2019/03/15 - 2019/03/17
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kobusakuraさん
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翌朝、羽田空港からのフライトを利用するためにホテルに一泊しなくてはいけない時のホテル選び、どうしてますか?
もちろん選択基準は人それぞれ。求めるものが何かによって変わってくると思います。
ちなみに私の場合はこんな感じです。
空港へのアクセスが便利で、その日一晩だけでも楽しむために便利なエリアで、小ぎれいで料金は安く抑えたい、できれば女性向けのスキンケアセットを用意してくれているホテル、となります。
そんな条件のもと、かつて選んだホテルが以下の3つです。
すべての条件を満たしているとは限りませんが。
まずは「タマディアホテル羽田」です。今年の3月シングルルームに1泊しました。
2016年の3月にオープンしたこのホテル。まだ新しさが残る客室はコンパクトなサイズだけど、使い勝手に問題なし。女性用アメニティーも用意されています。ホテルと空港間には専用のシャトルバスが出ているのでアクセスも便利です。
最寄り駅は「穴守稲荷駅」。ホテルから歩いて3~5分くらいです。
食事する場所なら蒲田駅まで行った方が楽しめそうです。帰りにタクシーを使ってもホテルまで1000円を少し超える程度でした。
ロケーションやサービスの感じよさからも、コスパが良いホテルという印象でした。
次は「小田急センチュリーサザンタワーホテル」です。
羽田空港へのリムジンバスの出発がこのホテルからということで選んだホテル。出発時間が朝早いので、バス停への移動に時間を費やしたくなかったのです。もちろん空港からもピンポイントで到着できます。
場所は新宿駅からすぐ近くということもあり、食事や買い物にも便利。
今年の新年早々の宿泊だったので、閉店中の店も多かったのですが、それでも周囲に店の選択肢は数多く不便はありませんでした。
女性用のアメニティーは特になかったと思います。他のホテルが高額な時期に、このロケーションでリーズナブルだったのが印象的です。
そして前から一度泊まってみたかった「変なホテル羽田」に、今年の3月に宿泊しました。
2018年10月にオープンしたばかりということで、ホテル全体がまだ新鮮な感じです。
ご存知の方も多いと思いますが、ここは「ホテルのフロントスタッフが全員ロボット」という斬新なアイデアで話題を呼びました。かつて働いていたその他のロボットたちは、誤作動などの理由から今はなくなっており、フロントだけにロボットがいます。
シングルルームですが部屋の作りはかなりコンパクト。最低限のスペースの中に必要なもの全てを上手にフィットさせている感じです。タマディアホテルもコンパクトですが、こちらの方は「狭い...」という感じかな。
チェックインの際には感動の恐竜フロントスタッフとの出会いがあります。何度もテレビでは見ていたけどやっぱりドキドキ。ついでにちょっと緊張したりします。間違ったことしたら恐竜が怒るんじゃないかとか…
ちなみにクレジットカードでの支払いを選ぶと番号の入力を求められます。番号を覚えていなくて現金での支払いに変えようとすると、恐竜がグオオオオオ!!と吠えることもなく、すぐに人間スタッフの方が出てきて対応してくださいました。
恐竜スタッフは一定のパターンにしか対応できないようです。
またエレベーターの中にあるカードキー用のセンサーの場所が、階数ボタンのところじゃなく右手の壁にあるのも、混乱の原因になっているようでした。これ、到着したての人が見つけられずにスタッフを呼ぶために、チェックインの際はフロントがバタバタしているという感じです。たまたまだったのでしょうが。
ここもホテルと空港間に専用シャトルが出ているのでアクセスに問題ありません。周囲にコンビニはあるけど食事処はあまりありません。やはり蒲田まで出てきました。最寄りの大鳥居駅まではあるいて5~6分。女性用のアメニティーはありませんでした。
個人的感想としては、タマディアと変なホテルは一人で泊まる時に使いたいホテル。小田急センチュリーは同行者がいる時に使いたいと思いました。いずれも料金が低めでコスパが良いホテルだったと思います。
そういえば羽田から近いエリアに新たなホテルが次々と建つせいか、蒲田から帰るタクシーの運転手さんがホテルを覚えきれないよ、とぼやいていました。
これからも増えるんだろうなぁ。
- 旅行の満足度
- 4.5
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冬の終わり3月の北海道をたち、東京へと向かいます。寒かったけど楽しい数日間でした。
東京に到着するのは午後6時。ホテルに到着するのは7時頃になる予定です。 -
もう雲の上。この辺りに来ると頭の中が切り替えられます。楽しかった思い出を心の中にしまい込んで、次の場所での予定をチェックする時間。
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明日は昼前にここから飛び立ちます。
さて時間を有効に東京の夜を楽しまなくちゃ。
そのためにはホテル選びってけっこう重要な気がします。 -
最初に選んだのはここ、タマディアホテル羽田のシングルルームです。
茶色い色がアクセントになって、こざっぱりと落ち着いた部屋です。広くはないけど一人で過ごすにはちょうど良い感じ。 -
ライティングデスクとテレビ。
ライティングデスクは女性にとって化粧をしたり、場合によっては髪をととのえたりするのに利用する場所なので、使いやすさって大切。ここはちょうどよい位置に鏡がついているので助かりました。 -
