２０１９年2月寒い日本を脱出して暖かいモルディブへ　２．ラスドゥでマンタシュノーケリング

2019/02/13 - 2019/02/15

モルディブに行く目的は、マリンスポーツをすること。ラスドゥに行ったのはマンタ・シュノーケリングが目的。
２月１３日（水）マレーシアのクアラルンプール国際空港（ＫＬＩＡ２）から夕刻にモルディブのマーレへ。
　　１４日（木）マーレからスピードボートでラスドゥへ。昼食後、村を散策。
　　１５日（金）宿泊したホテルのマンタ・シュノーケリングツアーに参加。昼食後、ビキニビーチでシュノーケリング。

エリア ラスドゥ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

2月13日、クアラルンプール国際空港（KLIA2)から午後6時50分発のエアアジアでモルディブのマーレに向かう。

KLIA2駅 駅

モルディブのヴェラナ国際空港に着いたのは午後8時過ぎだった。入国審査は結構時間がかかった。今回のようにマレーシア、モルディブと複数の国に行く場合にスマートウォッチが有効。iPhoneと同期するので国が変わるたびに時計を合わせる必要がないので便利。

ヴェラナ国際空港 空港

空港とマーレの町は2㎞離れている。空港近くの港から出ているフェリーでマーレに向かう。チケットはUS＄1だった。

ヴェラナ国際空港 空港

フェリーから見たマーレの町。10分ほどでマーレの北のナサンドラ桟橋に着く。

フェリー (マレ～ヴェラナ国際空港) 船系

宿泊したナップ・コーナーは島の南の端の方だったので、30分ほど歩いて到着。写真は翌朝に撮ったものだが、入り口に小さな表示はあるが、見えやすい看板が掛かっていなかったのでなかなか見つからなかった。入口を入って階段を上ってやっと受付に着く。

写真のように日本のカプセルホテルと同じで、バス・トイレ共有。

ホテルの隣のザ・ドウ・バイ・ジェリーというレストランでミックス・フライドライスとイスラム教の国なので酒はないので、オレンジジュースにした。このオレンジジュースもカレーも美味しかった。

2月14日、ラスドゥを目指すが、『地球の歩き方』には午前9時にビリンギリ・フェリー・ターミナルからフェリーが出ていると書かれてあったので、マーレ南西ハーバーに向かう。

マーレ南西ハーバーでラスドゥ行きのチケットを購入しようとしたがなかったので、取り敢えず、フェリーでビリンギリ島に行くことにした。

フェリー (マレ～ヴィリンギリ島) 船系

フェリーで約10分で着く。フェリー・ターミナルで係員にラスドゥ行きのフェリーについて尋ねると、ラスドゥ行きのフェリーは全てマーレから出ているというので、乗ってきたフェリーで慌ててマーレに戻る。

ヴィリンギリ島 散歩・街歩き

どこからフェリーが出ているのか分からず、近くのオープンカフェで尋ねると、ビジネスマン風のグループの人が先のマーレ南西ハーバーまで来てくれてフェリーのチケット売り場で聞いてもらうと、今日はフェリーは出ないとのこと。インターネット検索して、ラスドゥのホテルの予約をしている人のために午前10時にコーレル・スピードボートが第6ハーバーから出るということだった。

フェリー (マレ～ヴィリンギリ島) 船系

早速、第６ハーバーに行き、まだ時間があったので近くのシェル・ビーンズというレストランで朝食。

シェル ビーンズ カフェ

スピードボートは乗船する時に名前と宿泊するホテルを確認し、午前10時50分頃に港を出た。空港のある港に行き、そこで乗客を乗せてラスドゥへ行く。

正午頃にラスドゥに到着、US＄40を支払う。宿泊するバナナレジデンスの人が迎えに来ていたのでバイクに乗ってゲストハウスへ。

すぐにバナナレジデンスに到着。トロピカルツリーの生えるガーデンが囲む。

ウエルカムドリンク。

2階にある部屋に案内される。エアコン、テレビ、冷蔵庫、WiFiが完備。エアコンの影響で部屋を出てカメラやビデオを撮ろうするとレンズが曇って撮影が困難になる。

　バナナレジデンスと同経営のレモン・ドロップで昼食。

レモン ドロップ アジア料理

フライドライスを注文。

レモン ドロップ アジア料理

飲み物はビールがないので、オレンジジュース。これも美味しい。2階の席は爽やかな風も吹て気持ち良く食事ができる。

レモン ドロップ アジア料理

食後は島内散策。先ずはビキニビーチへ。イスラムの国なので、どこでもビキニの水着で泳げるわけではなく、泳げるのはビキニビーチだけ。

向かいにあるクラマティ島。

クラマティ モルディブス ホテル

島の南端にあるある観光客用の美しいビキニビーチ。

ラスドゥの港に停泊する船。翌日のマンタシュノーケリングを予約するためいろいろなダイブショップを回ったが適当なものがなかったので、ゲストハウスが主催するマンタ・シュノーケリングツアーに参加。US＄65でどこよりも安かった。

カフェ・オレで夕食。

魚カレーのマスリハを注文。

フルーツのサービス。

2月15日、朝食までの時間を使って島内を散策。特徴的なモスクのミナレット。

バナナレジデンスの朝食。

食後、午前9時15分頃にモーターボートでダイビングスポットへ。日差しが強いのでスパッツタイプの海水パンツと長袖のラッシュガード、日焼け止めが役に立った。約10分ほどでダイビングスポットに到着。船の上からマンタは確認できる。写真は水中カメラで撮影したもの。

ダイビングスポットに着いたので海に飛び込んで、シュノーケリングをするが、ライフジャケットのせいで潜れない。水中カメラを使って撮影。どれぐらいシュノーケリングをしていたのかはっきろと覚えていないが、なかなか、マンタを確認することは難しい。

シュノーケリングツアーから戻って、昼食に行くが、正午から午後2時までは店は閉店しておいる。

レモン ドロップ アジア料理

午後２時過ぎにレモン・ドロップに行き昼食。マスリハを注文。

レモン ドロップ アジア料理

食後、ビキニビーチに行き、水中カメラを持って行き撮影するが、ガードがきっちり閉まっておらず、水が入って水中カメラは故障。がっかり。

この日もカフェ・オレで夕食。

フライドライスの夕食。

モルディブの主食として食卓に上がらない日はないといわれるロシも注文。