2019/04/04 - 2019/04/04
564位(同エリア1784件中)
naoさん
朝から良い空模様となったこの日、『お花見フェスタ』が開催されている「川の駅はちけんや」界隈を中心に、大川のさくら散歩に出掛けてきました。
まだ五分咲きから七分咲き程度の開花でしたが、大川沿いはお花見に繰り出した方々で賑わっていました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大川に架かる天満橋の上にやって来ました。
正面に見える橋が天神橋で、橋が架かっている中洲が中之島になります。 -
大川を挟んで、右岸(北側)にある南天満公園側のソメイヨシノの様子。
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大川左岸(南側)の「八軒家浜船着場」や「川の駅はちけんや」では・・・
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『お花見フェスタ』が開催されています。
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大川左岸から見た天満橋。
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大川左岸側のソメイヨシノ。
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『お花見フェスタ』に出店している綿菓子屋さんの素早い手さばき。
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八軒家浜の歴史は古く、平安時代には「渡辺の津」と呼ばれ、京都と大阪を結ぶ水上交通の要衝として賑わいました。
現在の「八軒家浜船着場」は、大川を行き交う遊覧船の停泊場のひとつとして使われています。 -
『お花見フェスタ』を楽しむ人々。
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こちらは「川の駅はちけんや」です。
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「川の駅はちけんや」は、水都大阪再生のシンボルとして、水陸交通の結節点に整備されたもので、遊覧船の発券待合所やレストランなどを備えています。
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「八軒家浜船着場」の整備の際に復活された常夜燈。
残されている古文書には、往時の船着場には明かりがなく、『荷物の積み下ろしや慣れない旅人を気遣って常夜燈を設置した』という記述とともに、図面も保存されていたそうです。 -
中之島公園の剣先噴水が放水しています。
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ソメイヨシノと放水。
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見えているのは天神橋です。
天満橋と天神橋の間には遊歩道が整備されています。 -
その遊歩道沿いに植えられたソメイヨシノ。
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澄み渡った青空をバックにしたソメイヨシノには・・・
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薄桃色の花が咲き誇っています。
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天神橋の上から天満橋方向を眺めた光景です。
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中之島公園の剣先噴水。
『Sailing to the NEXT STAGE』と名付けられた剣先噴水は、水都大阪の発展を支えた船運の歴史的背景を踏まえ、船をモチーフにデザインされたシンボルモニュメントとなっています。
ちなみに、天満がガラス発祥の地であることにちなんで、リサイクルガラスが使われています。 -
さて、大川右岸(北側)にある南天満公園にやって来ました。
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陽の光がキラキラと水面で揺れています。
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『お花見フェスタ』の期間中、シティサップボートによる「水上さんぽツアー」が行われています。
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水面に揺れる鴨さんもさくら散歩を楽しんでいます。
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ソメイヨシノとシティサップボート。
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大川右岸(北側)のソメイヨシノ並木。
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大川左岸(南側)の光景。
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大川を行き交う遊覧船。
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その在りようは千差万別です。
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店開きした屋台の数々。
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良いにおいに引き寄せられて、ついつい買い食いしてしまいます。
こういうところで食べるのは美味しいんですよね・・・。 -
ソメイヨシノの下で寛いでおられる赤ちゃん連れのご家族。
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「川の駅はちけんや」と常夜燈が望めます。
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眩しいほどの水面。
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天満橋方向の光景です。
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2階建ての天満橋。
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これは交通渋滞解消のための苦肉の策で、上段は信号のない自動車専用レーンとなっています。
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陽の光に透かされたソメイヨシノ。
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南米アンデスのフォルクローレのデュオ。
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首にチャランゴを下げたケーナ奏者と・・・
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ギタリストのデュオが奏でるメロディーが、心地良い時の流れを醸し出しています。
ほんの一時でしたが、とても良い時間が過ごせました。 -
天満橋を潜って東側へ・・・。
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停泊する遊覧船。
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走り去る京阪電車。
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船陰に身を寄せ合う花筏。
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では、この日のさくら散歩はこれでおしまい。
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