2019/03/30 - 2019/03/30
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ふたさん
旧友と会うという名目で、名古屋方面へのプチ旅行が発生し、
折角なので…といろいろと盛りこみました。
SNSが発達したことをいいことに、第一目的に友人とは現地に着いて
いい感じになったら連絡し合うことにしていたので、
その他の時間を気になってたこと(神社とか、ドーミーとか)に充てることに。
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
学生時代の友達に久しぶりに会おうと言われ、
家族を運転手と連れとして借り出し (タダだけど)ました。
結果的にこちらから逢いに出向いちゃって、
半分以上ただの家族旅行になりました。
どこかで落ち合うことになったのは、
愛知県。
友人家族も私たち家族も愛知県出身者ではないので、
車移動です。
会えるまでに時間がたっぷりあるので
できる限り観光しようかな…と、
このところ気になっている神社仏閣巡りを
都度都度プランに差し込みました。
家族を喜ばせる要素も盛り込みます。
(連れ回すことになるから。。)
まず兎と大黒様と変わった鳥居があるということで 知られてるらしい神社、三輪神社を先ず目指しました。
この4travelで見かけて調べました、ちょっと。
NPC24H大須パーキングがこの辺りでは少し良心的で便利そうに見受けられたので、
今回もGoogle MAP様の案内で辿りつけました。 -
この大須商店街の近辺は、
土日20分 200円というのが相場のようですが、
このNPC24H大須パーキングは 12分 100円という、
まあ僅かにですが安め設定なのと、
自走式立体駐車場であり、土日休日に最大料金設定してある
というので選びました。
まあ最後の要素は、長居しないのであまり今回無関係なんですけども。 -
なにせ、最初の目的地の三輪神社が
調べてると、なんとなく人気そうです。
あまり人出のある時間帯に行くと
御朱印を頂くのにやたらと時間がかかっては
遠方組な我々にとってはロスが大きいので、
商店街などが開店する前に到着するようにわざと来たのです。
ですから、ほぼ初めての大須商店街ですが
どこもシャッターが降りているそんな中を、
やはりGoogle MAP様を頼りにキョロキョロしながら歩いて目指すわけです。
そこで 一際目についたのが
この写真に写っている謎の信号です。
こんな形のものは生まれて初めて見ました。 -
面白い。面白過ぎます。
面白過ぎて、ここに載せた以上に
この信号機をやたらたくさん撮影してしまいました。
この場所ではこの形が
ベストなのでしょうかね?
先にも述べましたが開店前に来ているので
日中この信号がどれほど大活躍しているのか分かりかねますが、
気になるところです。。 -
何度も言いますがシャッター街なんです。
だって朝だから。
で、
まぁこんな建設現場の看板に
今どきだなぁと 勝手に感じ入ったりしながら
歩きます。 -
早朝とまではいかないものの
開店前のやや?閑散とした、それでいて少しザワつき始める直前の
そんな大須商店街。
何年か前にプラネタリウムを見に名古屋まで来た時も
今回も
結局さほどこの商店街を見て回ることは
なかったですね。 -
途中 何かとマニアックというかそういう家族が連れ立っているもので
いろいろマニアめなお店(※開店前) の前を通りかかる度に、
涎を流してそうな連れ2人を引きずりながら
どうにか第一目的地である
三輪神社に到着できました。
正直言って
思っていた以上に
「本当にここで合ってる?」
てな印象の小ぢんまりさ加減。
まあたまたま正面にあるビルが
工事中だったせいもあって
不思議な感じでした。三輪神社 寺・神社・教会
-
ありました。三輪神社の噂の鳥居。三ツ鳥居というらしいです。
http://miwajinnjya.com/guide.html
公式に「正式な通り方で通れば御利益は3倍」とうたってるので、
家族連れてる強みで、みんなで八の字にくぐってみました。
やり出すとそんなに恥ずかしくもないのは、
比較的早朝(?)で、参拝客が少なめだからでしょうか。三輪神社 寺・神社・教会
-
鳥居の横手にある説明書きです。
この、大国主大神・大黒様っていう点で、ここに来たかったのです。
(家族がけがの治療中なので)
本来なら鳥取県にも行きたいのですが、なかなか叶いませんので、
とりあえず と言っては失礼なのかもしれないのですが、
まあ 少しでも近寄ろうということであります、はい。
あとは、ちょっと可愛いという点ですね。
ざっと調べた感じ、評判が良いような、チャラいと評される方もいるような
感じに見受けたのですが(検索してたとき)、
自分の目で見て感じるのが正しかろう…と思いまして。
こども・女子(?)ウケしてるようなので、家族が喜ぶかということです。
想像通りなのか、ドキドキしちゃいますね。←変な興奮。 -
改めて、正面から。
実際自力で行くと、本当街の路地の片隅にあるという感じでして、
カッコつけて?撮ると、こう正面からになるのでしょうね、画としては。
辿り着く際に撮った写真(3枚ほど前の写真)の方が 割と現実的です。。
でも、この鳥居が珍しいので、正面からのアングルの方が
やっぱり正しいかな。 -
先ずはお参りですね。
目一杯祈りまくりました。
ほんと。ほんと。ほんと。 -
2番目に重要視していた社務所に向かいます。
結構懸命にリサーチしてやっと知った受付時間が、
あっさり表示してあったので、
写真におさめまして。
9時から17時までですね。
Twitterなどではタイミングによっては
結構な待ち時間が発生するという話もあったもので、
御朱印帳を書いて頂くのを期待してる家族のために
この時刻に近く来たかったのも、
