ミンダナオ島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
3月4日<br />前から、計画していたツーリングを,実行しようと思い立ち、明日朝出発することにした。<br />4日夜持ち物の確認とパッキングをした。<br />フイリピンで、2台オートバイを所有しているが、今回はセロー250で行くことにした。<br />フイリピンで、、高速道路を走らないのであれば、もう一台のMT-09よりセローの方が、フイリピンの旅には合っている。<br /><br />3月5日<br />250は高速を走行できないので、朝の4時にManila Pasigの家を出発する。(高速道路は400㏄以上、又朝6時から渋滞が始まる)<br />C-5を通り、メトロマニラ スカイウエーの側道を、走り南下する。<br />Batangas Port着6時30分<br />8時出航の切符(約800ペソ)を買う、Batangas Portから、Mindoro IslandのCalapan Piarに向かう。<br />カラパン港着10時30分。<br /><br />Calapanから、Roxas Cityに向かう。<br />この道は、以前に2回ほど、走っているので大体わかるので気楽(途中で昼食)<br />約150キロ位でRoxas CityのDangay Portを15時頃の(1500ペソ)フエリーに乗船Panay IslandのCatIclaNn Portに向かう。<br />CaticlanPort到着前 Boracay Islandの横を通過すると、島全体がランランと電灯がともっている。<br />きっとすごい数の観光客なのだろうなー、また前と同じにならなければ良いが<br />排水の処理施設が、完備されたとは思えない。<br />フイリピンには未だ排水処理設備はない(見たことがない)直接川か海に放流している。<br />Caticlan Port着20:00頃<br />下船の時、エンジンを駆けたら、ヘッドライトがつかない。<br />トラブル、ガソリンスタンドでバルプを交換したが、治らない。<br />仕方がないので、とりあえず今晩の宿を探すことにした。<br />暗い中ハザードランプを点灯しながら、ゆっくり走る事、30分今夜の宿を確保(1700を1500に値切る)<br />きれいなホテルでした。(FOREVER HOTEL)朝食込み<br /><br />3月6日<br />朝シートを外して、ヒューズを点検した所、切れている。<br />スペアーに交換したら、治った。(原因 中国製の安物 LED ランプが」原因)<br />朝9時に出発して、Panay IslandのRoxasに向かう。<br />Mindoro Island の Roxasと同じ名前です。<br />Face Bookで、知り合った女性の友人に会う為。<br />友人と昼食を取り、懇談する。<br />14時友人と別れ、RoxasからNegros Island Victoriasに向かうフェリーに乗る為、<br />Bayan  ng Ajuyに向かう フェリー乗り場を探すのに手間取る。<br />人に聞きながら、何とかAjuy Portにたどり着くと、何かが変、人がいない。<br />たむろして居る、フイリピン人に聞くと、もう廃止になったとの事。<br />Negros Islandまで、漁船で1500ペソ出せば、渡してくれるとの事だが、この様な誘惑には乗らない。<br />船に乗った途端に、ガソリン代は別とか言い出すのが、目に見えている。<br />丁重にお断りをする。<br />Dumangasから、Bacolod行きのフェリーが出ているとの事。<br />Dumangasを目指して出発。<br />DumanGgas着夕方、又フェリー乗り場を探すのに手間取る。<br />何回も人に聞き、Google Mapを確認しながら、やっとの事でDumangas-Naluoyan Portにたどり着く着く。<br />フェリーは17時発との事<br />フェリーは定刻で出発して、21時にNegros IslandのBacolod Portに着く。<br />Bacolod Portはすごく立派な港でした。<br />ただ港を出るのにも、Port利用費を取られた。腹が立つが仕方がない60ペソ)<br />港を出て宿を探すが、なかなか見つからない。<br />大きな町なので、大通りには立派なホテルがたくさんありました。<br />下町の汚そうな所に、安宿が有った。<br />価格を聞くと、800ペソとの事、今夜はここに決めた。<br />宿で荷物を解き、シャワーを浴びでから、夕食を取る為、外に出て屋台で焼き鳥を食べる。<br />ビール320ミリを3本飲み。焼き鳥を8本食べて245ペソ(約500円)安い。<br /><br />3月7日<br />この日は朝ご飯は食べずに走り出す。<br />途中でMacで遅い朝食をとっていると、隣にコーストガードの訓練生がいたので聞いてみる。<br />Cebu Islandに行きたい事を告げてみる。<br />Dumagueteから、Cebu Island 行きのフェリーが有るとの事<br />礼を言ってから、Dumagueteを目指して走る。<br />Dumagueteには、夕方日没前には到着して、宿探すをするのと、<br />次の日に乗るフェリーPortを確認しておく。