深谷から仙台まで

2019/02/16 - 2019/02/16

深谷駅から仙台駅に戻るまでの鉄道旅をお送ります。
深谷駅18時15分（普通列車）19時12分大宮駅。
大宮駅21時22分（やまびこ221号）23時03分仙台駅。
「えきねっと列車限定割引トクだ値３５」切符で予約したため、２時間ほど大宮駅で乗り継ぎ待ち。しかし、構内にあるお店を歩いたり、ホームで新幹線を見ていたら、あっという間に時間が過ぎました。

エリア 深谷・寄居(埼玉)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

深谷といえば、渋沢栄一の生誕の地。駅前広場には銅像もありました。

駅前のバス停にはコミュニティバスが止まっていました。

駅構内には、ハクセキレイさんがいました。

１８時１５分発。上野行き普通列車に乗りました。

深谷駅。

籠原駅で数６分停車。隣に止まっていた小田原行きの電車が先に出発していきました。

新幹線ホームの大宮駅。

新幹線ホームの待合室前の電光掲示板。

金沢行のはくたか577号。

E7系の車両。最高時速は２６０キロ。

Max。E4系車両。最高速度275キロ。以前は、東北新幹線で使われていていた2階建て新幹線。確か、2階席は、３－３列で狭かったので、1階席のみが広かったので、そこに座っていました。

Maxのマークは「とき」でした。

まもなく廃止されるとのこと。1997年にデビューしたので、もう２０年以上も走り続けていたんですね。

大宮駅の電光掲示板。

E5系新幹線が入線してきました。

21時22分発のやまびこ221号を待つスワンちゃん＆ブラックスワンさん。

E2系の車両。以前は、はやて号に使われていましたが、もう運行本数も少なくなってしまいました。最高時速は275キロです。乗車中、警備員の方が巡回されていました。郡山を過ぎると車内がガラガラになるので、とても安心して乗ることができました。

えきねっとで購入した「トクだ値３５切符」。大宮→仙台が6730円でした。

仙台23:03到着。

仙台駅構内には、懐かしのヘッドマークがありました。

特急ひたち。以前は、仙台まで来ていましたが、東日本大震災以後、すべて、いわき止まりになりました。特急はつかり。上野と青森を結んでいた特急です。

急行まつしま。以前、仙台～上野まで結んでいた急行列車です。

仙台～上野間を4時間15分で結んでいたのがこの特急ひばり。寝台特急ゆうづるは青森～上野を常磐線経由で結んでいました。特急やまびこ号は東北新幹線が開業するまで、盛岡～上野間を結んでました。

急行みやぎの。この列車の存在は初めて知りました。

特急はつかり。東北新幹線開通後も盛岡→青森間の接続特急として運航していましたが、2002年の八戸延伸により役目を終えました。特急はくつるは青森と上野駅を東北本線経由の寝台特急でした。。