花のお江戸は曇り空

2019/04/02 - 2019/04/02

午前中「すみだ北斎美術館」のテレビ番組を見て、その1時間後には電車に飛び乗っていました。なんて軽やかなフットワーク！と自分で自分をほめてあげたい（笑）まずは葛飾北斎の浮世絵をじっくりと鑑賞。企画展「北斎アニマルズ」は国の内外を問わず誰にでも楽しめる趣向でした。江戸東京博物館はとにかく大きい！私が行った日は海外からの観光客が7割くらいでした。江戸にタイムスリップしたような感覚は、きっとあの精巧なミニチュアの力が大きいのでしょうね。

エリア 両国(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

妹島和世氏デザインの美術館。建物の前の公園では子供たちが元気よく遊んでいます。

すみだ 北斎美術館 美術館・博物館

企画展「北斎アニマルズ」が開催中でした。すばらしい技術と独特のユーモアに触れることができました。

曇り空にも映える建物です。

色々な方向からアクセスできる造りです。

次は江戸東京博物館へ。

江戸東京博物館 美術館・博物館

桜並木を挟んだ向かい側の校舎からは、部活動の掛け声が大きく響いてきました。

チケットは３F「江戸東京ひろば」で購入しました。

「江戸東京広場」に展示してある浅草寺旧本堂大棟の復元です。

溶鉱炉です。

仙台藩の船着き場の写真と、石垣の一部です。

常設展示室のミニチュアはとても精巧。

人形ですが、実際に芝居を見ている気分になってきます。

お江戸の日本橋をくぐります。

モダンな東京の中にいる気分♪

高級車がズラリ！

昔住んでいた団地を思い出しました。

そうそう、こういう扉でした。

ちょっと電話してみたいな。

帰りの両国駅です。満員御礼の垂れ幕で歓迎されているみたい。

両国駅 駅

階段には力士の絵が絵が描かれています。

両国ステーションギャラリーで駅の歴史に関する写真などを鑑賞。その先には3番線臨時ホームがあります。