくれた
2ペソで水ゲットです
太陽の神殿の裏側にあるホテルで、とてもいいホテルです
ホテルにリュックを預けて、ガイドさんとはここでお別れです
ドライバーとオリャンタイタンボまで1時間半のドライブです
ガイドさんの説明では、オリャンタイタンボ駅に到着して、列車の席までドライバーが案内してくれるとの事、至れり尽くせりの対応に感動!
クスコからのスケジュール
オリャンタイタンボからインカレイルでマチュピチュ村まで行き、バス停に向かいバスでマチュピチュ遺跡に行く
遺跡の入り口前で英語ガイドと待ち合わせ
マチュピチュ遺跡を堪能してくださいと・・・
観光後、バスで村まで戻り、ホテルへ
翌日は5:00台のバスでマチュピチュ遺跡へ
遺跡は6:00オープン、7:00~ワイナピチュ山へ登り、又、バスで村に戻り列車でオリャンタイタンボに帰ってくる
同じドライバーが待っているので、一緒にクスコのホテルに戻ってくる
翌朝、このホテルで会いましょう!
と言ってガイドさんは次の仕事に向かったアレハンドロ ベラスコ アステテ国際空港 (CUZ) 空港
-
8:00頃クスコのホテル前から、オリャンタイタンボへ出発です
クスコから北西72km、標高2,792m
インカの聖なる谷の中に位置する町に向かいます
希望としてはポロイ駅からマチュピチュまで列車で行きたかった~
時間的には変わらないのに、なぜ車移動なんだろう?
列車もピンキリで、きっと安価なクラスを選ぶとこのタイムスケジュールになるんだろうな...
スペイン語オンリーのドライバーさんなので、会話ができず・・・
元々おとなしいそうな方です
のどかな風景が続く
山越えって感じです・・・
途中、工事中のエリアもあり、片側通行ですが、
すれ違う車もそういないので、予定通り1時間30分で着きそうです
突然、ホテルやお店が現れた そろそろかな?アレハンドロ ベラスコ アステテ国際空港 (CUZ) 空港
-
9:30頃オリャンタイタンボ到着
列車は11:15発
2時間近くあるな
オリャンタイタンボ遺跡に行きたいけど、ドライバーはずっと待っていてくれるのか?と思ったが、
車から降りると、ドライバーは駅の場所を教えて、「バイバイ」と言った ん?
シートまで案内してくれるのでは?
帰るのか?
駅までの案内だったのか...
戻ってきた時、居てくれたらいいなぁと思いながら、遺跡に向かうオリャンタイ タンボ遺跡 史跡・遺跡
-
さて、遺跡はどこだろう? 案内板とか全然ない...
そういえば、オリャンタイタンボの地図を持ってない!
突き当りが駅っぽいから、取り敢えず駅と逆の方に行ってみる
右手の山の斜面に遺跡らしきものが見える
橋を渡って歩いていると、おじさんが「突き当りを右だよ」と教えてくれる
リマもクスコもそうだけど、ペルーの人は口調も笑顔もやさしい
チケット売り場を見つけた
ドル支払いOKでした
いくつかの遺跡を回れる共通チケットになっていて、1つの遺跡しか回れないと、かなり割高になるけど、しょうがない・・・
1時間しかないので、先を急ぐオリャンタイ タンボ遺跡 史跡・遺跡
-
リャマがいます
-
遺跡の案内板
-
インカの聖なる谷のひとつオリャンタイタンボ遺跡
インカ寺院遺跡
未完成の建造物が多い
理由は、スペイン人が侵略してきたからとか、同種族の争いとか、侵略される前に安全な他の土地に移り住んだとか諸説ある -
おおおーーー
こう言うの好きです
ヨーロッパのビルの間の路地も好きだけど、こうゆうのも好き! -
階段をのぼって、一休み
ほーーー なかなかの眺めです!
高い建物がなーーーい
観光地化されててきれいすぎるかな
こんなに観光客がいるのに、ごみ1つない
監視員もいないし、ゴミ箱もないけど
すばらしい! -
-
きれいな石組みに見とれてしまう
江戸城の石垣に似ているかも...
観光客がわんさかいます
マチュピチュへの列車待ちなのかもしれません
日本人のツアーのかたもいました
みなさんいい笑顔です
この後、マチュピチュですよねという会話をして、ワイナピチュ山で会いましょうといって別れる -
遺跡の四角い穴に向かって声を出している人がいる
反響するのか? -
300段とも言われる階段を登りきると、広場がある
そこには、ここで一番の見所の太陽の神殿
未完成ですが...
誰もいなくなるまで、時間がかかったけど、写真に収められてよかった
この6枚の巨石 迫力があって圧倒される
一体どうやって立っているのか?
不思議=楽しい(ワクワク)
裏に回ってみる -
のぞいてみると、巨石の後ろには小さな石が貼り巡らされていた
巨石と石壁の間は隙間があるので、6枚岩は自立しています
宮島に立っている鳥居は、自分の重さで自立しているので、それと同じなのでしょうか?
完成形をみたかった~~~ -
-
向かいの山の斜面に石造りの穀物倉庫があります
風通しと高所で低温なので、保管するには最高の場所です
なるほど、これぞ聖なる谷! -
遺跡の裏の方に、道が続いている
まだ上があるのか...
冒険です...楽しすぎる... -
1組登っているけど、殆んどの人は遺跡中心の観光です
ようやく人が1人通れる位の道幅です
取り敢えず登る
インカワタナに到着
遺跡の真裏です
「太陽を繋ぎとめる場所」と言う意味らしい
マチュピチュに向かう列車が見えるだけで、特に何があるわけではない...
田園風景が広がっています -
階段は続くので、もう少し登ってみます
遺跡が現れました
これがインカワタナ
先に登っていたご夫婦に写真をお願いする -
もう少し登ってみます
そろそろ時間切れです
列車に乗り遅れるといけないので、下山します
景色がいい、石組がいい、巨岩がいい
未完成だけど、想像が膨らむ
う~楽しかった~
んーーー
畑を耕して生活したいと思うほど、生活感がある遺跡だった -
土壁の上部に石段って斬新じゃない?
しかも結構な高さがあります
完成なのか、未完成なのか不明ですが・・・ -
完成なのか、未完成なのか、はたまた風化なのか、不明です・・・
-
「危険な場所なので、注意して下さい」の看板です...
-
山と遺跡が一体化
見事です -
この空間堪らなく好きです
来た甲斐がありました
この四角い穴は?
通気孔?
太陽の光の通り道なのか? -
太陽の神殿が遠くなってしまいました
段々畑
昔の人も見た景色... -
いけない想像
あの人は通れないだろうな...
ははは... -
出口まで後少しなのに、ここからは下りる階段がない
ここからはお下りれない?
ここまで来たのに...
うううーー戻らないと!
時間がない...
王女の浴場は行けないな ガクッ
30分前に駅集合になっていたけど、すでに30分前だ
走れっーーー
高所だったら、絶対高山病になってたな! -
遺跡入口まで戻ってきた
予定時刻を完全に過ぎてます
列車に遅れるぅ~
走れっーーー -
橋を渡り、駅に向かう
写真とってる場合じゃないけど...
ドライバー居るかな?
列車の発車時刻まで15分しかない
やっぱり居ないな...
さて、どうやって乗るんだろう
改札はない...