夜中に出発して早い時刻に到着した理由のひとつなのです。
ちなみに、私たちはこの日この社務所に9時20分くらいに来ました。 -
割と狭い入口入ってすぐのところに受付のテーブルが待ち構えていまして、
私たちで(写真撮るの忘れてたのでうろ覚えですが)8番目だったように思います。
この日。
来られる方の全てではないようですけど、
恐らく大方の参拝客が御朱印が目的のひとつのようです。
なので、整理券のようなものと引き換えに、御朱印を選び、番号を伝えます。
(通常の御朱印と別に、幾つか版画や彩色施したバージョンを
いろいろとお作りになってるようで、それぞれ見本が掲げられてて、番号が振られています。)
見本を写真に収める気満々で社務所に入ったものの、人が常に居るので
気弱?なもので結局撮るのは遠慮してしまいました。
三輪神社さんはやる気に満ちてらっしゃるようで、
Facebookや
https://ja-jp.facebook.com/miwajinnjya/
Twitterや
https://twitter.com/miwajinnjya
公式サイトの「御朱印について」のページで
http://miwajinnjya.com/gosyuin/page_1.html
載せてらっしゃいますので、
最新情報についてはそちらを見られるのが早いと思います。
だから、いっか♪ と、
思うことにしました。 -
さて、御朱印が仕上がるまで、社務所の近くをうろうろすることにしましょう。
先の写真にもいくらか映り込んでますが、
この三輪神社は大国主命大神(大黒様)関係で、
うさぎモチーフが推し推しなのです。
当然?御朱印もうさぎ推しでいろいろありますが、
境内のそこかしこにうさぎがレイアウトされてまして。
切り株の中にもうさぎ。
鉢植えの横にもうさぎ。 -
普通だったら龍に目が行くところではありますが、
-
やっぱり、うさぎ
なのです。
この日は月末とはいえ、
3月でしたので、このうさぎさんは
雛祭りのイメージなのでしょう。 -
御朱印にはそれなりに時間がかかりますので(結局見開きのデザインの組み合わせで選んでしまいました)、
まだまだうさぎさん探しに興じながら待ちます。。
切り株の根の周りにも -
よーく見ると切り株の上にもチョコンと
-
三ツ鳥居の足元にもうさぎたち。
-
そういえば、徳川家なんでしたっけ?
http://miwajinnjya.com/tokugawa.html
寛文8年(1668)尾張徳川家が
通し矢の修練場を境内に造ったから?か、徳川家の名が刻んでありました。 -
あちこちに置かれてるうさぎさんたちですが、
そもそも神社の鳥居をくぐって先ず目に入ってしまううさぎはこちらのはず。
福兎だそうです。 -
大神のつかいの兎。
もちろんなでます。怪我の部分を念入りに。っていうか
本当に気持ち入れまくりです。そおっと。そおっと。
お願い。。。
兎はいろんな方のお願いを受けて、黒光りしてますね…。
愛おしくなりそうです。 -
なでなで。なでなで。
うさぎさん、お願いします。。。 -
一番のしたいこと(うさぎをなでること)しまして、
まあその間に先の御朱印も仕上がって頂きまして。
遠方組としては、「折角なので」といういつものwordでもって
境内を更にウロウロします。
この三輪神社にはとってもいろいろありました。
御神木である「縁結びの木」というクスノキ。
参拝したところに置いてありました、赤い糸。
たくさん結んでありました。
(我が家的には当面関係なさそう?なので見つめてだけきました)
大物主神(大国主神)は、縁結びの神様なんですよね。
(いろいろ説ありすぎて頭の中整理つきませんが) -
そのまま見上げると、赤い矢が刺さってる風のデコレーション?です。
-
足元には、ハート型の踏み石?
-
大国主命は大黒様と ややイコールってことで。
大黒様もいらっしゃいました。 -
大黒様と一緒に。
-
灯篭。
よく見ると、やっぱりうさぎさんが ちょこんといます。 -
またまた一緒に写ってみました。
一体うさぎさんは何羽いらっしゃるのか。。。 -
更に見渡すと、金色の羽のついた矢が三本刺さった何かが。
-
『尾張藩の矢場跡』だそうです。
通し矢の修練場、矢場なんですね。
そういえばこの周辺が矢場という地名なのは
ここの由来ということです。 -
ビルや家屋に囲まれた三輪神社ですが、
ちょっとカッコよく思いました。矢場の地名の由来も解ったことで。 -
さてその矢場のすぐとなりにまだまだありまして。
こういうのはよくあるものなんでしょうか、鳥居が立ち並びます。
(なにせ、神社仏閣を能動的に巡るようになってきたのは最近のことなので分からないんですが)
昔連れて行ってもらった伏見稲荷に行きたくなります。
鳥居の並んでる様を見ると。
家族連れていってあげたいなーって。 -
ま、伏見稲荷はいつになるのか分からないので、とりあえず目の前にある鳥居をくぐりましょう。
-
まあ、矢場を見てる時から見えてるんですけどね。
一応ちゃんとくぐってからお参りしまして。
すごく三輪神社を構成している要素が多くて、
かなり充実感がありました。面白かったです。 -
正面向かいのビルが工事中だったのが画的に残念ではありましたが、
盛りだくさんで満足しました。 -
三輪神社を後にして、徒歩でちょっと移動します。
てくてく。てくてく。
三輪神社までは商店街通ってきましたが、別ルート気味に歩いていると、
矢場とんの宣伝が描かれた外壁が。
自分たちの地元にもひとつ矢場とんのお店がありますが食してみたことはなく、
「おお。矢場の矢場とん。」
と、気にはなったんですけど、
いかんせん時刻が早すぎるので、泣く泣く?通り過ぎることにします。
長くなってますが、続きます。
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