<br />1200ぺそで綺麗なホテルが見つかった。(朝食込み)<br />夕食は海鮮が食べたかったので、レストラン探しをする。<br />良さそうなレストランが有ったので、魚一匹と野菜炒めエビのバベキューとビール3本で900ペソ(高い約1900円)<br />Wifiは室で使用可能。(大体1000ペソ以上なら、室で使用可能な所が多い)<br /><br />3月8日<br />この日は8:00のフェリーに乗る為、港に急ぐ、港に着いたら、船が出航間際で船に乗れと合図している、<br />切符その他はと聞くと、とにかく乗れとの事。<br />乗車券は208ペソ +Port Sevices Feeが47ペソ 安い 良心的 手続き簡単 Good<br />船にはCebu在住の白人のハレーの連中が乗っていた。<br />同じ船に乗っていた、BMW のスクーター乗りと友達になる。<br />乗船時間約1時間でLiloanフェリーターミナル到着。<br />BMWとはCebuまで、一緒に走ることにする。<br />彼が先頭で走り出す。<br />フイリピン人には珍しく模範的な走りをする人でした。<br />途中で昼食をご馳走になり、Cebu Cityで別れた。<br />本来の予定ですと、Cebuの友人宅を訪ねる予定でしたが、事前に確認したら、息子の結婚式との事。<br />断念する。<br />今夜のフェリーの切符を手配する。<br />Cebu から、Bohol Tubigon Portまでの切符を手配する。<br />購入前に船会社の事務所が、どこにあるのかわからないので、人に聞いてみる。<br />怪しげな奴だが、とりあえずいくらか聞いてみたが、彼曰く全部で3400ペソとの事。<br />価格が高いので、Bohol行きはキャンセルすると、告げると彼はそのまま引き下がる。<br />その後、別の人に聞くと船会社迄連れて行ってくれるとの事。<br />フェリー代金は1000ペソでしたので、彼に200ペソのチップ渡す。<br />フイリピンに限らず、どこでもこの手の人間は居るものです。<br />恐れることは無いのです、丁重に断ればよい、予算がないと。<br />20時発のフェリーまで、時間が有るので友人宅を確認しに、Mactan Islandなのと、<br />Cebu Cityからの、橋の近くの所とだけ記憶にある。<br />実際に行ってみるの、すぐに見っかった。<br />フイリピンは何十年たっても、景色が変わらない。<br />これが中国なら、絶対に分からなくなるほど変わる。<br />Boholには、22:30分ごろ到着<br />港の近くの安宿を探す、すぐに見つかり荷物を解く。<br />シャワーを浴び夕食の食材を買いに行く、フライドチキンとビール2本とカップヌードルが今日に夕食<br />3月9日<br /><br />チョコレートヒル以外特に見るところもないので、Jagnaを目指して走る。<br />まずJagna PortでMindanao Island CagayAan行きの時間を聞いてみる。<br />夜22時出航との事。<br />切符を手配する。<br />オートバイ1660ペソ(人は入っていない)<br />人は700ペソだが、私は65歳以上なので、シニアー割引を要求する。<br />フイリピンID保有者は上記の割引を受けることができる。<br />結局700ペソが500ペソに割引された。<br />時間が有るので、土産屋のおばさん連中をからかい後、ターミナル前にあるMacで、昼食を取る。<br />昼食後、記念にTシャツ2枚購入、1枚170ペソ(350円位)<br />未だ時間が有るので、まず東に向かって1時間位走り、今度は反対方向に走る。<br />途中でのどが渇いたので、お店でビールを購入したら、お店の人が道の反対の簡易レストランの<br />場所を使って、休憩するように勧められたので、言葉に甘えることにした。<br />休憩していると、ご主人が出てきて、いろいろな話をした。<br />ご主人は、日本にも行ったことが有るとの事、非常に優れた国とのお褒めの言葉を頂き恐縮。<br />この先に、日本の太平洋セメントが石を採取して、日本に運んでいるとの事。<br />勧めで、見に行く、<br />山から、取り出した石を1キロ位ある、長いコンベアーを使い、不当に停泊している船に直接運ぶようになっていました。<br />守衛に日本人はいるのかと聞いた所、Cebu Cityに住んでいるらしい。<br />まーこの場所には住めないね(私は)。<br />又先ほどの店に戻り、夕食を取ることにした。<br />今度は奥さんも入り雑談する。(56歳の奥さんの職業は教師との事)<br />失礼だが、給料と退職金を尋ねたところ、給料は手取り4万円弱 退職金は200万円位)<br />焼き鳥とビールとカップニードルを食べ、雑談後フェリーターミナルを目指す。<br />1時間前に着き、ターミナルに入り乗船待ちをする。<br />22時20分出航 約7時間の船旅 到着は明日の5時ごろの予定。<br />寝る<br />車が少ない、オートバイは私だけ。<br /><br />3月10日<br />定刻通り到着 5時<br />暗い道をDabao City目指して、走る11:00頃Dabao City着<br />Dabao Cityは大統領ドテルテの出身だけあって、市の入り口で軍隊が検問を行っていた。<br />免許証とオートバイの登録書をチェック。