車両はF -
あっ並んでる
改札はない、海外ではよくある
車両の入り口でチェックなんかするから、たくさんの人でごった返している
みんなギリギリなんだ...
往復チケットがホッチキスでとめられていたので、お姉さんに「マダム、チケット外して」と怒られる
引きちぎられ、サーティスリー?と言われる
チケットは帰ってこない
シート番号覚えてない
えーー
あっそうか
サーティスリーは33で、シートナンバーだったのか
私、おばかだな...
焦りすぎ(汗)
チケットは残したかったな~
取られちゃうとはね、驚き! -
さて、無事列車に乗り込んだので、もうマチュピチュはすぐそこです
4人のボックスシートです
1人はたぶんクスコから乗車の女性一人
大柄です
あとは、オリャンタイタンボからのカップル
シートはとなり席じゃなく、向かいあってる
チェンジって言われたらチェンジしよう
当初、リュックを手放すことに不安があったけど、必要最低限の荷物しか持ち込めないという情報があったので、思いきってホテルに預けた
網棚もないし、座席下にも置き場がない
リュックは置いてきて正解
入り口に棚はあるけど、一杯で通路にはみ出て邪魔です
スタッフの女性がリュックが邪魔なのか、足で蹴って通路を確保している
自分のリュックが蹴られるなんて、考えられない
オリャンタイタンボにレストランもあったけど、何も食べれなかったので、ペコペコです
ソイジョイ持って来て良かった
足りないけど...
シートは山側...ずっと山の斜面ですぅ とても残念...
川側の方が絶対景色いいです
シートは選べない、ランダムのようです
クッキーとドリンク付きです
コカ茶も選べますが、カフェオレにしました
ゆっくり時が流れます -
マチュピチュ村に到着です
列車を降りると、もちろん改札などありません
すぐお土産売り場が続きます
バス乗り場を探します
橋を渡った方に、行列があります
きっとバス乗り場ですね
レストランやパン屋さん、コンビニっぽいお店
アンデスの服やショールなどたくさんのお店が並んでいます
14:00のマチュピチュ遺跡観光まで1時間ちょっとです
行列に並び、チケットチェックがあり、10分ほどでバスに乗れました
すぐに満席 出発です
崖っぷちを粗っぽい運転で進みます
すごい崖です
怖くて直視できん
くねくね道を進みます
入り口に到着です
この時点で霧女確定です
もやもやしています
英語ガイドさん登場!
松尾伴◯そっくり
伴ちゃんは明るくて元気で、好感持てます
14:00 10分前ですが、予約時間前に入れますか?
試すが無理でした
ちょっと待機です
時間ですぅ
チケットを係員に渡して、スタンプをもらう
即、上り坂...石の階段が続く...
結構登ります
とてもいいガイドさんで、私がわからないところは、イージーイングリッシュで、解りやすく話してくれますマチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡
-
展望スポットへ
...
見張り小屋 わぁ~~
ご覧の通り、辺り一面、真っ白です
伴ちゃんも、私のあまりの落胆ぶりにひきぎみ
頑張って説明してくれますが、あの辺りがワイナピチュ山です イメージして下さいって
とにかく真っ白なので、全てイメージです
悲しすぎるっ
観光が始まってまだ30分くらいしか経っていない
のに、明日はどうする?と聞かれる
明日の予定はワイナピチュ山を予約している
7:00入場
伴ちゃん、それを聞いて安心したみたい
落ち込んでいる私に、大丈夫、問題ないと何度も言ってくれる
本当にいい人です
今日は諦めろってことかな? -
標高2,400m 山の天気は移り気なのだ
おっ
風が吹いて雲が流れる
ワイナピチュ山が見え隠れ...
幻想的...
雨季と乾季の中間ならではの光景です
晴れてないけど、このかんじもいいかも... -
すっかりモヤが消え去り、青空ではないけど、遺跡の全景が見えます
ほんと、山の天気は変わりやすい...
取り敢えず、満足 満足
伴ちゃんは遺跡の説明や植物の説明はもちろん、日本語にも興味があるみたいで、会話が弾む
めちゃくちゃ楽しい!
天気が悪くても、マチュピチュ遺跡観光がとても素晴らしいものになった -
小雨が...
レインウェア準備してきて良かった~
私のテンションは下がるが、伴ちゃんは元気です二人とも赤のレインウェア(笑)
太陽の神殿
冬至と夏至に窓から太陽の光が入ります
使用目的は、発掘品からの想像で、本当のところはわかっていない
わかっていないので、想像が膨らむ...
そう言う所が遺跡散策の醍醐味 -
主神殿
とても気になる
右側が崩れかけている
修復しないと・・と思うが、自然に任せるのか、どっちなんだろう?
気になる、何年か経ったら又、来よう! -
3つの窓の神殿
窓は5つあるんです
でも両端は開いてない
なぜ... -
マチュピチュ遺跡の一番高いところにある
インティワタナ 日時計
石のパワーをいただきました! -
聖なる石
大きな山形の石です
名前にふさわしい立派な石です
ここで折返しです
明日のワイナピチュ山の入り口はこの先です
ワイナピチュ山の裏側に、有名なガイドブックにも載っていない「月の神殿」というマイナーな遺跡があるけど、行くかどうか、今日の時点でまだ迷っている
行きたいけど、かなり時間がかかるらしい
伴ちゃんは、UP・DOWNがきついので、やめた方がいいという
そうなんだ・・・
明日、山頂についてから考えることにする -
段々畑が壮大です
芝生の緑が鮮やか
広場の真ん中には、メモリアルツリー
植物園もあります
コカの木や蘭のようなきれいなお花も植えられています
伴ちゃんが一つずつ説明してくれます
ガイド予定の2時間は過ぎていますが・・・ -
いつの間にか雨も止んで、青空が覗きます
なんといい景色でしょう
気分爽快です
明日いく予定のインティプンクが見えます
私の機嫌が良くなったので、伴ちゃんも元気です -
一周りしてきました
メモリアルツリー
又見に来よう うん
17:00になってます
3時間を超えています
伴ちゃんにお礼をいって、チップを渡します
仕事が終わったので、一緒に帰りましょうと言ってくれ、ホテルまで送ってくれ、チェックインを見届けて、元気に帰っていきました
感謝感謝です
おススメのレストランも教えてもらい
行ってみることにします
温泉にも行きたいので、水着を持ってきたけど、
寒くて、露天に入る気も失せてしまいました -
なんと、遺跡観光の帰り道、伴ちゃんがペルー原産の食用ほおずきを見つけて、これ美味しいんだよって教えてくれた あの食用ほおずきが前菜に...
この甘味は完全にフルーツです
美味しくて感動
まんまるで、濃い黄色の実
ゴールデンジュエリーっていう名前だそうですインディオ フェリス 地元の料理
-
アボカド、メロンてんこ盛り
-
2つの山になった、茹でパスタが運ばれてきた!
二人分でしょ これ?
4種類のソースと粉チーズが別になってます
トマトソース
にんにくソース
バジルソース
カルボナーラ風
美味しくいただきました -
アップルケーキ
ボリュームが...
デザートは別腹
美味しくいただきました!
完全に食べ過ぎです
ホテルに戻って、バスタブがあるので、ゆっくりお湯に浸かって体を休めました
今日は本当に楽しかったな!
明日は5時出発ですので、即寝ですぅ -
おはようございます
帰りは夕方になってしまうので、チェックアウトをしてから、出発です
今日は登山なので、最低限の荷物にして、着替えなどはフロントに預けます
さっそく、バス乗り場へ向かいます
もうすでに、すんごい行列!
