仁川空港近くのホテルからAREX直通列車でソウル往復

2019/03/04 - 2019/03/05

仁川空港近くの雲西駅前のホテルに宿泊したため、
AREXの直通列車でソウル市内まで日帰り往復しました。

ルート

静岡12:30→仁川　エアソウルRS711
仁川空港1T→雲西　16:20AREX一般列車
ホテル→仁川空港2T 17:00送迎車
仁川空港2T→ソウル駅　18:00AREX直通列車
ソウル駅→チョンガク　1号線
チョンノ3街→光化門　　5号線
市庁前→ソウル駅　市バス
ソウル駅→仁川空港1T 22:10AREX直通列車
仁川空港1T→雲西　23:02AREX一般列車
雲西→仁川空港1T 10:38AREX一般列車
仁川12:45→香港　香港exp航空UO619

航空券　総額合計2500円(日韓路線のみ)
静岡→仁川　航空券900円、燃油700円
仁川→成田　航空券キャンセル料900円

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 5.0

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エアソウル

仁川行エアソウルは満席でした。

仁川空港はサテライト棟に到着。

第一ターミナルの入国審査場は久々の大混雑でした。
第一の入国審査場はAからFまでゲートがあります。
AとF→閉鎖
BとE→韓国人用有人ゲートと自動化ゲート
CとD→外国人用有人ゲート

Fも閉鎖

仁川空港公式HPで到着便の詳細データを確認。
LCCは1機あたり180席～220席なので、
成田や名古屋からのLCC便はほとんどの乗客が日本人だったということが分かります。
札幌便はほとんど韓国人。
同時刻に到着した中国や東南アジアからの便も外国人の比率が多いため、
入国審査が大混雑するのは当たり前です。

済州航空は入国しないでも、国際線乗継カウンターが利用できるようです。

何の行列かと思ったら、

券売機で切符を買うための行列でした。

こんなに行列しているのを見るのは初めて。
Tmoneyなど持っていない、韓国初心者の若者が多いです。

機内、入国審査も混んでいましたから、
今が卒業旅行のピークなのでしょう。
3月初めは航空券が安いので、若い日本人旅行者ばかりです。

雲西駅前のゴールデンチューリップホテルに宿泊。

これで5000円台だったのでかなりお得でした。

ロビー

空港送迎バスもありましたが、日中は1時間おきのワゴン車での送迎でした。

第2ターミナルを見学。

通行の邪魔されました。

専用ゲート

AREXの券売機でKKdayで買ったバウチャーの番号を入力し、
500ウォンのデポジットを入れて乗車券に引き換えました。
KKdayはコネストと違ってバウチャーの有効期限が長いし安い。

発車7分前の残席状況。
乗車率は50%くらい。

6号車

一番前の席

6号車だけは快適です。

仁川空港第一ターミナル駅に停車中

車窓

ソウル駅到着

ソウル駅AREXホームは地下7階という深さ

1号線への連絡通路の階段に設置された荷物用のベルトコンベア

またここでプルコギ爆食

チョンノ3街駅ホーム

教保文庫の教科書販売特設コーナー

韓国はもう新学期

3.1運動100周年のイベントコーナー

3.1関連書籍

光化門交差点の東亜日報側にて

ソウル駅のスマート券売機

釜山行ムグンファ号客車

牽引機関車

隣のホームのムグンファ車両

改札がないので、入場券を買わずにホームへ入れます。
しかも入場券は青い券売機で無料で発行できます。

駅名標

KTX山川

乗換通路案内

KTX

特室

ソウル駅22:10発ガラガラの仁川空港行

駅前から見たホテル外観

雲西駅ホーム

8両くらいまで長編成化の余地あり

駅名標

反対側のホームにソウル駅行電車が停車中

仁川空港にて

イースター航空同士

中国東方航空

仁川空港はミセモンジ(微細粉塵)がひどくて視界不良でした。