<br />町を見て回るが見るところもない為、そのままSurIgao Cityに向かう。<br />6時頃到着してから、フェリー乗り場と宿を探す。<br />フェリー乗り場は2か所あり、郊外の方がSan Ricardo行きだった。<br />Google Map で安宿を検索<br />800ペソの安宿に宿泊<br />夕食はビール3本とフライドチキンとカップヌードルとポテトチップス<br /><br />3月11日<br />Lipata Ferry Terminalから、朝9時のフェリーに乗る。(約1時間半で到着)<br />Leyteisland のSan Ricardo Portに10時半ごろ到着。<br />何か急に家に帰りたくなったので、いつもの定宿Tabaco cityを目指して、走ることにする。<br />Samar aslandのAllen Cityを目指して、ひたすら走る。<br />お尻が痛い(年を取るとお尻の肉が少ないからかなー)<br />途中Panaon island とLayte islandを結ぶ、橋の下の海がとてもきれいで滞在しようかとも思った。<br />次回は滞在しよう。(今度は車出来て、夜釣りをしたい)<br />Layte island とSamar islandを結ぶ橋を通り,ひたすらallenを目指して走る。<br />Allenには、8時半ごろ到着 allenの街の入り口にもターミナルが有り9時出発の呼び込みを行っていたので、<br />この船でMatnogに渡ることにする。(720ペソ ドライバー込み)<br />約2時間でMatnogに到着 スタンドでガソリンを補給してから、遅い夕食にする。<br />Tabaco Cityの定宿到着は3時頃、ビールを2本飲んで爆睡。<br /><br />3月12日<br />朝10時に宿(Tabaco City)を出発。<br />走り出して直ぐ左手方向に、マヨン山が見えるが時間がないのでパス。<br />一路 Manilaに向かう。<br />Naga Cityで警察の検問に逢う、登録票を見て点検時期が過ぎていると指摘される。<br />一般の小型のオートバイは1年ごとの検査だが、250㏄は初回は3年検査と説明したて。<br />疑うなら、ManilaのYamahaに電話してくれと言ったら、了解した。<br />高速に入れない悲しさ<br />今回はLaguna de Bayを迂回する道でPasig迄帰るルートを選択した為、<br />自宅が遠い(一般道470キロ)<br />自宅到着は21時頃<br />疲れた。<br />Total走行距離2500キロ<br />タイヤ用交換時期<br />フェリー乗船回数8回<br />費用 約6万円<br /><br />フイリピンでのフェリーへの乗り方<br />*事前に出航時間を調べておく。(一度フェリー乗り場に行く必要がある)<br />*船会社は一社とは限らない。<br />*港へは出航の1時間前にはいくようにする。<br />*399㏄から、値段が違う。<br />*切符は各船会社から、購入する。<br />*大体はドライバー込みの値段。(たまに例外有り)<br />*オートバイの登録表は必ず必要。<br />*オートバイの港湾施設利用税を払う。(65ペソ)<br />*ドライバーのターミナル費用を払う(20ペソから)<br />*上記の書類を持って、最後にコーストガードのハンコを貰う。<br />(なんの意味が有るのか分からないが、ハンコがなければ船に乗れない)<br />*とにかく人に聞く(切符を買ったら、次は何処に行けばよいか、切符売りに聞く)<br /><br />持っていて、便利な物<br />*湯沸し器 (良いホテルに宿泊するのであれば不要)<br />*ダウン タイバンド(フェリーでオートバイを固定する)<br />(フェリーに有るものは、自動車用か又はロープ)<br />*マスク(絶対必要)<br /><br />夜間の走行はものすごく注意が必要。<br />(できれば走らない方が良い)<br />*道が悪い為、夜間は穴ぼこが確認できない。<br />*スピードを落とさせる為、道に柵が置いてある、ライト下向きで対向車が有る時は<br /> 直前まで確認が困難(点滅ライトなど有るわけがない)。<br />(できれば走らない方が良い)今回も3回ほど突っ込みそうになる。<br />セローのライトの対策が必要と考える。<br /><br />道路案内<br />*道路標識がない。(有っても小さく確認が困難)<br />*人に聞いても正確でない。<br /><br />警察の取り締まり状況<br />*一般道でのスピード取り締まりは行わない。<br />*前方の信号が赤でも、右折は行ってもよい。<br />*オートバイの登録書類の確認は良く行っている。<br />*侵入禁止などの取り締まりは良く行っている。<br /><br /><br />交通状況<br />*Manila周辺の交通状況は、最悪な状況。<br />*ジープニーとUV EXPRESSは最悪のマナー<br />*ジープニーと,UV EXPRESSは、デーゼルで黒煙をまき散らしながら走行している。<br />*大型トラックなども、全て日本の中古品か中国製の品質の悪いトラックの為、黒煙がひどい。<br />*ジープニーのマフラーの音がすごい。<br />*郊外の車の流れは、大体80キロ前後(オートバイもふくむ)<br />