チケットを見せると、7:00入場の列に並ぶように告げられる
しまった!遅かった~ ワイナピチュ山を7:00出発の予定だったのに...
みんな早起きだな..
ナスカであった日本の方も行列に...
色んな国の人がいます
本当に楽しそう!
私もすごく楽しい!
早朝だけど、テンションは高い
天気は快晴
でも、山の天気は変わりやすいからな
結局、1時間以上は待ったな... -
相変わらず荒い運転で、ビュンビュン飛ばします
入場開始の6:00に到着する予定が、7:00を大分過ぎてしまった
ワイナピチュ山付チケットの制限時間は入場から5時間です
12時過ぎには戻ってくるようにしよう!
午後はネットでチケットを購入し、13:00から入場
インティプンク(太陽の門)、インカ橋にいく予定ワイナピチュ 山・渓谷
-
入場して、先ずはワイナピチュ山の登山口へショートカットです
入り口でチケットチェックがあり、名簿に名前と入場時間を書いて、出発です
虫除けのスプレーをしている人がいます
年配のご夫婦もいます
途中、昨日のオリャンタイタンボ遺跡で一緒だったグループの方もいました
沢山の方が登山を楽しんでいます
ほーーー
途中、木の間からマチュピチュ遺跡とマチュピチュ山が見えます
素晴らしい景色です
次はマチュピチュ山に登りたい! -
険しい山道を登ります
崖っぷちをひたすら登ります
ロープが張ってあるので、掴まって登ります
軍手持って来て良かった~ -
急な上り坂
富士山の9合目から山頂に向かうところ位かな?
ここが1番キツかった(涙) -
遺跡が現れました
山頂の真下でしょうか
もう少しです
気分爽快... -
こーんな高いところに遺跡
石はどうやって
あんなに急な階段なのに... -
遺跡がきれいに残っています
太陽の光が入るように窓もある
ここにも、窓枠はあるのに光がはいらない窓がある -
こうやってみると、随分登ってきたんだな
でも、こんなに高所にあると、辿り着くのに天候や体調で左右するけど、居住区ではないんだろね
もし、居住区ならすんごい不便だ!
もし、マラソンランナーになったらワールドレベルで戦えるんじゃない?
マチュピチュ遺跡のいろんな景色を見てみたい
朝日や夕陽、霧が晴れる時、虹がかかるとき
いろんな感動があるんだろうな
何物にも変えがたいと思う... -
ふぅーーー 山頂で~す やっと到着です
足がいうことをきかない
膝が...太ももが上がらない
そこらじゅうが痛い... -
山頂のプレート?
-
山頂の洞穴です
-
-
撮影会真っ只中
天気がよくて、ほんと良かった~
ちょうど日本の方がいたので交代で撮っていただきました!
結構日本の方いらっしゃいました -
ピンク、黄色、ブルー、白
たくさんの花が咲いています
日本で見ることもある
ランっぽいものが多いかな -
てっぺんからの景色です
紫のお花がたくさん咲いています
遺跡の方に回ってみます
月の神殿どうしよう...
あっ誰か行った 二人組
一人じゃちょっと怖いけど、行く人がいるなら安心
伴ちゃんのアドバイス通りではないけど、行ってみたいので、悪しからず... -
マチュピチュから見て、ワイナピチュ山の裏ってことです
一枚岩が現れます 迫力ありすぎ...
道はきちんとあります
獣道ではありません -
険しいインカの道
-
ひたすら石段を進む
随分下ってきました
川が近くに見えます
月の神殿までたどり着いたら、そこから又登りです
2時間のアップダウン 膝がもたん
罰ゲームか これ... -
この感じ
たまらん...
岩の間の階段、図面ってあったのかな?
ないよね...
ほんとキレイにできてる...
芸術的です -
この木の梯子を降りるんですか?
降りるんです...
他に道はないんです -
-
-
グレートケーブス
月の神殿到着です -
巨大一枚岩 絶句
ひっそり佇んでますが、
こりゃあすごいの一言
来て良かったぜ!
この一枚岩の上にも遺跡があり、全部で月の神殿なのでしょう
一見の価値ありですっ
が、
このあと30分はキツい登りです 深呼吸
ヒーヒーフー ちがう...
覚悟を決めて進みます
汗だく
膝が痛い、あーキツい 無意識に声が出てしまう10分登って3分休憩 お水 お水と...
もうヘロヘロです 限界を越えた!
なぜか笑う...
Fuu---
正規ルートとの合流地点へ到着です
正規ルートは40分らしいからだいたい3倍
膝の感覚がないぞ
でも、まだ他に行かねばならんところがある
ちょっと休憩してワイナピチュの入り口に向かう
入り口に到着
もうボロボロです
名簿に時間を記入4時間ほどで戻ってきました -
ワイナピチュの入り口から遺跡の出口まですぐなのに、膝が曲がらないので、ロボットみたくヘンテコな歩き方のせいでゆっくりゆっくり地面に沿うように歩く(涙)
昨日、伴ちゃんに教えてもらった
ゴールデンジュエリーだ!
袋が緑のうちは中の実も緑なのですが、
袋がクリーム色になると中の実がゴールドになるのです
赤くはなりません
熟すと自然落下し、甘くておいしいし、
見た目がとっても可愛いのです
※帰国後、ホームセンターを探し回り、見つからなくて、諦めかけた4件目で見つけました
苗を2つ購入してお庭に植え、夏迄に30個くらいは収穫できました
栄養面が整っていて、スーパーフードとのことです
ミルキーなさくらんぼという感じです
毎年、植えたい苗の1つです
午前の部は、終了です
休憩所で行動食を食べて、膝のマッサージをして体を休めます
といっても椅子があるわけではなく、木の丸太に腰かけて木陰で休みます
お水は結構飲みましたが、汗をかいたからなのかトイレは一度も使いませんでした
なのでトイレ情報はありません... -
さて、午後の部
13:00出発
4h有効なので17:00に戻ってきます
チケットはネット予約で簡単に取れます
クレカで支払ってeチケットをプリントアウトして持参しました
ワイナピチュ山とマチュピチュ山付きのチケットは、人気なので、オンシーズンは早めに取った方がいいと思います
予約画面でチケットの残数がわかるので参考になります
膝のダメージは想定外だけど、インティプンクとインカ橋は絶対行こう!
コンドルの神殿、天体観測の石とか昨日見てないもう一度、一人で遺跡を一周しよう -
見張り小屋の下を左へ
マチュピチュ山方面へ進む
美しいインカ道です
大岩の墓跡 -
儀式の石
冬至の日に太陽の光が通るそうです
生まれてこの方、太陽の通り道など考えたことないな
通り道なんて生活に関係ないし...
でも、太陽は本来神聖なものなんだと思う
今は正直わからないので、冬至、夏至など太陽のことを調べてみようと思う -
振り返るとハイラムビンガムロードがはっきり見える
バスで登ってきた道のり
下の方はまさに断崖絶壁なのです
ウルバンバ川も見えます
さっき登ったワイナピチュ山が正面に見えます -
インティプンク到着です
ゆっくり歩いて1時間です
インカ道が続いています
ちょっとおりてみる -
昔の人はこの道を通ってマチュピチュ遺跡に入ったんだ..
-
-
太陽の門
名残惜しいが、次のインカの橋に向かう -
-
遺跡の全景が...
