奇跡の人 東京芸術劇場プレイハウス☆ナプレ 池袋東武百貨店☆2019/04/24

2019/04/24 - 2019/04/24

孤独に生きてきた20歳の家庭教師アニー・サリヴァンと見えない・聞こえない・しゃべれない三重苦の少女ヘレン・ケラー。逃れ難い運命で結ばれた二人の女性と、彼女らを取り巻く家族。愛と信頼、闘いと再生。自分自身と闘う人間たちのドラマである、奇跡の人。
アニー・サリヴァン役は、これまでにヘレン・ケラーを2度演じた高畑充希。ヘレン・ケラー役には初舞台となる鈴木梨央。演出は森新太郎。
高畑充希のすばらしい演技力。恐るべき中学生女優の鈴木梨央。二人の演技は圧巻でした。

エリア 池袋(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄

東武百貨店池袋店 スパイス11Fのナプレで昼食。
ピザをいただきます。

ランチB
サラダ

マルゲリータ
素早くピザが登場。

フェリーチェ

どちらもそれなりの味でした。

コーヒー

二人でピザをシェアして、お腹もいっぱいになりました。

東京芸術劇場プレイハウス。
家庭教師アニー・サリヴァンと三重苦の少女ヘレン・ケラーを題材にした本作『奇跡の人』は1959年にニューヨーク、ブロードウェイで初演されました。現在も各国で上演されており、日本でも大竹しのぶ、寺島しのぶ、菅野美穂、鈴木杏、田畑智子、石原さとみ、木南晴夏といった女優たちが名を連ねてきました。

第二幕の食卓シーンにて行われるアニーとヘレンのバトルは、台本上では10ページに渡り、台詞無し、動きの指示となるト書きのみだそうです。
高畑充希と鈴木梨央の本気のファイティングが舞台上で行われました。
すさまじい舞台でした。

上演時間は3時間15分(休憩10分×2回の時間を含む)。
長さを感じさせない３時間でした。

１列目で見ることができました。
高畑充希の演技は、すべてにおいて見事な出来栄えでした。鈴木梨央は中学生とは思えない体当たりの演技。
カーテンコールでの二人の笑顔はすべてを出し切った役者の顔でした。

高畑充希：アニー・サリヴァン
鈴木梨央：ヘレン・ケラー
江口のりこ：ケイト・ケラー
須賀健太：ジェイムズ・ケラー
久保田磨希：ヴァイニー
青山 勝：アナグノス / 召使い
増子倭文江：エヴ伯母
原 康義：医師 / ハウ博士
益岡 徹：アーサー・ケラー

水野貴以、 橋本菜摘、 乙倉 遥、 持田唯颯・島田裕仁（Wキャスト）、 古田結凪・福田彩実（Wキャスト）


作： ウィリアム・ギブソン
翻訳： 常田景子
演出： 森 新太郎
美術：二村周作　
照明：小笠原純　
音響：藤田赤目　
衣裳：緒方規矩子　
ヘアメイク：鎌田直樹　
アクション：渥美 博　
演出助手：坂本聖子　
舞台監督：橋大輔

東武百貨店で、「海明け雪どけ ぐるめぐり 大北海道展」を開催していました。
札幌蟹工船のかに弁当を購入しました。

蟹と雲丹。

蟹がたっぷり。

豪華なかに弁当、美味しくいただきました。

北菓楼の「夢不思議」シュークリーム。
何層にも重ねて焼き上げ、ふんわりと膨らんだパリパリのパイ生地。
中のクリームはカスタードに更に北海道産の新鮮な生クリームを加えています。
トロトロのクリームがおいしいです。

大北海道展には魅力的なものがたくさんありました。