9度目台湾 「台東、緑島、池上、花蓮」5泊6日の旅②三仙台-緑島

2019/04/26 - 2019/04/26

今日の日程

7:40バスターミナルから三仙台
12:00-13:05 三仙台から富岡漁港
13:30-14:20 フェリーで緑島
15時から緑島散策と朝日温泉


支出
フェリー 920元
宿 2,980元
電気自動車 600元
シュノーケリング400元
温泉 200元
夕食 430元
合計 4,730元
約 17,974円

エリア 台東(台湾)

ホテルから徒歩2分
念願の秒殺水煎包

ホテルの朝食に水煎包をプラス

食べかけですいません
外はパリパリ、中身は、キャベツに春雨
あっさり味で、素材の甘みがでて
とても美味しかったです

東河包子。
車窓から眺めるだけ、理由は、、

バスターミナルから三仙台行きバスの始発は
7:40分発の好行バスだと思っていたら
7:20発でバスは出発済。

バスターミナルに着いた時、7:30
次のバスは9:20発なので、途方にくれてました。

すると、様子を見ていたかのように
バス案内係のおばちゃんが現れて
三仙台までちょっと歩くけど
8:00発のローカルバスがあるからと
バスに乗せてくれました。
台東の人は、優しい人が多い

ようやく、三仙台到着。
バスの運転手さんが、帰りのバスを教えてくれました。
本当に台東の人は、親切な人が多い。

三仙台に行く前に、まずは行きと同じ失敗をしないよう
ビジターセンターで
富岡漁港行きの好行バスの時刻を確認
次のバスは、12時までありません
これから2時間半位、どうしようか、、

まずは、遠くから眺めます

海岸からも橋を眺めます

遂に来ました！

反対側に向かってみます

時間がありすぎるんで、登るしかない

こんな階段が続きます

風が強い

橋を降りると、こんな看板が出ています

あまり、人が居なくて若干不安ですが
どうも、手付かずの岩碧があるらしい

対岸の先には、こんな路が続きます。

先には岩碧があって、一回りできるようになってます

岩碧前には、ポストとこんなフィギュアが、、

では、戻りましょうか

暑いんで、涼むためにビジターセンターを目指します

ビジターセンターから、徒歩1分程の好行バス停

出発15分前には、バスは待機しています
3人の乗客を乗せて出発しました

富岡漁港到着。チケットを買いに中に入ります

フェリー会社は、2つありますが
3時30発の船チケット案内看板が出てるので
そちらの窓口で
ホテルからのメッセージとパスポートを見せたら
920元の往復料金を支払い終了

出発15分前。列に並び、どんどん沢山の人が乗り込み始めています。
後ろ席、窓側に座りましたが、かなりの圧迫感。

船はかなり揺れるので、朝ご飯以来
何も食べてなくて正解。
周りは、吐いてる人が多くて、、
私は大丈夫でした

緑島到着
宿の写真を撮り忘れましたが
泊まったのは、港近くのサナサイン

電動自転車で島を周ります
島の西側にコンビニ、食事処を抜けて、監獄をスルー
したら、島の北西にある人権公園に到着

曇り空で、時間がないので
刑務所は観光していません

牛頭山を抜けて、西側にある観音洞

島全体がこんな感じです

朝からまともに食事していないので
がっつり注文します

海老チャーハン
海老、豚肉、葱の定番

ですが、量が多いので、半分は外帯しました

朝日温泉に、ようやく到着！
ここに来たくて、緑島にやって来ました

入口でチケットを渡し、荷物をロッカーに預けたら
水着で入ります

この辺りは、ほぼ冷水

この辺りから、海辺に面した温泉に入れますが
温泉というよりプールに近く
皆、室内の42度位の温泉に浸かってました

1時間程で退散。

宿の人に聞いた海鮮レストラン釣漁人
18時過ぎに入りましたが
直ぐに、家族連れで満席になる
人気店らしい

卵の海鮮トジ
海老、蟹身が入って、あっさり味です

魚スープ
生姜が効いて、白身魚の臭さはなく
美味しい

元派出所？なのか、デザート店

店内は、空いてます

緑島は、果物がないので
ゼリーと海苔のドリンクを外帯で宿に戻ります。
肝心のお味は外れ

宿に戻りますが、とにかく夜道は暗くて迷います。