ビールが飲みたい気分です
感動 -
感動
再び -
-
インカの橋を目指します
ワイナピチュと同じく名簿を書きます
道が細くて、ちょっと怖いです
20分ほどで行き止まりになります
橋までは行けません
丸太が3本
とても渡れませんが...
まさに断崖 -
-
断崖ですが、よく見ると橋より下は石垣になっています
なんてことだ...
「どうやって積んだの?」
この謎は、この国にはたーくさんある -
この先に橋がある
ラッキーなことに私の前に観光客はいなかった
ゆっくりじっくりインカの橋を隙間からではあったけど見ることができました
続々と後ろからやってくる
「あと何分?」とか「どうだった?」とか聞かれる
あと10分だよ~
最高!
足を引きずりながら戻る
自分の足じゃないみたい... -
観光ルートを間違えると、何処からともなく「マダムストップ」がかかる
コンドルの神殿は見れたけど、天体観測の石は通りすぎてしまって、戻ろうとしたら、又「マダムストップ」がかかって、結局たどり着けず時間切れ
そのまま出口へ
17時のバスで村へ戻る -
ホテルに荷物を引き取りに行く
ホテルマンが「hi madam!」とてもいい笑顔で対応してくれる
又、来るね!バイバーイ!
マチュピチュ村はとっても素敵な人たちが集まるいい村でした
悪いところが1つもない素晴らしいところでした
レストランで夕食をと思ったけど、駅の構内がどんな感じなのか見たいので取り急ぎ、駅へ向かいます
途中、お土産物を見て、お水とインカコーラを買って、駅に入ります
駅の入り口でチケットを見せます
構内でビスケットなどを食べて、列車の乗り込み方を観察します
ホームへは扉があって列車が来ないと入れないようになっています
中学生くらいの女の子とお父さんが隣に座ってきました
「ここで待ってていい?」チケットを見せてくる車両は違うけど、私と同じ列車です
女の子が嬉しそうに笑った
安心されても、私も初めてだから...
構内の入り口に次に来る列車が表示されるので、
駅員さんが手書きで書くのですが...
見に行くと、私たちの列車が次に来るので女の子にラインに並ぶように促す
車両が違うので、別れを告げ私もラインに並ぶ
100人くらいのラインです
列車が到着して、続々と人が乗り込んでいく
突然、名前を呼ばれ、とにかくビックリする
「あなたのドライバーから連絡があった」
「オリャンタイタンボ駅のホームで待っている」
駅員さんなのかツアー会社の人なのか、わからないけど、「サ、サンキュー」
反射的にサンキューと言ったけど、なぜ私だとわかったんだろう...
アジア人が私しかいなかったのか、色々声を掛けて探し当ててくれたのか、とにかくごった返しこの中、よくぞ見つけてくれました
伝達してくれて本当にありがとう!
心配していたドライバーとの合流が確かなものになりました
この国の謎は遺跡だけじゃなかった(笑)
車両に乗り込み、ボックスシートに着く
向かいのシートの窓側に日本人らしい若い男性、私は通路側で窓側に若いやせ形の白人男性
出発して間もなく、ドリンクとスナックが配られる 三人ともドリンクをテーブルに置いていたが、私の隣の異国の人が「揺れるからカップは持っていた方がいいよ」と声を掛けてくれた
長い道のりなので会話をしたいが、疲れているし、気のきいた言葉が見つからない(涙)
周りのシートは、自己紹介をして、今日の出来事を順番に答えたりしていた
驚くことに日本人も何人かいて、英語で普通に答えて盛り上がっていた
そっごく楽しそうだった
向かいの人は寝てしまった...
Geeee! 困った
辿々しい会話を少ししたけど、つまらないのか、隣の人も寝てしまった...
私も目をつぶった...(悲)
21時ころオリャンタイタンボ駅でおり、無事、ドライバーと合流して、最終クスコのホテルへ移動
クスコのホテルに22:30到着、預けたリュックを引き取り、お部屋へ
とても疲れた日だったけど、楽しいの方が勝っている!
シャワーの準備と明日の準備をしていると、電話が鳴る...
なに???
あのガイドさんからの連絡でした
お帰りコールと明日の集合時間の確認
至れり尽くせりな感じです
フリーなんだけど要所要所でヘルプが入る
スペイン語と治安に不安があったので、フリーじゃなく、このツアーにしたんだけど、ベストマッチング
次はフリーで来たい...
明日は7:30ロビー集合なので6:00から市内観光に出掛けるのだ!
シャワーのあと即寝です -
クスコの太陽の神殿の真裏にホテルがあります
ガイドさんに太陽の神殿のライトアップは素晴らしいと聞いていたが、昨夜は見る元気がなかった
時間があれば、サント・ドミンゴ教会に入場したかったが、まずは宗教美術博物館の12角の石を見に行く -
ホテルは白壁のスペインを彷彿させる可愛いおしゃれなホテルです
中庭をぐるっと部屋が囲むタイプ
雰囲気のいいホテルです
そうそう、12角の石に向かいます -
-
すぐに広場がありました
ここまではき過ぎです
戻りましょう -
12角あります
うーーーん
なかなか面白い形です これは崩れにくいでしょうね
表面がツルッとしてきれいです
陶器のような感じで、石っぽくない -
-
惚れ惚れします
こう言うの大好きです! -
アルマス広場からラコンパニーア教会を撮影
逆光が残念です -
アルマス広場
早朝なので人もまばらです -
カテドラル
こちらも逆光...
中に入りたかった~
クスコは又来よう!クスコ近郊には行きたい遺跡がいくつかあります
治安が良くないと思っていたけど、大丈夫そうです 町もきれいで、観光ポリスがたくさんいました -
急いでホテルに戻る
ロビーでガイドさんに遭遇
すみません、朝の散歩にいっていたので、少し待ってて下さい
急いでお部屋に戻り、荷物を持って空港へ移動です
もっとゆっくりしたい町でした -
空港でチェックインしてからゲートの入り口までガイドさんが付いてきてくれる
どこまでも親切なガイドさん
本当にありがとう!
さあ、ペルーからボリビアに移動です
当初、ペルビアン航空の予定でしたが、フライトキャンセルで出発直前にアマゾナス航空に変更にってしまった
それにより、メリットとデメリットが...
出発が遅くなったので、12角の石が見れた
けど、ボリビアへの到着が遅くなったので月の谷に行けなくなった
ボリビアにはきっともう来ないので、ダメージは結構大きかった...
残念だけど仕方がない
ボリビア入国です
先にボリビア入りをしている旅友と合流なのです
楽しみです!
ラパスのエルアルト国際空港
標高なんと4,082m
世界最高所にある空港です
到着ロビーを出たところで、遠いけどすぐわかっちゃいました(笑)
大きく手を振っています
ひじが完全に伸びきっています
高山病大丈夫か~
私のひじも伸びています
ちょっと感動!
あなたに会えて良かった~
キョンキョンの歌が脳裏に響きます
特に体調に変化なしです
ガイドさんと一緒に、ティワナク遺跡とキリキリ展望台の半日観光に出発です -
車に乗り込み、ドライバーさんとも挨拶をして
ボリビア滞在に必要なバウチャー一式を受け取る
ボリビア全土の地図も入っていた
久々の会話が楽しくて、車中では話が尽きない
彼女は砂漠や湖を巡っていたらしい
標高は4,500mからヤバいそうです
これから向かうティワナクイ遺跡は3,900mだから高山病の心配はなさそうです!
