2019/02/27 - 2019/02/27
869位(同エリア2139件中)
ヒラカワさん
2/27 曇り 川越へ行ってきました。
新宿駅から西武新宿線で1時間。本川越駅下車。
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本川越駅から北へ歩いていくと景勝地・蔵造りの町並みが。古き良き城下町の面影を残しています。人が多く集まっており大変賑わっておりました。
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車通りは少し多いので、車には気をつけて歩くようにしたほうがいいかもしれません。
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蔵造りの町並みを歩いていると見えてくるのが川越名物"時の鐘"。時の鐘の始まりは江戸時代・寛永年間にまで遡ります。若い方や外国の方が多く、シルエットが可愛らしい建物でありました。
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蔵造りの町並みの奥に入っていくと、お菓子横丁があります。たくさんの懐かしい駄菓子が売られています。
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川越に来たなら是非訪れてみてほしい川越氷川神社。老若男女問わずたくさんの人で溢れていました。
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川越氷川神社の本社の右側にありました吊灯篭。とても綺麗な写真を撮ることができました。
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川越城を築いた太田道灌が手植えした竹が氷川神社内にはございます。大変歴史を感じることができます。
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太田道真・道灌父子によって築かれた川越城。
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川越城の向かいにあるのは三芳野神社。この神社の参道は"通りゃんせ"の舞台になった地であると言われています。境内には川越七不思議についての看板もあるのでぜひ読んでみてください。
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家光公・誕生の間や春日局の化粧の間を江戸城から移転した先が川越・喜多院。実際に江戸城から移転された客殿や書院は見学することができ大変勉強になります。その他の建物も歴史を感じることができ、大変勉強になるエリアです。
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北側の入口から入ると最初に多宝塔が迎えてくれます。とても大きく迫力ある建物です。
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喜多院・本社の機能をもっている慈恵堂。
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慈恵堂を参拝したあとは家光公誕生の間・春日局化粧の間を見学へ。中には徳川家や川越のことについて様々な史料があります。とても勉強になりました。
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喜多院の中にある名物・五百羅漢。日本にはたくさんの五百羅漢がございますが、三大五百羅漢にも数えられる川越五百羅漢です。
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このようにたくさんの羅漢様が並んでおります。
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こちらは唯一眼鏡をしているという羅漢様
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このように様々な表情をした羅漢様があり、ひとつひとつ見入ってしまう、とても魅力的なスポットでした。
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こちらは慈眼堂。本社は慈恵堂。名前が似ているので間違えないように注意ですね。
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最後には昼食として、川越名物うなぎを食べてきました。お店は"いちのや"。うな重(松)を頂きましたが、うなぎが大変ふっくらしており、とても美味しく頂きました。
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このようにたくさんの魅力があるエリア・川越でした。東京からのアクセスもいいので是非訪れてみてください。
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