2019/04/25 - 2019/05/01
74位(同エリア102件中)
ririさん
美味しいものとブルゴーニュワインを求めてボーヌを訪れました。パリ3泊、ボーヌ2泊の食べてばかりの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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シャルルドゴール空港到着。エールフランスのバスでモンパルナス まで。ターミナル1は到着フロア32出口にバス乗り場。料金は18ユーロ。券売機は難しので運転手さんに手渡しオッケー。
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モンパルナスの小さなホテル。エールフランスのバス乗り場から近くて便利。毎回受付の人が違ってた。新たなシステムなのか。
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かなり賑わっていたガレット屋のle petit josseline。仕切り上手のマダムが素早く席案内してくれました。
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ガレットにはシードルですが、すっきりと白ワイン。まずは初日のワイン。この先何杯飲むのだろう~
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具沢山の中身を見せたくてあえての食べかけです。
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朝食はホテル近くのパン屋さんでサクッと。
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たまには観光と思いオペラ座見学に行きましたが行列で断念。じゃあ食事ね、とLa brasserie Capucineでシャンパンとオイスター。パリ に来たら何はともあれ生牡蠣。かなり美味しい。
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そしてつぎは何はともあれ、オニオングラタンスープです。たまりません。
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人気の食材店Maison pllison 2でエコバッグなどお土産
購入。ロゴが可愛い。 -
オペラ座近くのチーズ屋さん。くさ~いチーズが好きなんです。
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フィガロに特集されていた話題のパサージュ。平日昼間のせいか閑散としていました。
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ボンマルシェのカフェで、ゆったりソファーで休憩。街中の雑踏に疲れたらおすすめ。
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ホテル近くのchez papa 気軽に一品で頼めて1人ディナーにいいかも。
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サンジェルマンデプレでリングを購入。日本の雑誌が結構置いてました。
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マレ散策。ここはMerci
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super という食材やさんでデジュネの予定がまだ早かったー。
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少し胃もお疲れなので今晩のディナーはベトナム料理やさん。
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でもビールは飲む!あっワインも追加。
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野菜たっぷりフォーです。地元の若者がいっぱい。わいわい楽しそうです。
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パリ 最終日のランチもステーキ。肉はしばらく食べなくもいい感じ。
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ホテルをチェックアウト。パリ 編からボーヌ編へ。
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大きなTGVの駅gare de lyon ここからボーヌに向けて出発です。今回もsncfのサイトで購入。日本語版もあるし印刷すればQ Rコードでオッケー。今年は車掌さんが見に来ました。
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ガードリヨンの駅で大声で歌ってる人達が集まってました。サッカーの試合か何か?と思ったらCGTというフランス最大の労働組合の集会のようです。
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TGV出発までに朝ごはん。ポールのパンもフランスだとさらに美味し。
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ボーヌ駅から旧市街へ。タクシーもいなかったのでテクテク。可愛い街並み。
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友人のスカンジナビア航空がストで合流出来ず。しかもロストバゲージとのこと。とりあえず予定変更してまずは1人ランチ。cote de beauneの白ワイン。果実味あふれ爽やかー。フォアグラにもばっちり。
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二杯目はcoûte de beaune のプルミエクリュ。素敵なアロマ。なんと表現すべきかはわかりませんが。
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三杯目もピノ・ノワール。なんと綺麗な赤。ブルゴーニュワインの葡萄は赤はピノ・ノワール、白はシャルドネ。
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鐘の音が聞こえてきたら教会がありました。ボーヌのノートルダム寺院です。
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子供達がたくさんいました。ステンドガラスが綺麗。
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ボーヌの素敵ホテル1泊目。le hôtel cep。 昔フランス地方特集の雑誌に掲載されていていつか訪れたいなぁと思ってました。
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アンティークな内装
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ホテルというより古い邸宅風
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テラス
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シャンデリアがステキなラウンジ
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お部屋に向かう廊下
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お部屋のベランダでまずビール。贅沢。
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可愛かったからパチリ。
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トリップアドバイザーの写真を見て決めたレストラン。旅行ガイドより参考になります。
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シャルルドゴール空港からTGV直行でようやく友人と合流。まずはシャンパンで乾杯。
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メニューにはありませんでしたが春だしフォワイトアスパラお願いしたら出してくれました。ラッキー。
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またまたフォアグラ。こちらはお上品で美味。
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帆立のリゾット。濃厚~
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Hôtel-Dieu Museum 昔の病院。世界遺産ですが清潔で綺麗な建物でした。
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真っ赤な病室