朝からなにも食べてなく、ビスケットで我慢
あっという間に到着です
博物館は停電のため、先に遺跡観光です -
さてさて、高台からの出発です
緑が1つもない赤茶けた丘にいます
ティワナク遺跡の全景が見えます
ガイドさんによるとこの高台は、アカパナと呼ばれるピラミッド跡との事です
広い敷地に転々と遺跡が見えます
発掘が進んでいるのは、まだ30%
まだまだ、土の中にモノリートが埋まっているのかも...
ボリビア政府さま、予算をお願いします
本日晴天なり
日差しがキツイ! 本当にキツイ!
カラッカラッです 湿度0%
太陽の門とポンセ、それに半地下神殿
彫られている模様を見ることが1番の目的です
関係ないですが、「ティワナク」という響きが好きです...何となく好きなんです...
前世で何かあったのでしょうか? -
半地下神殿
変な名前です
180の顔が埋まっています
日本人や宇宙人がいるようです
白いのや茶色い顔があります多人種...
インカもティワナクも石組技術は高いですね -
-
-
-
モノリートはたくさん発見されたが、ポンセとエルフライレの2体しかここにはない
こちらはエルフライレ
発見した人の名前を付けたそうです!
なんとも言えない表情です
三頭身でパンツをはいています
身体中に模様が彫られています
独特の模様で、めちゃかわいい
ミニチュアでいいからほしい... -
ベルトにかにの模様
やけに目が大きいけど、メガネ?
無表情ですね -
渦巻き模様が印象的
-
-
ポンセです
逆光...
泣いているのですが、表情がわかりません
アップにするとわかるんです
手が逆さ向いてるのもわかるんです -
耳もあります
パンツの模様、エルフライレとは違います
◎がいっぱい
保存状態がいいです
とてもいいです -
広い背中
夜はきっと真っ暗なんだろう...
いつも一人で寂しそう...
手で押し出してあげれば動きそうな感じがします
もしかすると、夜な夜な歩き回っていたりして? -
太陽の門の裏側です
一枚岩が割れてしまっています
両端の窪みには金が入っていたそうですが、スペイン人が持ってちゃったとか...
ここでも太陽の通り道が重要です
東から良い情報が入ってくるのでしょう... -
表側です
ビラコチャ神と48の鳥人
1,2,3.....48人います -
路上でおばちゃんがお店を開いていました
両端は機械だけど、真ん中はハンドメイドとのことです
私のお気に入りです -
博物館の電気が復活したので、中に入ります
遺跡の分布図や石器.土器の展示
思ったより数は少なかった
ティワナク文化は高度な石造建築技術が知られているが、私はモチェ文化の土器が個性が強くて好きです
神、死者、人間、自然の世界観
死者については、正直ちょっと不気味な感じがして、理解できない部分もある
満足です!
ラパスに戻ります -
ラパスに戻ってきました
すり鉢の上の方にいます
道路に脇に車を止め、キリキリ展望台へ歩いて向かいます
すり鉢状になった町に家がびっしり建ってます
低地には富裕層が、高地には低所得者が暮らしているそうです
一般的な配置とは逆です
4,000mは空気が薄いので暮らしにくいのでしょう
この時間は観光客はいません
どうせなら、夜景が見たかったな~
ラパスの市内移動には、ロープウェイが使われている
ロープウェイからの夜景も素晴らしいそうです
今日は今から寝台バスでウユニへ移動なので、見れません
ううーーー(涙)
見所満載の市内には1歩も踏み入れることなく去ることになります
なんとも言えず、残念な限りです... -
マッチ箱がいっぱい
ぎゅうぎゅう詰め -
-
バスターミナル18時過ぎ到着です
旅ともとはここでお別れです
楽しかったぜ、ありがとう!
今日のバス会社は、トドツーリズムでバスターミナルの向かえビルに事務所があります
2階が事務所のようです
ドライバーが案内をしてくれます
スタッフは友達なので安心してください
困ったことがあれば何でも言ってください
ノープレブレムと言って帰っていきました
きれいで安全と口コミの評判がすごくいいバス会社です
確かに事務所もきれいでスタッフもアットホームな感じがします
一般的にバスターミナルは治安が良くないのですが、ここは、なんか大丈夫な気がします
21:00出発なので大分、時間があります
パスワードを入れるがwifi が繋がらないよ~
色々試したけど、無理っぽい
私とスタッフしかいない状況
散歩に行けば良かったのですが、ラパスの治安は良くないと聞いたので、出なかった...
今思えば、明るいうちにちょっとくらい散歩しても良かったな、と思う
ビビリ過ぎた!
何やら騒がしい
スタッフの方のお嬢さんがお誕生日みたいで、パーティーが始まった
ケーキを前に、記念撮影
もちろんカメラマンは私です
ケーキカット
お裾分けのケーキ
うれしい 甘くて美味しい!
ははは、いい思い出になりました(汗) -
もうすぐ時間だけど、点呼とかないのか?
1階に様子を見に行く
バスが到着していて荷物を積み込んでいる
おっと危ない
乗り遅れるところだった
リュックを預けたいけど...不貞腐れた
でも、お願い、預かって!取り敢えず積み込んでもらえた!
ラパスの夜景が少し見れた
もっと早くおりていれば夜景を楽しめたのに...
今更ですな、バスに乗り込む
私のシートはすぐ見つかったが、座る前に隣の男性から「友達がいるが、一緒に座りたい」...
友達の女性はひとつ後ろのシート
その隣が女性だったので、承知した
隣人はカナダ在住のインド人の学生だった
インドには2回行った事があったので何となく会話が続いた
いい人で良かった
動き出して間もなく、ドリンクと軽食が配られた
消灯
ほぼフラットになるまで倒せるのがいい
いつの間にか寝ていた
ドアが開いて誰かが乗り込んできた音で目覚める
うっ頭が痛い!
割れるように痛いぞ
これが高山病か?
と思ったが、睡魔には勝てず又寝てしまったzzzzz
朝もドリンクと軽食が配られた
トドツーリスモは噂通り快適なバスでした -
7:00過ぎ、ウユニに到着
荷物を受け取って、名前のプレートを探す
いないな~
なぜか、おばちゃんが一緒に探してくれる
少し待っていたらドライバーが来てくれた
ホテルまで送ってもらう
集合は10時とのこと
しかも予想外だったけど、部屋が使えるみたいで鍵を受け取った! -
部屋に入れるのはマジうれしい(涙)
シャワーが使える!
熱いお湯は高山病になると書いてあったけど、スッキリしたかったので熱いお湯を使った
案の定、頭が痛い...
迷ったけど、1時間後にウユニ塩湖を楽しむためバファリン投入
すぐに効いた
ゆっくりできた、気持ちよくウユニ塩湖に出発です -
ホテルからの景色
茶色一色です
ちょっと埃っぽいかな
自分で移動していないので、場所がよくわからない
中心から少し離れていたと思う
何というか、土壁の家、道も舗装されてなくて、今まで見たことない風景です -
少し遅れてドライバー到着
混載でスペイン語オンリーのツアーと聞いています 意思の疎通ができるのか?
少々不安です
ツアーメンバーは、助手席にボリビアのサンタクルスからのお一人様と、同じくサンタクルスからの後部座席、親子3名様、中国からのご夫婦
ドライバー入れて、総員8名で出発です
皆さん英語が通じます!
