2018年秋（13）ベトナム・ハノイの博物館めぐり

2018/12/06 - 2018/12/06

2018年晩秋、避寒を兼ねてラオス北部の周遊、その後ベトナムに入りマイチャウ村に滞在、ハノイから帰国した全35日間の旅です。

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【33日目】
ハノイの町って特別行きたい所はなく・・・そうだ！博物館は行ったことが無い！　次の4ヶ所を見て回りました。
国立歴史博物館（Ｂ館）=旧革命博物館
国立地質博物館
国立歴史博物館（Ａ館）=旧も国立歴史博物館
ベトナム軍事歴史博物館

【日程】
D33　12/06木　【ハノイ観光】　泊：ハノイ
【宿泊】
・ハノイ Hanoi High Five Hostel ドミ92,000VND(約500円)×2泊 ★★★★
※レート：ベトナム　１VND＝0.0054円。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

【３３日目】
国立歴史博物館（Ｂ館）=旧革命博物館

・930～1720

国立歴史博物館（Ｂ館）

国立歴史博物館（Ｂ館）

古い写真は多数展示されていたが、とても説明文まで読めない。

国立歴史博物館（Ｂ館）

武器類は小火器が少しあった程度。

国立歴史博物館（Ｂ館）

「ディエンビエンフーの戦い」のコーナーもあったが、ほぼ写真だけ。

国立歴史博物館（Ｂ館）

ギロチン式処刑台

国立歴史博物館（Ｂ館）

一般考古学的な実物少し。

期待していたので一番先に来たんだけど、ちょっと拍子抜けだった。

近所で昼食

国立歴史博物館（Ｂ館）の斜め向かいにある（Ａ館）は、昼休みになるので、先にここ国立地質博物館に来ました。

国立地質博物館

国立地質博物館

ベトナム各地で採取された各種の鉱石が丁寧に分類・展示されていた。

国立地質博物館

展示は良かったが、一般鉱石は知識乏しくなかなか興味が湧かなかった。

国立地質博物館

国立歴史博物館（Ａ館）に来ました。

入場券は（Ａ館）（Ｂ館）は共通で入場できた。

国立歴史博物館（Ａ館）

大小様々な銅鼓
銅鼓を見たのは初めてかも。古いものは紀元前のもあり驚き。

大きいものだと直径80cm位。
表面は細かな模様が刻まれていた。

銅鼓表面を見易く表わした展示品

古代の出土品

古代の出土品

銅製品や陶器類

釣鐘

陶磁器も多数あり。

古くチャンバ王国時代の出土品コーナー

チャンバ王国時代のコーナー

4～6世紀の木製仏像、仏具のコーナー

4～6世紀の木製仏像、仏具のコーナー

4～6世紀の木製仏像、仏具のコーナー

ベトナム語も英語も説明文はなかった。

こちらはもう少し新しい時代のコーナー

少し新しい時代のコーナー

国立歴史博物館（A館）

展示物も展示方法もよく、いい博物館でした♪
説明文があれば・・・誰も読まないかも？？

ベトナム軍事歴史博物館には市バスできました。

ベトナム軍事歴史博物館

ソ連製のミグ戦闘機や、

戦車が玄関左右にあり。

1800年代初期に作られた国旗掲揚塔も敷地内にあり。

その前庭には、やっつけた米軍飛行機類が多数

やっつけた米軍飛行機類

米軍戦車も

奥の敷地には、ソ連製戦車や、

米軍戦闘機などが幾種もあり

これはソ連製だったか

別の建物にはソ連製戦車が堂々の展示。サイゴン陥落時のものか。

地下避難壕の模型

国旗掲揚塔

塔からの米軍飛行機の残骸群

博物館巡りを終えて、ビールタイムにします。

930～1720　一日博物館めぐりでした。

宿前の店でビールタイム♪

向いの路上床屋を眺めて、

バイクも眺めて

Hanoi High Five Hostel
食事後宿に戻ると、サッカーの南アジア選手権、準決勝だったかを放映中。
宿のスタッフは全員無我夢中だった。

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明日は、陶器で有名なバチャンへ行きます。