萩しーまーとで真ふぐまつり

2019/03/10 - 2019/03/10

3月3日の日曜日に続き、2週連続で萩しーまーとのイベントに参加してきました。3月10日は下関はオーヴィジョンスタジアムで開かれる横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープのオープン戦を観戦する予定でしたが生憎の雨天中止でこちらに切り替えました。まぁ下関は片道1時間半以上かかりますが、萩しーまーとなら徒歩で行けますから。しかし、この日は雨だったので車で行きました。無料試食の真ふぐの刺し身が目当てでしたが、1セット1000円で購入できる「萩の真ふぐ味めぐりセット」を購入するために開始時間10時の約1時間前から並びました。限定200食、購入制限なしとのことでしたが、買いたい人は十分購入できたようです。私は2セット購入し、真ふぐ鍋のみその場で食べて残りは家族へのお土産としました。さて11時からは本命の真ふぐの刺し身の無料試食に備えて既に並んでいる方々の最後尾に付きました。こちらは限定500食ですが毎年、食べれない人は出ないくらいに余分に用意されています。私は約30分前に並び、50人目くらいでした。数切れの刺し身を紅葉おろしでいただきます。萩ではトラフグはふぐの王様、真ふぐはふぐの女王と呼ばれていて上品で繊細な味がしました。場内では、ふぐの毒のある部分を除いた「ミガキ」や刺し身の販売もありましたが、私は「萩の真ふぐ味めぐりセット」で満足して会場を後にしました。そして自宅に帰って昼食に家族と真ふぐ料理を食べ味を再度堪能しました。

エリア 萩(山口)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

無料の真ふぐの刺し身を目当てに行きましたが、ミイラ取りがミイラになるが如く、「萩の真ふぐ味めぐり」1個1000円也を購入する羽目になりました。

大鍋で湯気を立てながら濃厚なエキスたっぷりの「真ふぐ鍋」が作られていました。

漁協の婦人部の方々が朝早くから料理をされいいます。私達は販売時間の10時までは美味しそうな匂いをかぎながら待ちぼうけです。

「萩の真ふぐ味めぐり」はどう見てもお得な内容で限定200食だそうです。

会場のメインステージでは来賓を集めて開会式が開かれています。

当たり前ですが、サンプル画像そっくりの「萩の真ふぐ味めぐり」を2セット、無事手に入れることが出来ました。熱々の真ふぐ鍋は味が濃厚でおいしかったです。

次のイベントは、真ふぐの刺し身の無料試食、すぐに長蛇の列が出来ました。

大皿に試食用の真ふぐの刺し身が用意されています。

数切れの刺し身ですが貴重な真ふぐの刺し身です。紅葉おろしと刺身醤油でいただきます。

私の後ろには途切れることにない長蛇の列が続いていました。

海側の一角では、ミガキや刺し身を販売しています。

外は生憎の雨で、客足も例年より少ない気がしました。

本ミガキ1本2300円は高いのか安いのか普段食べることのない食材なのでよくわかりません。

これが真ふぐです。ゆうゆうと泳いでいて流石はふぐの女王ですね。

大皿の真ふぐの刺し身も少しずつ無くなっていきました。

まだまだ列は続きますが私は帰路に着くことにしました。ごちそうさまでした。