2018年東北鉄道乗りつぶしの旅２日目／３日間

2018/05/02 - 2018/05/02

秋田より、大館、盛岡、北上、横手、大曲とナルト状に移動するという鉄道旅です。奥羽本線はかつて制覇していますので残りの区間を乗りつぶしとなりました。一部未踏の仙台市営地下鉄も乗ります。

エリア 岩手

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

２日目は、優しい太陽の日差しからのスタートです。

一般的な東横インの建物ではなく、ビルを改装したような感じのものです。こういうせり出したベランダからの景色も独特です。

秋田駅より、大館方面へ移動。

秋田管内で活躍した蒸気機関車の模型ですね。
D51554とかいてあります。
過酷な秋田の冬を何度も乗り越えた機関車なのでしょう。

コワモテの顔が２つ。なまはげですね。

八郎潟を抜けていきます。

東能代駅を過ぎます。
かつて五能線にはノスタルジックビュートレインが走っていました。
ディーゼル機関車にひかれた客車でした。
それも20年以上前。今はリゾートしらかみがその役を果たしています。

そして、大館より花輪線に乗り換えます。

車窓はのどかな田園風景と山です。

米代川の横を過ぎていきます。

十和田南駅に到着。
ここはスイッチバック構造の駅となりますので列車の向きが変わります。

この先には線路はありません。

折り返し向きを変えて列車は盛岡方面へ。

5月ですが、残雪がありました。

盛岡駅まであと少し。

盛岡に到着しました。

ここはいわて銀河鉄道線側になりますが、JRの通しの切符なので
精算の必要がありません。

盛岡の名物ですね。
左から冷麺　わんこそば　じゃじゃ麺です。

盛岡にまた来てくださいってことですね。

東北本線で北上へ移動します。

盛岡駅の改札内コンコースです。広く作られています。

5番線のようなのでおります。

この電車で移動となります。

北上に到着。

北上線へ乗り換えます。キハ１００系です。車体が１７ｍと短いため、ジョイント音が独特です。

北上線に乗ったのですが駅の表示はなぜか大船渡線＾＾；

錦秋湖をゆきます。途中から木が生えているということはここはもともと陸地だったのでしょう。

湯田温泉峡だそうです。ここでゆっくりしたいところですがカツカツのスケジュールなのでそのまま後にしました。

横手へ到着しました。

秋田行きで大曲まで移動します。

畑の真ん中にショッピングモール。地方の典型的な風景が広がります。

大曲に到着しました。ここで一気に仙台へ移動します。

大曲は新幹線だけ専用ホームでの発着です。

ところどころに花火のことが登りに出ています。

仙台に到着。東横インにチェックイン、名物牛タンを頂きました。

そして未踏の仙台市営地下鉄の区間を通ります。

八木山動物公園駅まで向かうことに（途中泉中央も行きましたが）

東西線の車内です。独特の車体断面です。丸窓のドアは仙台市営地下鉄のステータスでもあります。

南北線にも乗りました。こういうタイプの貫通路はレアになりましたね。

八木山動物園駅に着いたら、すでに雨が多く降っていました。
ここでホテルに戻り今日の移動は終了。
最後までご覧いただき、お疲れさまでした。