ちょっと安心
まず、ガソリンスタンドへ、その後ブーツレンタル屋さん経由で、たぶん列車の墓場へ -
砂漠の中に古くサビサビの列車がたくさん放置されています
お決まりのコースなので、結構観光客がいます
列車に乗って写真を撮ったりしています
30分くらいでしょうか...
正直、そんなに見るものはありません
車に戻ろうとしたけど、車がない!
ナンバーと車種と色を覚えておいたけど、見当たりません
中国の奥さんの方も戻ってきたけど、ドライバーいないですよねと言って、お互い探すけど、見当たらない...
全員集合して、少し待ってみる
車が入ってきた...
どこに行っていたのか、呑気に帰ってきたけど
ボコボコにされてました(笑)
コルチャニ村に立ち寄って、お土産物を見る
明日も来るから、買うのは明日にしよう!
いよいよウユニ塩湖です
助手席のおっちゃんが何となくリーダーです
スマホで共有しようぜ!と声を掛けている
たぶん...
あっスマホをホテルに置いてきちゃった!!!
ウユニ塩湖はトリック写真で有名なので、写真データを共有するんだろうなと思った
スマホを持っていたとして、共有出来たのだろうか?
他の人はみんな共有できたっぽい...
残念です -
白、白、白の一帯が見えます
段々近づいてきます
私の脳が、雪から塩になかなか変換されません
ここは塩湖なのです
白・雪・冷たいとどうしても連想してしまいます
塩水が湧き出る「塩の目」
ポコポコ泡が上がってきています -
やっぱり雪景色です
違うんです!
暑いんです!
炎天下で太陽の光が、白に跳ね返って目を直撃です
サングラスは必須アイテムです -
うっすらトゥヌバ火山が見えます
数百万年前、アンデス山脈が隆起した際、海底が持ち上げられて今に至るとのこと、標高は3,760m
海底だったところが、こんなところまで...
にわかに信じがたい話です
富士山の頂上とだいたい同じ高さです
考えられますか? -
塩の目は、あちこちにあります
しょっぱいのでしょうが、舐めるのはやめておきます -
ウユニ塩湖内にあるプラヤブランカ
本日のランチはここで取ります
ピクニックランチだと聞いていたので、屋外だと思っていたけど、屋内なんですね
ホテルだったみたいですが、今は営業していません -
各国の旗が立っていて、撮影会が行われています
日本の国旗もあります -
-
食事はドライバーが準備をしてくれます
リャマのお肉、キヌア、キュウリなど美味しくいただきました
日本に来たことがあるかたもいて、食事中の会話も楽しかった
中国のご夫婦は今夜、夜行バスでクスコに向かい、ニューヨーク経由で帰国すると言っていました
あとのかたは、今日ウユニに泊まって、明日帰るそうです
一時を過ごせたことに感謝です -
さあ、トリック写真の撮影会 開催しま~す
皆さん準備がすごいです!
定番のプリングルス持参です
思い思いに撮影しています
私は一人なので、ドライバーがペルプです
全員で動画撮影をしようということで、リハーサルです
プリングスの筒から一人ずつダンスしながら出て、全員が出たらポージング
終わったら、一人ずつ筒に戻る
次は、プリングスを立てて、筒から皆が出る
あーだこーだ言ってはしゃいだり、色々試したりしてめちゃくちゃ楽しかった~
遊びは国境を越えるね
言葉は入らないってことがわかった
又、ドライバーが良い指示出しをしてくれて、とっても頼りになるドライバーでした
さっきの行方不明事件は帳消しです(笑) -
-
-
女子と男子に別れて、ポージングです
-
インカワシ島
30ボリビアーノだけど、ボリには両替してないよ~
ドルしかない...
中国のご主人がドルを両替してくれた
ありがとう!
名簿を書いて、サボテン島を観光です -
塩湖の真ん中に島かあ
珊瑚礁の化石でできているそうです
ここは海底だったのです
不思議な感じです
なぜ、サボテンなのでしょう?
雨季は、来れないところなので、この時期は微妙だったけどこれて良かった~ -
-
-
-
沢山の車が止まっています
車まで戻ってきて、中国のご主人がいたので、スマホを忘れたことを説明して、トリック写真のデータがほしいことを伝えた
メールでデータを送ってくれると言ってくれた!
帰国してから、データのやり取りをしたけど、動画だけは容量オーバーで貰えなかった(涙)
あれが1番楽しかったので、本当に残念です... -
六角形の模様が見たかったけど...
-
おーーー
ミラーです
見れないと思っていたので、感動がマックス
最高の夕日です! -
この世のものとは思えないほど、美しい
-
-
しょうがないけど、ブーツがカッコ悪い
ちょっと大きかったんです -
-
景色が時間で移り変わるし、360度全く違う景色なのです
すごくないですか?ここ... -
もう、ほんとすごいんです
-
18:00皆さんとお別れの時間です(寂)
バスセンターで中国のご夫婦とお別れです
中心地のホテルでサンタクルス組とお別れです
19:30ホテル到着です
ホテルにレストランがあると思っていたけど、夜はクローズとのことです
ガッカリ
近くのレストランを教えてもらって、行ってみる
歩いて5分くらいのところみたい
外は暗くて、街灯もまばらです
けど、ペコペコです
レストランに向かいます
小走りで向かいます
結構混んでいます
スタッフが誰も来てくれません
とても忙しそうです
ここまで来て、食べれないのは、ショックです
が、誰も来てくれなさそうです
諦めて他を探します
隣にカフェ?っぽいところが...
お客さんは誰もいないけど...
入り口の窓にハンバーガーの張り紙があるから、入ってみる -
おばちゃんが顔を出す
英語が通じない...
ジェスチャーか..
ハンバーガーはわかったみたい!
奥からタッパーを2つ持ってきた!
1つは薄~いパテがラップで仕切って5段くらい
2つ目は、フランクフルトが入ってる
バーガーと言えばパテでしょ
パテを指差す
あと、カフェ コンラチェでわかるかな?
何となくわかったかも?
あと、ドルで支払えるかな?
ドル見せたらOkっていう顔をした?
取り敢えず待ってみる -
ほぼ、注文通りやね
味は残念な感じでした...
お肉の味がしない、何の肉?
ポテト冷たい...
生野菜は...
ブラックコーヒーかぁ~
コンラチェ..
ミルクを入れてくれた!
4ドルくらいかなと思ったので、手渡すとドルを受け取ってくれない...
エエエ、ドル払いいいっていったじゃん!
疎通出来んかったか...
お財布の中の10ドルを指差される
あっ10ドルならいいのか?
お釣りがボリで返ってきた!
無銭飲食にならなくて良かった~
おばちゃんにお礼をいって帰る
笑顔で手を振ってくれた!
帰りも小走りでホテルへ戻る
星空&朝日ツアーのため、3:45集合です
起きてすぐ出れるように服や荷物を準備する
シャワーのあとすぐ休みます
疲れているので、あっという間に落ちたzzzz -
プルルー 電話が鳴る
飛び起きた
3:45
あ~っ やってしまった...寝坊です
morning !
5分待って下さい!
準備してあった服に着替える、カイロを持って、ロビーへ
すみません...
笑って許してくれた
たぶん...
服の準備をしておいて、本当に良かった~
4:00出発です
もちろん真っ暗です
寒い!
眠い!
