関空とりんくうタウンで遊ぼう

2019/03/10 - 2019/03/10

今後人の案内することも増えると思われる
関西国際空港と関空の対岸　りんくうタウンで遊んできました。


一人でぶらりと出かけたのが、寂しいのですが。
新たな観光地の開拓です。

エリア 大阪

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 自家用車

阪神高速道路が　乗り放題の時期があり
大阪南部に遊びに行って見ようかと
阪神高速の湾岸線を走っています

私の好きな　泉大津パーキングエリアで　一休み

泉大津パーキングエリア陸側 グルメ・レストラン

メニューは見るだけ

海側へとこの橋を渡ります

硬質プラスチックの下には　阪神高速を走る車が

海側の　パノラマルームへ

渡ったところから　外の見えるエレベーターで11階へ
入場料無料の　パノラマルームです

二階三階がパーキングエリア
五階が連絡通路で　11階がパノラマルームです

ここがパノラマルーム

人気の少ない休憩所

若かったら　ここでデートするのになぁ…

泉大津パーキングエリア海側 グルメ・レストラン

私たちの年代用に？

望遠鏡もあり

港や　向うには　六甲山や淡路島まで

港だけでなく

場所によっては　ガラスに案内図まで書いてあります

下を見おろすとこんな感じ

ここは二階　大型車専用パーキング
いくら書いてあっても、普通車を停める人が後を絶たず困っているそうです

コチラは南側
関空大橋が見えてます

キッズスペース
誰も居ない時にここで寝たいなぁ…

そうそう
7月中旬まで
工事のため閉鎖されます

カプセルホテルが出来るとか…？？

空港の対岸　橋の付けね　りんくうタウンです

向かえてくれるのはこれ

上海市から贈られたと

車はこの広い駐車場へ

りんくうプレジャータウンSEACLE(シークル) ショッピングモール

屋内型の遊園地
小さな子供の遊ぶスペースがありました

窓の外からだと　綺麗に写りませんね

駅のほうに歩くと
大人向けのこんなものまで

オープンのショースペースも

商店もあります

これは　南海電車の料金表と自動券売機

大阪難波まで　７６０円でした
それにラピートに乗ると　レギュラーで　特急券が500円

こちらには　JRの　料金表と自動券売機

天王寺まで820円

でも　関西空港までは　両方とも　370円です


しかも　改札口は一つ
JRも南海も　同じ改札でした

ここで面白い事に気が付いた

改札口だけでなく　ホームも同じなんですね

関西空港行きのホーム

右手一番線が南海
左手二番線が　JRです

まして次は終点関西空港
そりゃ料金も一緒だわ

りんくうタウン駅 駅

JRの関空特急はるかは停まりませんが、
南海のラピートβは停まるんですね

通貨列車の合図
これがはるかですね

JRの?二番線を

来ました

そして通過していきました

南海のラピートの　特急券販売機

関西の私鉄の特急券（指定席）は　近鉄と南海は　ホームの自動販売機でも買うことが出来ます

さすがに直前のはありませんが
10分前ぐらいまでは買えます

なんと　近いから？
それとも一駅割引？？

隣の関西空港と　泉佐野
両となりまでは、特急券が100円なんですね。

100円なら乗りたかったが　レギュラーシート売り切れだったから　断念です

この独特の顔にさよならと

どうせ次の駅で会えますから

次に来た　普通電車で行きますか

関空大橋　電車は下だから　バスの方が景色が良いんだろうなぁ

帰りバスに乗ろうか

橋を走る　　カーブが無いので　次の車両まで見えますね

関空島に上陸です

あのバスでりんくうタウンから来ればよかった

でも　ラピートの写真を撮れたから

そうこの写真が撮れたので

外人に人気の　撮影スポットです

と…

なんだこれ

まるで●国の遊園地にありそうな…

でも南海電車のキャラ　ラピートソルジャーでした

ではそのまま関西空港です

空港内には入らず　空港な建物の前から　バスに乗りましょう

今日の目的はここから　一番バス乗り場

時刻表

シャトルバス　無料です

来ました　このシャトルバス
無料と書いてあります

関空島の道路は　ほとんど信号が無い

高架でぐるりと回してあります

赤い光は？

バス内の　次停まりますでした

関空スカイヴュー到着です

関空展望ホールSky View(スカイビュー) 名所・史跡

ここは記念写真を撮るところ

観光地化されてないので　
専属のカメラマンはいませんでした
勝手に人の顔写して　高く売りつける奴の事です

二階は環境ブース

二階は環境ブース
ほぼ人は素通りです

ここだけの環境への取り組みの姿勢が書いてありました

ごみの焼却施設から　煙が出ない

関空は　閉鎖されたところで　下水処理もここでやっているとか


人口島なので　緑は全部植樹で　しかも実のなる木は
鳥が集まるといけないので　植えられていないとか

続いて三階

その上の階は　レストランのあるところ

その名も　コンコルド　　
あの超音速旅客機の名がつけられていました

まだ閉まってましたが…

機内食もあります

でもこの値段を一人で食べるのは　寂しいのでパスすることに

コンコルドでした
ただ　ここに来たみた人は覚えてますか？

こんな案内がありました


ビジネス・ファーストクラスの機内食をお召し上がりながら
贅沢な旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。

