2019/03/21 - 2019/03/23
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この旅行記のスケジュール
2019/03/21
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スクートで関空→高雄
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MRTで夜の中央公園へ
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一駅乗って美麗島駅へ
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カインドネスホテル中山八徳館に宿泊
2019/03/22
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早朝サイクリング in 高雄
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台湾鉄道で、高雄駅→台南駅
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台南市美術館2号館
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台湾鉄道で台南駅→左営駅、続いてMRTで西子湾駅へ。
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旗津砲台
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旗津フェリーで戻り、LRTで高雄図書館のそばの駅へ
2019/03/23
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関西国際空港
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この旅行記スケジュールを元に
2019年3月、突然、思い立っての高雄・台南の街歩き。出発10日前に関空と高雄を結ぶスクート便を予約。ホテルは高雄で2泊。台南の歴史遺産と新美術館、高雄の斬新な建築と夕日の見える丘へ訪れることをテーマに、2つの街を思いのままぶらぶら歩いてきました。3月ですが、夏のような陽ざしで暑かったです!
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関空を17時10分発のスクート便。フライトは順調で、高雄到着も予定通りの19時40分(現地時刻)でした。
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高雄国際空港のイミグレでは、混雑もなくあっという間に通過。12,000円を両替して、中華電信でsimカード購入。ここまで、飛行機降りてから20分もかからず。空港前駅で悠遊カード購入し、地下鉄に乗車後、約15分で市民広場駅に到着!改札出ると、広場につながる壮観なエントランス。たまごのような上部空間に、エスカレーター横には滝が流れ、とても豪華なつくり。何気なく通り過ぎてしまいそうですが、少し立ち止まって一見の価値はあると思います。
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夜の市民広場を散策した後、地下鉄で一駅乗って美麗島駅へ。改札出て、コンコースの天井に張り巡らされたステンドグラス。天井には絵が描かれていました。周囲には、同じように写真を撮っている観光客も。
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美麗島駅を降りて、六合夜市へ。時刻は21時頃。平日だったせいか、混雑はありませんでした。お腹もすいていたので、炒飯をいただきました。60元と安いし、美味でした!
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六合夜市を後にして、歩いて5分のカインドネスホテルへ。フロントの方は、日本人とわかるや、日本語で話してくれました。部屋の設備はとてもきれい。窓がなかったことだけが少し残念。ミネラルウォーターが二本ついてました。夜10時まで1階のカフェで軽食が食べ放題。アイスクリームとカフェオレをいただきました。
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朝は6時に起きて、ホテルのレンタサイクル(無料)を借りました。GIANT製の変速機付。まだ街は静かで交通量も少なく、とても快適なサイクリング。
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サイクリング途中、愛河を渡る橋から朝焼けの風景をパシリ。
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サイクリングから戻り、ホテルで朝食後、歩いて5分程の高雄駅へ。駅が地下化され、広大なスペースのコンコース。天井部がおしゃれにデザインされていました。開業しているものの、まだ工事中のようです。それにしても、高雄の玄関口として、立派な存在感を感じました。台湾第二の都市として、今後、ますます高雄の街が発展しそうな予感がします。
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特急自強号で台南駅へ。指定席をとらず、悠遊カードで乗車。そのため台南まで40分程度立ってました。
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台南駅到着!駅前ロータリーに丸みを帯びたホテル。ホテル前のバス停より、番号2のバスで安平へ。
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安平に到着。まずは安平樹屋へ。入場料は50元。カジュマルの枝の生命力にびっくり。時間の経過と歴史を感じるとともに、ラピュタを思わせる雰囲気。行って良かったです!
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安平樹屋から歩いて5分ほどの安平古堡へ。ここも入場料は50元。
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安平古堡の塔から台南の街を一望。
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安平を満喫して後、バスで台南市中心部へ戻り、新光三越地下のフードコートで豚丼を食べて、2019年に入ってオープンした台南市美術館2号館を訪問。日本人建築家の設計によるもので、白の壁とガラスの覆いによる奇抜なデザインの建築。台南市内で圧巻の存在感を発揮してました!中には絵画や彫刻の展示物もたくさん。入場料は無料でした。
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台南市美術館2号館から歩いてすぐの林百貨店。外観も内装もレトロで昭和の雰囲気を醸し出してました。観光客も多く訪れていました。
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次は、台南から再び台湾鉄道で高雄に戻り、市内をMRTで移動して、旗津半島に渡るフェリー乗り場に到着。そして、いざフェリーに乗って10分ほどで旗津半島へ。
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旗津半島に到着後、フェリー乗り場前のお店が並ぶ道を10分ほど歩いて通り抜け、浜辺へ。
南国らしい夕方の砂浜を散歩。 -
浜辺から旗津星空隧道へと散策、引き返して星空隧道入口手前の脇道から旗津砲台へと徒歩で。
砲台からの夕日はとても美しく、一方で、東には高雄の市街地が眺められ、天空の城にいるような気分に。
しばらく景色を堪能していました。 -
こちら砲台から高雄の市街地の眺め。
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夕日を堪能した後、フェリーにて本島に戻ると、LRTで高雄展覧会駅へと向かい、そこから徒歩で高雄図書館に。
すでに日は暮れていましたが、図書館の外観はライトアップされ、とても近代的なデザイン。図書館内は、多くの高雄の学生が自習していました。日本にもこのような図書館があって、夜遅くまで開館していたらいいなと思いながら、図書館内を散策していました。ちなみに、屋上庭園もあり、そこからの夜景も素敵です。
図書館を後にし、三多商圏の大遠百貨店内の誠品書店で文具雑貨を眺め、続いて、MRTで市民広場駅そばの九十九文具店にて子供のおみやげを購入。
最後は、昨日同様、六合夜市でチャーハンを食べ、ホテル前の光南大批発というドンキホーテのようなお店でもお土産を購入し、ホテルでアイスとカフェオレをいただいて、本日は終わりとなりました。 -
本日は朝5時30分に起床。
始発に乗って、まずはMRTで美麗島駅から大東駅へ。
大東駅前の大東文化芸術センターの建築を拝見。
気球のようなデザインが印象的でした。夜に訪れると、ライトアップされ、幻想的な景観になるようです。 -
続いて、大東駅から衛武営駅へ。
ここでは、まず団地などをペイントした壁アートが楽しめる国際街頭芸術へ。
ペイントにより本棚と化した建物。ちなみに、日本語タイトルの本も描かれていました。 -
同じく、衛武営駅そばに位置する国家芸術文化センターへ。
コンサートホールやカフェなどが一体となった建築の中に形成されているのですが、まるでキノコのような風貌のつくりで、宇宙空間にいるような気分にもなれました。地元の人たちが、散策やランニングをしていました。身近に芸術が感じられることはいいことに思います。 -
9時前にホテルに戻り、さっと朝食を済ませ、チェックアウト。
10時前にスクート帰国便のチェックイン。
出国ゲートは空いてました。
12時10分発の関西空港行に搭乗。
無事に帰国しました。
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