バスルームは明るくて清潔な印象。サイズはコンパクトだけど使いやすいし、シャワーの使い勝手も良かったです。
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シャンプー、ボディソープはポーラの「エステロワイエ」のシリーズでした。この辺りのチョイスはポイント高し。
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ホテルによってあったりなかったりするのが時計。タマディア羽田では、ベッドわきに置かれていました。普通の時計っていざというときに便利なんですよね。
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ホテル周辺は食事の店が少ないです。でもホテルから確か2駅の蒲田駅まで行けば色々あって楽しめます。私がいつも友達と会うのも蒲田駅。ここに来れば居酒屋もお洒落な店も選べます。
ホテルから穴守稲荷駅までは歩いて3分程度。 -
この日はフグのお店にお邪魔しました。
なんとなく美味しい、落ち着ける店でした。 -
このフグ料理のお店、焼酎が美味しかったなぁ。器もこんなにオシャレ。サービスも良いし、懐かしい友達との大切な時間を楽しむことができました。
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フグ料理の店以外にも蒲田駅には色々あります。
居酒屋、立ち飲み屋、オシャレな串カツの店も。
羽田空港近くの滞在者には助かる近場の街です。 -
明日のフライトに間に合うように起きなくちゃ、なんて考えると酔うこともできませんが、でも美味しい料理につられてずいぶん飲みました。
このあとタクシーを拾い、ホテルまでの料金は1200円程度だったと思います。電車の方がもちろんずっと安上がりだけど、このくらいの料金ならタクシーもありかな。 -
次は小田急センチュリーサザンタワーホテル。
2人一部屋だったのでダブルルームを予約。ベッドサイズは180センチの「サザンタワーキング」という部屋ですが、予約サイトでは「スタンダードダブル」となっていたので、念のためホテルに同じ部屋の事かどうか確認しました。ダブルルームでもベッドサイズが140センチもあるからです。
部屋のサイズは26㎡とシングルとは違ってスペースがあります。
この時は慌ただしくて写真を撮ることすっかり忘れてしまったのに、なぜかこの写真だけありました。
このホテルを選んだ最大の理由は、羽田空港行のリムジンバスがピンポイントでホテルの前に止まるから。ホテルへも空港へも便利で助かりました。 -
そして楽しみにしていた「変なホテル東京 羽田」には3月に宿泊しました。やはり翌朝の飛行機に合わせるためです。
ロビーに入るとさっそく恐竜ロボットのフロントスタッフがお出迎え。恐竜ロボット2つと女性ロボットがひとつ、全部で3体が手続きをしてくれます。 -
味のある文字でかかれた看板。ホテルのある場所は周りがけっこう暗いので、夜の帰り道は注意が必要です。
近くにコンビニあり、最寄りの大鳥居駅までは歩いて5~6分です。 -
ロボットスタッフへの対応は、カウンターの上にあるパネルのボタンを押すなどで、口頭でやり取りするわけではありません。
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「いらっしゃいませ」
リアルな女性ロボット。ホテルのフロントというよりは恐竜ワールドのガイドさんみたいなルックスです。
ちなみに空港からは専用のシャトルバスが出ています。ホテルから空港までもあります。時間的にシャトルがない時もあるので、スケジュールは要チェック。 -
「ニッコリ」
お辞儀してくれました。
髪の毛つやつやでなかなかの美人です。
支払いは先にカードか現金で。カードの場合は暗証番号が必要です。
チェックアウトの際、部屋のカードキーはフロントを通さずに自動返却機で返すことができます。 -
シングルルーム。右手には机やテレビの他、すべてのものが配置されています。部屋はいたって狭く、スーツケースを開くにも十分なスペースがなかっのがちょっと不便でした。
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机はこのように開閉するタイプ。
棚の上には無料で使えるスマホも置いてあります。
でも最近ホテルでよく見かける無料スマホ、何度も使っているのに、ここではなぜかうまく設定できず、結局使えませんでした。 -
テレビの棚を正面から。
ホテルや周辺情報などなどを見ることができるタブレットもありますが、入っている情報量がずいぶん少なかったような気がします。
まだまだこれから改善の余地があるのかな。 -
バスルーム。狭いのは仕方ないですね。
ここでは女性用のスキンケアアメニティーがありませんでした。最近ではこの手のホテルではたいていもらえるものなので、そこはちょっと残念でした。部屋の中にスーツケースを開けるスペースが十分ないので、あれこれ出す手間より、無料のアメニティーで洗顔などすませられると助かります。
バスルームにある程度は置かれていますが、化粧落としはありませんでした。 -
なんだかんだ言いましたが、斬新なアイデアの「変なホテル」。これからも頑張ってくださいね。
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タマディアホテル羽田
3.32
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