念願のエジプト旅行　５

2019/02/08 - 2019/02/15

念願のエジプトにツアーで行って来ました。

６日目・・
ルクソール神殿・・
　ナイル東岸は日が昇るところ　そこに「生」を表す２つの巨大神殿ルクソール神殿は、アモン神の妻ムート神を祀った神殿です。

カルナック神殿・・
　約4000年前にアモン神を祀って建てられた神殿で、東西540m、南北600mの世界最大の神殿建造物と言われているそうです。


ハトシェプスト女王葬祭殿・・
　紀元前1500年頃の古代エジプト唯一の女王を奉る葬祭殿

王家の谷・・　　
　ラムセス 9世⇒ツタンカーメン⇒三世⇒メルエンプタハの順に回りました。

７日目・・
ルクソールからカイロまで飛行機で移動。
モハメッドアリモスクを見て空港に到着。

ドバイで乗り継いで関空にエミレーツのバスで名古屋まで行き、家に着いたのは０じを回りそうでした。

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝食
我ツアーだけ和食を用意して貰えました。
ご飯・味噌汁・卵焼きどれも日本の味付けで美味しかったです。
３泊の内　２日間出してもらえ　嬉しいですね。
他のバイキングも食べれましたよ。

肉じゃが・きゅうりの漬物も美味しかったわ～。

カルナック神殿
カルナック神殿は、元々は今から４０００年ほど前に、
テーベ（現ルクソール）の地方神であるアメン神の神殿として
造られたものです。

羊のスフィンクス

高さ４３ｍというエジプトで最大の塔門です

まだ未完成です。土を盛って高くしていくそうです。

当時は素晴らしかったでしょうね。

凄い高さです。

ルクソール神殿

窓があったそうです。

綺麗に残っていますね。

これだけのものが良く残っていますね

ハトシェプスト女王のオベリスク３０ｍ。

カルナック神殿

大きな壁画です。

ハトシェプスト女王のオベリスク３０ｍ（左）と
トトメス１世のオベリスク２２ｍ（右）、

折れたハトシェプスト女王のオベリスク

美しいレリーフを間近で見ることができます。

中は広く建物も大きいです。

スカラベ（ふんころがし）は神の化身で強い力を持つといわれていました。

ルクソール神殿

ルクソール神殿

人と比べても大きさがわかりますね。

ラムセス２世像

柱

１５世紀に造られたアブ・エル・ハッジャージモスクモスクが
あり、この四角いところが入り口で、発掘されるまで
入り口下部が地面だったそうです。

この神殿にはラムセス2世の像。

曇り空だったので写真が今一でした。

奴隷の首をロープで繋いでいます

ラムセス二世とネフェルタリ

大きな柱ですね。

綺麗に残っています。

ここも綺麗です

子作り？？

レリーフ

昼食　
メロンジュースが美味しいよ。

アメンヘテプ3世が作ったメムノンの巨像
高さ約18mと大きい

これに乗って移動してきました。

途中にあった貴族の墓。

ハトシェプスト女王葬祭殿
崖を利用した3階建てのテラス式葬祭殿

ハトシェプスト女王葬祭殿

第２テラス
ハトシェプスの顔をしたオシリス神像

第２テラス

テラスから入口方面

色が綺麗に残っています。

ハトホル神殿至聖所の入口

花崗岩製の入り口と聖域内部

パネル　綺麗に残っていたんですね。

これで近くまで送ってくれました

王家の谷

ラムセス９世の墓
ラムセス3世の王子の一人であるのメンチュヘルケプシェフの息子

壁画が綺麗に残っています。

ラムセス９世かな？

神々を乗せた船

スカラベとホルスの目

色も綺麗です。

階段を降りて行くと・・・

レリーフ

ラムセス9世の玄室

素晴らしいですね。

ツタンカーメン王の入り口
撮影禁止です　中はすごいのひと言でした。

ツタンカーメン王の案内図

ラムセス３世の墓
入口　牛？
入口の人が　これこれ　っと教えてくれました。

地下に降りて行きます

レリーフ

天上　黄色が鮮やかです。

神様かな？

アヌビス

綺麗な色ですね。

蛇のレリーフ

メルエンプタハの墓

メルエンプタハの墓

長い階段を降ります。

石棺

石棺

帰る途中、夕日が沈む頃だったので　船に着いて急いでデッキに上がり
綺麗な夕日を見ることが出来ました。

ベリーダンス＆タンノーラショー
早すぎて上手に撮れなかった。

朝デッキに出ると　王家の谷が見えました。

ストロベリー・ガバ・マンゴジュース。
ここのマンゴジュースが１番美味しかったです。

エジプト料理
モロヘイヤスープとコフタカバーブ

モハメッドアリモスク
外壁からの見学