フイリピン全島走破ツーリング

4いいね!

2019/03/05 - 2019/03/12

88位(同エリア132件中)

1

7

放浪者さん

3月4日
前から、計画していたツーリングを,実行しようと思い立ち、明日朝出発することにした。
4日夜持ち物の確認とパッキングをした。
フイリピンで、2台オートバイを所有しているが、今回はセロー250で行くことにした。
フイリピンで、、高速道路を走らないのであれば、もう一台のMT-09よりセローの方が、フイリピンの旅には合っている。

3月5日
250は高速を走行できないので、朝の4時にManila Pasigの家を出発する。(高速道路は400㏄以上、又朝6時から渋滞が始まる)
C-5を通り、メトロマニラ スカイウエーの側道を、走り南下する。
Batangas Port着6時30分
8時出航の切符(約800ペソ)を買う、Batangas Portから、Mindoro IslandのCalapan Piarに向かう。
カラパン港着10時30分。

Calapanから、Roxas Cityに向かう。
この道は、以前に2回ほど、走っているので大体わかるので気楽(途中で昼食)
約150キロ位でRoxas CityのDangay Portを15時頃の(1500ペソ)フエリーに乗船Panay IslandのCatIclaNn Portに向かう。
CaticlanPort到着前 Boracay Islandの横を通過すると、島全体がランランと電灯がともっている。
きっとすごい数の観光客なのだろうなー、また前と同じにならなければ良いが
排水の処理施設が、完備されたとは思えない。
フイリピンには未だ排水処理設備はない(見たことがない)直接川か海に放流している。
Caticlan Port着20:00頃
下船の時、エンジンを駆けたら、ヘッドライトがつかない。
トラブル、ガソリンスタンドでバルプを交換したが、治らない。
仕方がないので、とりあえず今晩の宿を探すことにした。
暗い中ハザードランプを点灯しながら、ゆっくり走る事、30分今夜の宿を確保(1700を1500に値切る)
きれいなホテルでした。(FOREVER HOTEL)朝食込み