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光が当たってステキ。
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眩いほど。
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豪華な絵画もたくさん
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天井が高い。
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まるでデパートの紅茶売場
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ボーヌ素敵ホテル2泊目はHostellerie De Levernois
ルレ・エ・シャトーとは、1954年にフランスで発足された、一流のホテル、レストランで構成される世界的な非営利会員組織。創業当時より、5Cの基準による厳格な審査をクリアしたホテルとレストランのみに加盟を認めている。2018年現在、世界62ヶ国、約560のホテルとレストランが加盟 ウィキペディアより -
ホテル正面から。支配人夫妻がとても素敵で優しかったです。
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カフェしたいお庭。
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小鳥の鳴き声の中朝のお散歩。贅沢。
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裏庭風の場所にもテラスがありました。
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お部屋には可愛いお菓子やリンゴがありました。
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お部屋も公開しちゃう。
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まずはホテルのビストロでデジュネ。チーズパンが美味しい。
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フォワイトアスパラがお洒落に変身。
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春野菜のリゾット。緑が鮮やかー。
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ホテルから自転車でワイナリーまで。可愛い葡萄の樹
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シャトー・ド・ポマールのシャトー(城)は、1726年にルイ15世の命によって建てられた由緒ある建物とのこと。
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古い樽に絵が、書いてありました。
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帰り道に素敵な門を見かけました。
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ワインショップで購入したチーズ。とっても美味しくて感激。昼間から部屋のみ。
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アミューズ2つ目をいただきながらメニューを決めてます。
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前菜。C’est bon.
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食べるのがもったいない盛り付け。
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こちらもフォアグラがコーティングされていて、宝石みたい。
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フォワイトアスパラにパイが巻かれていて、いったいどうやって料理されているのだろう。広い調理場とたくさんのコックさんがいました。
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bœuf ソースが美味しいー。
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かなりお腹膨れてますが、このチーズ台を見たくて5切れほど。食うなぁー。
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台は2つもあるのよ!
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デザート。えーっと、スフレのような。友人よ。後で教えて。
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雑誌の切り抜きのような朝食ルーム
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朝食美味しかったー。マッシュルームとチーズのオムレツも焼いてくれました。
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ワインミュージアムで、5種類のデギュスタッション。まずは白ワイン l’hôtel de Dijon 。Puligny-Montrachet とそのプルミエ・クリュは凝縮して、非常に気品があるワイン。複雑でアロマが豊かで、純粋なスタイルと相まって、繊細であるがリッチな料理と合うとのこと。「他4種も解説より特徴を少し記載。」
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MARSANNAY。シャルドネから造られる白ワインは非常にフローラル。アカシアやサンザシにエキゾチックフルーツやシトラスの香り。豊満でミネラルもあり。
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Bourgogne Aligoté はフレッシュな白ワイン。温厚、素直で、フルーティ。色は淡い黄金色。ブーケは花の香りまたは果実。口に含むと柔らかく流れるようなワイン。ヘーゼルナッツの香りが残る。
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MEURSAULT CHURMES プルミエクリュ
ムルソーは、シャルドネの頂点に君臨するブルゴーニュ白ワイン秀逸名産地の一つ。ワインは果実味が肉厚でコクのある味わい。御三家はペリエール、シャルム、ジュヌヴリエール。 -
地下のカーブの中、つぎ放題のdégustation しかも2人きり。朝でなければもっと飲めたかも。
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繊細さ、芳醇さ、ブーケで常に高い評価。Volnay はブルゴーニュ赤ワインのなかで最も女性的といわれることが多いそう。
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小腹もすいたし、適当にカフェに入ってみました。回りを見るとポテトの量が半端ない。
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ブルゴーニュだし、エスカルゴ。アツアツ。
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適当に入ったカフェですが、さすが名物は美味しい。お肉もとっても柔らかい!
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友人はグルノーブルに向かったので、最後のボーヌ一人散策。日本の旗がなびいてたのでパチリ。
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カーブ、Père et fils 帰りの空港でここのワインを購入しました。偶然。
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ブシャール社がボーヌに所有する100年来の歴史を持つブランド。赤い果実のブーケ、果実味とエレガントさの絶妙なハーモニー、ほどよい骨格を持つそう。
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ドメーヌ。CHANSON。ボーヌの街にはたくさんのワイナリーがあります。旧市街の中にもワインのお店がいっぱい。
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la gare de beaune TGVもたまに停車するボーヌの駅です。タクシーはいつ見てもいないので要注意。ホテルに依頼して呼んでもらった方がいいです。
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電車待ってる間フォームでまったり。Au revoir beaune 又来るよー。
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