早春の渥美半島

2019/04/15 - 2019/04/15

今日は天気も良く部屋に閉じこもるのもブチ破って、早春の渥美半島に出掛けてきました。
伊良湖に来たのは何年ぶりですかね。
30年は過ぎていると思います。
サボテン公園などが有って賑わっていた頃を思い出します。

写真は伊良湖ビューホテル近くより海岸線を撮影

エリア 渥美半島・伊良湖(愛知)

全国から若者が集まり遊ぶサーフィンの海岸です。
潮の引きが強く遭難の危険が有り、遊泳等は禁止されています。

数人が大きい波を楽しんでいます。
ただ、引き波が大きいために波に拐われる方も居ます。
出掛けた数日後にボードに乗った状態で亡くなった方も居ましたよ。
くれぐれも注意して遊泳してください。

砂浜を利用したPAが設置されています。
水平線を見ていると水平線の向こうを想像します。

『道の駅 伊良湖』に着きました。
到着が16:30と遅かったために駐車場も閑散としています。

恋路ヶ浜の海岸線には数キロのサイクリングロードも設備されています。

椰子の実の石碑です。

伊良湖ビューホテル近くから撮影

眼鏡島と勝手に名付けました。

伊良湖岬の渥美半島は「椰子の実」にも唄われている通りに渥美半島全体に椰子の木が植えられています。

伊良湖駐車場より伊良湖ビューホテルを望む

以前、ホテルの撮影許可を頂いて
https://4travel.jp/travelogue/10315817

平日のために観光客もなく売店は閑散としています。
数十年前の、この地域は賑わっていたんですけどねえ。

伊良湖岬フェリー埠頭に来ました。
ここから伊勢志摩、知多半島に航路が有りますよ。

フェリーのチケット売り場です。

休日は多くの車両が並んでいますが、きょうは数台だけのようです。

風が強く椰子の木も写真の通りになびいています。
車のフロントガラスは強風に吹き上げられた海水で真っ白。
早々と帰宅して洗車します。