3月6日
朝シートを外して、ヒューズを点検した所、切れている。
スペアーに交換したら、治った。(原因 中国製の安物 LED ランプが」原因)
朝9時に出発して、Panay IslandのRoxasに向かう。
Mindoro Island の Roxasと同じ名前です。
Face Bookで、知り合った女性の友人に会う為。
友人と昼食を取り、懇談する。
14時友人と別れ、RoxasからNegros Island Victoriasに向かうフェリーに乗る為、
Bayan ng Ajuyに向かう フェリー乗り場を探すのに手間取る。
人に聞きながら、何とかAjuy Portにたどり着くと、何かが変、人がいない。
たむろして居る、フイリピン人に聞くと、もう廃止になったとの事。
Negros Islandまで、漁船で1500ペソ出せば、渡してくれるとの事だが、この様な誘惑には乗らない。
船に乗った途端に、ガソリン代は別とか言い出すのが、目に見えている。
丁重にお断りをする。
Dumangasから、Bacolod行きのフェリーが出ているとの事。
Dumangasを目指して出発。
DumanGgas着夕方、又フェリー乗り場を探すのに手間取る。
何回も人に聞き、Google Mapを確認しながら、やっとの事でDumangas-Naluoyan Portにたどり着く着く。
フェリーは17時発との事
フェリーは定刻で出発して、21時にNegros IslandのBacolod Portに着く。
Bacolod Portはすごく立派な港でした。
ただ港を出るのにも、Port利用費を取られた。腹が立つが仕方がない60ペソ)
港を出て宿を探すが、なかなか見つからない。
大きな町なので、大通りには立派なホテルがたくさんありました。
下町の汚そうな所に、安宿が有った。
価格を聞くと、800ペソとの事、今夜はここに決めた。
宿で荷物を解き、シャワーを浴びでから、夕食を取る為、外に出て屋台で焼き鳥を食べる。
ビール320ミリを3本飲み。焼き鳥を8本食べて245ペソ(約500円)安い。

3月7日
この日は朝ご飯は食べずに走り出す。
途中でMacで遅い朝食をとっていると、隣にコーストガードの訓練生がいたので聞いてみる。
Cebu Islandに行きたい事を告げてみる。
Dumagueteから、Cebu Island 行きのフェリーが有るとの事
礼を言ってから、Dumagueteを目指して走る。
Dumagueteには、夕方日没前には到着して、宿探すをするのと、
次の日に乗るフェリーPortを確認しておく。
1200ぺそで綺麗なホテルが見つかった。(朝食込み)
夕食は海鮮が食べたかったので、レストラン探しをする。
良さそうなレストランが有ったので、魚一匹と野菜炒めエビのバベキューとビール3本で900ペソ(高い約1900円)
Wifiは室で使用可能。(大体1000ペソ以上なら、室で使用可能な所が多い)

3月8日
この日は8:00のフェリーに乗る為、港に急ぐ、港に着いたら、船が出航間際で船に乗れと合図している、
切符その他はと聞くと、とにかく乗れとの事。
乗車券は208ペソ +Port Sevices Feeが47ペソ 安い 良心的 手続き簡単 Good
船にはCebu在住の白人のハレーの連中が乗っていた。
同じ船に乗っていた、BMW のスクーター乗りと友達になる。
乗船時間約1時間でLiloanフェリーターミナル到着。
BMWとはCebuまで、一緒に走ることにする。
彼が先頭で走り出す。
フイリピン人には珍しく模範的な走りをする人でした。
途中で昼食をご馳走になり、Cebu Cityで別れた。
本来の予定ですと、Cebuの友人宅を訪ねる予定でしたが、事前に確認したら、息子の結婚式との事。
断念する。
今夜のフェリーの切符を手配する。
Cebu から、Bohol Tubigon Portまでの切符を手配する。
購入前に船会社の事務所が、どこにあるのかわからないので、人に聞いてみる。
怪しげな奴だが、とりあえずいくらか聞いてみたが、彼曰く全部で3400ペソとの事。
価格が高いので、Bohol行きはキャンセルすると、告げると彼はそのまま引き下がる。
その後、別の人に聞くと船会社迄連れて行ってくれるとの事。
フェリー代金は1000ペソでしたので、彼に200ペソのチップ渡す。
フイリピンに限らず、どこでもこの手の人間は居るものです。
恐れることは無いのです、丁重に断ればよい、予算がないと。
20時発のフェリーまで、時間が有るので友人宅を確認しに、Mactan Islandなのと、
Cebu Cityからの、橋の近くの所とだけ記憶にある。
実際に行ってみるの、すぐに見っかった。
フイリピンは何十年たっても、景色が変わらない。
これが中国なら、絶対に分からなくなるほど変わる。
Boholには、22:30分ごろ到着
港の近くの安宿を探す、すぐに見つかり荷物を解く。
シャワーを浴び夕食の食材を買いに行く、フライドチキンとビール2本とカップヌードルが今日に夕食
3月9日