暗くてどこを走っているかわからんけど、
30分ほどで目的地に到着する
どこでも同じな気がするけど、塩湖に着いてから10分くらいぐるぐる回った
星のよく見えるところを選んだのかも...
ブーツをはいて、外へ...
寒い!
きれいな星空だけど、写真がうまくとれません
デジカメは厳しいかも...
ドライバーが私のスマホを夜景モードにセットしてくれる
おっ
大分撮れたかも...
そうでもない
ドライバーがボンネットにセットして写真を撮っている
見せてもらうと、星空が綺麗に撮れている!
性能の問題か? -
-
-
寒くて寒くて...
水が張っている
いくら長靴でも、冷たさが凍みてくる
カイロを6つ位付けて、靴の中にも入れたけど、ダメですね!
ドライバーにもカイロを持っているだけ全部あげたけど、きっと寒いだろうな!
この一面の星空は忘れないでおこう
朝日は何時?
だいたい6:00...
まだまだですね
車で待機...
うっすら明るくなってきた
((寒い)) -
-
反対側は薄っすらピンク
同じ時間なのに景色が別物 -
別方向は又違う景色
朝焼けみたい... -
6:30ようやく日の出です!
ドライバーは30分遅かったですねって言い訳してた... -
ドライバーにもキツイ仕事だなと思いました
正直、夕日でいいかもと思います -
ホテルまで送ってもらって、シャワーのあと、ちょっとのんびりして、ブレックファーストです
新鮮なフルーツメインです -
本日も晴天なり
10:30ロビー集合
昨日と同じコースです
別コースが良かったけど、融通は効きません
ドライバーさんは昨日とは違う人
今日は観光のあとウユニ空港からクスコに戻るため荷物も一緒に積んでもらいます
同じホテルの人が、寝坊してるみたいで中々出発しない
メンバーは、今のところご夫婦が一組です
私は後部座席に乗り込みます
遅れてきた人が、助手席に乗り込み、出発です
日本の人っぽい...
途中でもう一組ご夫婦が参加されました
総員7名です
昨日と同じルートです
列車の墓場に到着
今日は列車に乗り込みます
この線路はチリに続いています -
-
昨日見たので、正直つまらん
線路とプレートを見て、時間を潰す
コルチャニ村でアンデスっぽい敷物をお土産に買いました!
自分にはベッドカバーを買いました
お菓子や調味料、レトルトなどが置いてあるスーパーに行きたかった
このツアーは観光地を駆け足で通り過ぎる感じで、満足感はあるけど、街歩きができなくて、ちょっと残念です、 欲張りですね... -
ウユニ塩湖手前でビクーニャが道に飛び出してきました
ちっこくてふわふわでとてもかわいい
この旅で、リャマは何度も見たけどビクーニャは初めてです
チョーかわいい
リャマは毛がぼさぼさで、あんまりかわいくない..
塩湖ですが、昨日と同じ景色で、何となくテンション下がりぎみ
火山の方に行きたいけどな~
絶景でも二度目はこうなるんだと思った
自然を相手にすると、予備日は絶対必要だよね
メンバーが違うから、いいけどね! -
ダカールラリーの開催を記念して作られたオブジェ
-
オブジェのプレート
これオブジェも塩で作ってあるんだ
近くのホテルは塩で出来ていて、ベッドも塩らしい -
日本の国旗がなびいています
-
本当のピクニックランチですね
屋外ランチもいいですね -
昨日と同じ、プラヤブランカでランチです
トイレは1ドルでした
ここも塩でできています -
お待ちかねのランチです
メニューはちょっと違います
キヌアじゃない穀物が出てきました
たぶんアロス...
キュウリとトマトと赤い野菜
リャマかアルパカのお肉
海がないので魚料理は出ないのでしょう
ティティカカ湖の淡水魚を食してみたかった! -
今日のメンバーは、チェコから来られたご夫婦とボリビアのポトシから来られたご夫婦と、大阪から来られたひとり旅の男性というメンバーです
チェコはビールが美味しいという話で、ポトシのご主人はボリビアのビールも美味しいと、買ってきてチェコのご主人と飲み比べをしていた
チェコのビールの方が美味しいけど、ボリビアのビールもまあまあと言っていた
笑顔が絶えない楽しいランチになった -
さあ、お楽しみのトリックの時間です
ドライバーさんがダイナソーを準備してくれた
日本のかたに撮ってもらったけど、何か変
ドライバーさんからダメ出しされ、取り直しです -
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ダイナソーちっこくね?
-
楽しかったけど、お別れの時間が近づいてきました(涙)
18:00ウユニ塩湖出発で空港へ向かう
とスケジュールに書いてあるけど、もうすぐ18:00だけどな~
忘れてるのかな?
ドライバーさん聞いてなかったみたいで、慌ててフィニッシュと叫んでいる...
空港は何時?
18:30到着ですと言うと、ノープロブレムと答えたから、まあ間に合うってことね!
大阪の人が、親身になってドライバーさんに説明してくれた
観光が切り上げになってしまって、本当にすみません
皆さんのおかげで、きっかり18:30ウユニ空港到着です
お別れの挨拶をして、カウンターに向かいます
遅延もないようで安心です
ちっこい空港です
お腹が空いた~
ウユニ20:30発ーラパス21:15着です
ラパスでは食べられないよね~
2階に軽食があるみたい...怪しい...
ビスケットでがまん
そろそろ時間ですぅ
荷物検査場へ
レシートの提示?
あっ
行程表に現地で空港税2USD 支払うって書いてある
検査場手前のカウンターで支払う
そのレシートを見せて検査場を通過し、搭乗口へ進みます -
機内からのラパスの夜景です
本当にきれい... -
あっという間にラパスに到着です
2度目のラパス空港です
下が濡れています 雨が降ったのかな?
ドライバーさんと合流です
先日、ラパスで旅ともと合流したときに近くにいたそうで、あなたとあなたの友達のこと知ってます と言われました
腕がちぎれそうなくらい振ってたから目立っていたんでしょう!(笑)
車の中で、あなたたちはラッキーだと...
ドライバーさん曰く、ウユニは、あなた達が来る前日まで雨で、明日から又、天気が崩れる
この4日間だけ晴れていたから、ラッキーだったそうです
前日まで雨だったから鏡張りも見れたのか...
2日間同じルートでブツブツ言っていたけど、雨の日もあるから仕方がないんだと思い直した
それから、ディナーは食べたのかとか、朝食はパンのパックでいいかとか、嫌いなものはないかとか、色々気遣ってくれる
朝食のパックを電話でホテルに頼んでくれた
ホテルに22:00過ぎに到着して、今日は土曜日で酔っぱらいがたくさん街にいるから、出歩かない方がいいよとアドバイスをくれた
ドライバーはチェックインまでしてくれて、3時間後に迎えに来るからといって、帰っていった
同じドライバーさんか来てくれるので安心です
部屋は、フロントの向かいです
色々なホテルに泊まったけど、一階の部屋もそうだし、フロントにこれだけ近い部屋に泊まったことはないな
ホテルの人が朝食用のパックを持ってきてくれた
急いでシャワーを浴びて、ベットに入った
2時間で起きれるんだろうか? -
1:30にチェックアウトして、フロントで待っていると、昨日のドライバーが少し遅れてやってきた
空港まで送ってもらって、お別れかと思ったら、チェックインまでやってくれ、出国審査の用紙だと思うのだけど、全部記入してくれて、私はサインだけで終った
その後、休憩スペースがある2階まで案内してくれた
本当にスペシャルな対応に感謝です
ここからは自力で、リマ観光のあと帰国となります
残ったボリビアーノでコーヒーとスナックを売店で買って、朝食パックを食べる
ラテと言ったのにブラックで出てきた
ブラックで出てくることが多いので、コーヒーにミルクを入れるのは珍しいのでしょうか?