ビジネスクラスフルコース…6,200円
ビジネスクラストレイセット…3,900円
ファーストクラス機内食…10,300円
3日前までにご予約ください。

う～ん

まあ　閉まっているレストランの前で
長居しているのは変だ　上に行きましょう

レジェンド オブ コンコルド グルメ・レストラン

続いて4階は

関連グッズ売り場です

色々なものがありました

わたしはここで　JALのカップヌードルのセット買ってお土産にしました

屋上から下を見おろすと　駐車場の向こうに　空港の建物が

こちらが　展望デッキです

あいにくの小雨で　人が少なかった

この鐘最近ブームですね

中の軽食堂

飛び立ったり　到着したりする飛行機が判ります

ここにも土産物売り場が

ここのメニューです

その棟の下には　ここが一番の目的だった　スカイミュージアムです

飛行機の到着風景

パソコンで　色々見ることも出来

こんなゲームまでありました

コックピットで　操縦体験です
無料です

博物館ですから　こんな模型も

ビデオもいろいろと

この飛行機の先端にある

これ　レーダーのカバーですが

金属だと　レーダー波が反射して　綺麗に使えない
柔らかいものだと　鳥などと接触したら壊れてしまう

こんな所にも　いろいろな　配慮があったんだと

これからはこんな形になっていく？

パイロットは　飛行機毎の免許が要るんだとか

色々なことを学びました

あとは　この　尾翼のマークで
何処の飛行機かわかると、一層楽しいと

たくさん来てるんですね

だからこんなに　長い搭乗口なんですね

触っても良いものなら　持ち上げたかった

音の体験室

エンジンの音聞きたい？

色々クイズ形式もあって

子供にはすごく喜ばれそう

そのうえ一階に降りると

関空内のバスツアー　
所要時間　一時間ほど　料金500円のバスツアーです

11時からチケットを販売します

ネットで予約もあり

これですね

見学プランも団体さんにはいろいろあるんだと

個人向けのプランは　三便だけでした

ではツアーのスタートです

こんなパンフレットをくれました
主に　飛行機の尾翼を見て　どこの会社かしるためです

ここを出発して

途中航空管制地区のゲートをくぐり

貨物機のターミナル近くへ
こっちって　第二ターミナルだよね

滑走路近くの展望所へ

風が強くまだ寒い

着陸風景を
この様子だけなら　伊丹空港の横の公園でも見れるが
国内線のみになって
JALとANAだけだから

この飛行機は　キャセイパシュフィック
中国だね

この赤いツバメは
中国東方航空

コチラは東南アジアばかりか…

この時に役に立つのが　このパンフレットでした

川を渡って？

川じゃないよ島の間の引き込み水路

続いてこの建物は　機内食工場
水曜日のみ　団体さんで　ここの見学ができると言う
しかも機内食の食事付きで　一人4500円だと

われわれは　外側のみ
二階が機内食の搬出口
フードローダーと言うコンテナが上がり下がりする車で運びます
飛行機の扉の位置って結構高いですからね

帰って来たごみは　一階に取り入れるんだって

こちらは　ターミナル

ターミナル間は　これで運んでくれます

そう言えばハワイに行った時乗ったなァ

そして　これが管制塔
空港島の中で一番高い所なんだって
　
こんな感じで一時間でした

そろそろ　関空から　りんくうタウンに戻りますか

時間一本のバスに乗りましょう

そう思い待っていたら

バスは来たのですが　満員で乗れません

途中の橋が　自動車専用道路なので　シートベルトが必要で
立ち席のある路線バスは、客を乗せて走れないのです

せめて日曜ぐらい　満員なら　臨時便も出せよ

無料シャトルバスで　関空ターミナルにもどりました

人が多い中でも外国人が集まっているところ

何かと思えば　ポケモンのブースです

レストラン街を覗いて

電車で　再びりんくうタウンへ

りんくうタウン駅

何かショーをやってました

シークルへ戻ってきました

そして　りんくうの湯へ

名物のアイスキャンデー

メニュー拝見です

こんな名物が有りました

そしてこれがここの　パンフレット

お風呂は写真が撮りにくいので

そう言えばシークルで貰った
食品サンプルの店のパンフも

森野サンプルさんですね

腹が減っては戦が出来ぬ

カツカレー

入浴を終えて表で

この建物でした


ではゆっくりと帰りますか

なかなか面白く遊べました今度は皆を誘ってこようかな

りんくうの湯 名所・史跡