チョコレートヒル以外特に見るところもないので、Jagnaを目指して走る。
まずJagna PortでMindanao Island CagayAan行きの時間を聞いてみる。
夜22時出航との事。
切符を手配する。
オートバイ1660ペソ(人は入っていない)
人は700ペソだが、私は65歳以上なので、シニアー割引を要求する。
フイリピンID保有者は上記の割引を受けることができる。
結局700ペソが500ペソに割引された。
時間が有るので、土産屋のおばさん連中をからかい後、ターミナル前にあるMacで、昼食を取る。
昼食後、記念にTシャツ2枚購入、1枚170ペソ(350円位)
未だ時間が有るので、まず東に向かって1時間位走り、今度は反対方向に走る。
途中でのどが渇いたので、お店でビールを購入したら、お店の人が道の反対の簡易レストランの
場所を使って、休憩するように勧められたので、言葉に甘えることにした。
休憩していると、ご主人が出てきて、いろいろな話をした。
ご主人は、日本にも行ったことが有るとの事、非常に優れた国とのお褒めの言葉を頂き恐縮。
この先に、日本の太平洋セメントが石を採取して、日本に運んでいるとの事。
勧めで、見に行く、
山から、取り出した石を1キロ位ある、長いコンベアーを使い、不当に停泊している船に直接運ぶようになっていました。
守衛に日本人はいるのかと聞いた所、Cebu Cityに住んでいるらしい。
まーこの場所には住めないね(私は)。
又先ほどの店に戻り、夕食を取ることにした。
今度は奥さんも入り雑談する。(56歳の奥さんの職業は教師との事)
失礼だが、給料と退職金を尋ねたところ、給料は手取り4万円弱 退職金は200万円位)
焼き鳥とビールとカップニードルを食べ、雑談後フェリーターミナルを目指す。
1時間前に着き、ターミナルに入り乗船待ちをする。
22時20分出航 約7時間の船旅 到着は明日の5時ごろの予定。
寝る
車が少ない、オートバイは私だけ。

3月10日
定刻通り到着 5時
暗い道をDabao City目指して、走る11:00頃Dabao City着
Dabao Cityは大統領ドテルテの出身だけあって、市の入り口で軍隊が検問を行っていた。
免許証とオートバイの登録書をチェック。
町を見て回るが見るところもない為、そのままSurIgao Cityに向かう。
6時頃到着してから、フェリー乗り場と宿を探す。
フェリー乗り場は2か所あり、郊外の方がSan Ricardo行きだった。
Google Map で安宿を検索
800ペソの安宿に宿泊
夕食はビール3本とフライドチキンとカップヌードルとポテトチップス

3月11日
Lipata Ferry Terminalから、朝9時のフェリーに乗る。(約1時間半で到着)
Leyteisland のSan Ricardo Portに10時半ごろ到着。
何か急に家に帰りたくなったので、いつもの定宿Tabaco cityを目指して、走ることにする。
Samar aslandのAllen Cityを目指して、ひたすら走る。
お尻が痛い(年を取るとお尻の肉が少ないからかなー)
途中Panaon island とLayte islandを結ぶ、橋の下の海がとてもきれいで滞在しようかとも思った。
次回は滞在しよう。(今度は車出来て、夜釣りをしたい)
Layte island とSamar islandを結ぶ橋を通り,ひたすらallenを目指して走る。
Allenには、8時半ごろ到着 allenの街の入り口にもターミナルが有り9時出発の呼び込みを行っていたので、
この船でMatnogに渡ることにする。(720ペソ ドライバー込み)
約2時間でMatnogに到着 スタンドでガソリンを補給してから、遅い夕食にする。
Tabaco Cityの定宿到着は3時頃、ビールを2本飲んで爆睡。