もう一度コンラテと言ってみた
すぐミルクを持ってきてくれた
美味しいコーヒーに感謝
4:32ラパス発ー5:30リマ着 定刻出発です
リマに無事到着
空港から市内へは、シャトルバスを使います
始発は7:00なので、たっぷり時間があります
シャトルバスのカウンターは到着ゲートの出口付近の左手にありますが、まだ開いてません
荷物を預けたいので、一旦ゲートを出て、荷物預かりカウンターに荷物を預けます
身軽になったので時間まで休憩スペースで一休みです
そろそろ、バスチケットを買うため、到着ゲートに行きます
どうやって入ったらいいのかわからないので、空港スタッフに聞いてみます
セキュリティと書かれた黄緑のベストを着ている人です
シャトルバスのチケットを買いたいと伝えると、ゲートの中に案内してくれた
チープだからシャトルがいいよと言っていた
7:00発のチケットを購入して、ちょっと離れたバス乗り場に向かった
タクシーの客引きは凄まじいものがあるので、注意です
行きたいのはセントロですが、タクシーは高いので、まず、シャトルバスでミラフローレスまで行くことにします 往復だとさらに割引があります
車内はwifi が使えます
ミラフローレスのケネディ公園辺りで下車
国立考古学博物館までタクシーで向かいます
すごい行列ができていますが、何事でしょう?
犯人はダ・ヴィンチです
「白テンを抱く貴婦人」が来ているなんて...
何と言うことでしょう
昨年、ポーランドに行ったとき、国立美術館に見に行ったのですが、祝日で休館で見れなかったんです
1,000名限定って...
こっちは時間に限定があります
今思えば、通常展示は別でやっていたのかもしれませんが、気が回りませんでした!
しかも、ラファエルラルコエレーラ博物館に向かえば良かったのに、タクシーでセントロに行ってしまいました -
サント・ドミンゴ教会
スペイン風の青タイルが素敵です
癒されました -
アルハンブラ宮殿ほど立派ではないですが、よく似てます
-
リマ大司教宮殿博物館とカテドラル
日曜日だったので、両施設とも休館でした
残念です -
-
-
1番来たかったところです
サンフランシスコ教会・修道院
地下墓地があるんです
ガイドツアーがあるので、チケット購入後、入り口で待ちます
次から次へと入場していきます
人気のツアーなのでしょう
地下墓地は見応えがあります
また、こちらにはペルー版「最後の晩餐」があります
クイというネズミや、ワインのかわりにチチャなど、ペルーの特産品がテーブルの上に並んでいます
よく考えられてて、ツアー参加者はこれが1番の見どころだと言っていました
私もそう思います
見ごたえのあるいいツアーでした -
大統領官邸では衛兵交代が行われていて、人だかりであまり見えませんでした
-
-
ランチはここと決めていました
サングチュリアエルチニートのチチャロンサンド
焼き豚とさつま芋のハンバーガーショップです
混んでいるので、私は30分ほど待ちました
見た目よりあっさり味だったので、ボリュームがあっても食べれました
チチャモラーダはテイクアウトにしました
とても美味しかったです
お店のかたの対応も良かったです
食べてる途中で、どうですか?と皆さんに聞いていました
グッドと親指を立てている人ばかりでした! -
サンマルティン広場
かなり暑いですが、噴水公園まで歩きます
チチャモラーダが冷たくて美味しいです! -
ペルーの消防署です
公園がたくさんあって、おしゃべりしています
ラルコマールまで行ってしまいましょう
途中、メルカード(スーパー)に立ち寄ります
公園の木陰で一休みしながら、ひたすら歩きます
地図を見ていると、おばあちゃんとおじいちゃんが話しかけてくれるんです
多分、ラルコマールは遠いから、バスで行きなさいと言っている
確か、バスに乗るのはハードルが高かったような...
手を上げて、バスを停めて乗り込むんじゃなかろうか?
もうちょっとだから歩くよ
無理無理と言っている
大丈夫だよ...
ワカプクジャーナを通り過ぎます
おしゃれなカフェが建ち並んでいます
お腹いっぱいなんだよね..
セビーチェが食べたい! -
恋人たちの公園まで来ました
沢山の人がいます
海岸線が見えます
おしゃれな町で、おしゃれな人たちが歩いています 自転車に乗っている人もおしゃれです
雰囲気は高級住宅街
危険な感じは全くありません
ただ、住宅の塀には、有刺鉄線が施されています
しかも、強烈なやつです
それを目の当たりにしたら、呑気に散歩をする気になりませんが、さすがに、昼間はいいでしょう -
ラルコマールまで来ました
セントロから1時間半
リマの雰囲気を存分に味わいました
街歩きはやっぱり楽しいですぅ
公園の中にあるインフォメーションでバスの時間と乗り場の確認をして、時間までお散歩です
マリオットホテルの裏手のコンビニでお水を購入
ガス入りを手に取ったみたいで、ガス入りですけどいいですかと聞いてくれる...
ノンガスですと言うと取り替えてくれました
いい店員さんです!
18:00のバスで空港に戻ります
19:00過ぎに空港に到着して、チケットを見せて空港内に入ります
日付が変わる00:10発の飛行機なので、まだまだ時間があります
ちょっと空港内で待機です
チェックインはラパスでしてもらったので、荷物だけ預ける手続きをしたいのですが、カウンターにいく手前で止められて、自動機で手続きをするように言われる
自動機の使い方がわからず、アシスタントをお願いするも、自分でやれと言われる
自動機には誰もいないので、結局預けられず...
不親切な対応にちょっとガッカリだし、ちょっと怒れる
今まで、ずっといいイメージでここまできたから、テンションだだ下がり...
リュックを背負ったまま、免税店でお買い物
ピスコかぁ...そんなに買いたい訳じゃない...
キヌアがあります
買えるだけ買ってこ...
あと、チョコ...
リュックがすでにボトルアップですぅ
楽しかった南米ともお別れです(涙)
いい旅でした... -
定刻よりだいたい1時間遅れで搭乗です
車イスの団体と同じフライトになりました
すごい数の団体で、空港スタッフもいつもより人数多めです
なんの団体なのか気になりますが、不明です
ニューヨーク経由で帰国です
深夜便なので、リマの夜景が見れました
セビーチェを食べれなかったのが心残りです
クスコはきっと近いうちに来ると思います
少し遅れてニューヨークに到着です
カウンターで荷物を預けることができました
イメージの悪かったケネディ空港でしたが、全然違います
笑顔が素敵なおねーさんが対応してくれました
日本までのフライトはまだ先が長いですが、頑張れそうな気がします
でも、アメリカの空港での乗り継ぎは、行きも帰りも迷いました
ターミナルの事前調査はしておかないとタイトな乗り継ぎだと危険が伴います
迷ったら即近くのスタッフに聞くことが大事だと思いました
日本航空の美味しい機内食と満点のサービスで無事帰国できました
今回の旅で、私のワーストワンエアーラインがダントツ1位でラタムに変更になりました
あくまでも個人的見解となります
次の旅まで、アディオス!
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