3月12日
朝10時に宿(Tabaco City)を出発。
走り出して直ぐ左手方向に、マヨン山が見えるが時間がないのでパス。
一路 Manilaに向かう。
Naga Cityで警察の検問に逢う、登録票を見て点検時期が過ぎていると指摘される。
一般の小型のオートバイは1年ごとの検査だが、250㏄は初回は3年検査と説明したて。
疑うなら、ManilaのYamahaに電話してくれと言ったら、了解した。
高速に入れない悲しさ
今回はLaguna de Bayを迂回する道でPasig迄帰るルートを選択した為、
自宅が遠い(一般道470キロ)
自宅到着は21時頃
疲れた。
Total走行距離2500キロ
タイヤ用交換時期
フェリー乗船回数8回
費用 約6万円

フイリピンでのフェリーへの乗り方
*事前に出航時間を調べておく。(一度フェリー乗り場に行く必要がある)
*船会社は一社とは限らない。
*港へは出航の1時間前にはいくようにする。
*399㏄から、値段が違う。
*切符は各船会社から、購入する。
*大体はドライバー込みの値段。(たまに例外有り)
*オートバイの登録表は必ず必要。
*オートバイの港湾施設利用税を払う。(65ペソ)
*ドライバーのターミナル費用を払う(20ペソから)
*上記の書類を持って、最後にコーストガードのハンコを貰う。
(なんの意味が有るのか分からないが、ハンコがなければ船に乗れない)
*とにかく人に聞く(切符を買ったら、次は何処に行けばよいか、切符売りに聞く)

持っていて、便利な物
*湯沸し器 (良いホテルに宿泊するのであれば不要)
*ダウン タイバンド(フェリーでオートバイを固定する)
(フェリーに有るものは、自動車用か又はロープ)
*マスク(絶対必要)

夜間の走行はものすごく注意が必要。
(できれば走らない方が良い)
*道が悪い為、夜間は穴ぼこが確認できない。
*スピードを落とさせる為、道に柵が置いてある、ライト下向きで対向車が有る時は
 直前まで確認が困難(点滅ライトなど有るわけがない)。
(できれば走らない方が良い)今回も3回ほど突っ込みそうになる。
セローのライトの対策が必要と考える。

道路案内
*道路標識がない。(有っても小さく確認が困難)
*人に聞いても正確でない。

警察の取り締まり状況
*一般道でのスピード取り締まりは行わない。
*前方の信号が赤でも、右折は行ってもよい。
*オートバイの登録書類の確認は良く行っている。
*侵入禁止などの取り締まりは良く行っている。


交通状況
*Manila周辺の交通状況は、最悪な状況。
*ジープニーとUV EXPRESSは最悪のマナー
*ジープニーと,UV EXPRESSは、デーゼルで黒煙をまき散らしながら走行している。
*大型トラックなども、全て日本の中古品か中国製の品質の悪いトラックの為、黒煙がひどい。
*ジープニーのマフラーの音がすごい。
*郊外の車の流れは、大体80キロ前後(オートバイもふくむ)

旅行の満足度
4.0
観光
3.0
ホテル
3.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
バイク
旅行の手配内容
個別手配

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この旅行記へのコメント (1)

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  • 鈴木健太郎さん 2020/08/01 10:37:35
    先日はありがとうございました。
    先日十勝大正二輪館でお話したセロー乗りの鈴木と言います!
    ヤマハに乗ってますが名前は鈴木です笑
    こちらは無事本州に戻りまして、湿気と暑さで直ぐ北海道に戻りたい気分です...
    フィリピンでは250ccは高速乗れないんですね、初めて知りました。

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