2019/02/06 - 2019/02/06
173位(同エリア605件中)
yuuさん
行こうと思いつつ行ったことがなかった沖縄へ、八重山諸島と那覇へ10日間の日程で行ってきました。
色々な島へ行ってみたいと思うタイプなので、6ヶ所の島を味見する感じの旅になりました。
つたない旅行記ですが、少しでも旅の参考になりましたら幸いです。
三日目は、一番楽しみにしていた波照間島へ。奇跡の晴天と良き仲間に巡り合い、最高の一日を過ごすことが出来ました。
2/4 東京→石垣島→竹富島泊
2/5 竹富島→石垣島泊
★2/6 波照間島泊
2/7 波照間島→石垣島泊
2/8 西表島 日帰り→石垣島泊
2/9 小浜島日帰り→黒島泊
2/10 黒島→那覇へ移動
2/11~2/13 那覇観光→東京
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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起きてすぐに安永観光さんのHPを見ると、波照間1便が運航と分かり、うきうきで港へ。まだ7時過ぎのため、人通りがほとんどありません。
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空腹だと酔いやすいので、あんぱんと牛乳で朝ご飯。念のため酔い止めも服用。
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ターミナルの外のベンチで、きれいな朝焼けを見ながらの朝食は格別でした。これはもしかすると、今日は良い天気なのではと期待も高まります。
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乗ったのは、ぱいじま2。前日が全便欠航のため、ほぼ満席でした。乗る前に、波照間リピーターのオジサマと知り合い、なんと同じ民宿に泊まることが判明して、盛り上がりました。明るくて楽しい方で、宿での滞在中もオジサマのお蔭で楽しかった!
で、船はというとびっくりするぐらい揺れなかった(笑)
オジサマ曰く、こんな揺れないのは初めてと。 -
泊まるのは、民宿まんやさんです。一泊二食付きで6,000円。土木仕事の方が6-7名と、旅行者が私を入れて3名いたので、たぶん満室だったのではと思います。
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自転車は、まんやでは貸出をしていないため、系列の宿へ行くように教えられたましたが、そこに電動アシスト付きは無かった為、ゲストハウス美波さんへ借りに行くことに。
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まんやさんは、郵便局の向かいなので便利です。
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ゲストハウス美波さんで電動アシスト付き自転車を一泊2,000円で借りて、早速サイクリングへ。
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港へ下ってみる。先に海が見えるのが気持ち良い!
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ニシ浜へ続く道。ピーカン天気で期待が高まる。
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これが波照間ブルー!
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昨日までの雨が嘘みたいな青空。
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海を堪能したので、サイクリング再開。牧場は良い目印になりました。
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色々な方の旅行記を見て、来たかったみんぴかさんへ。
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注文はもちろん、波照間産黒糖ときなこのかき氷。繊細な甘さの黒糖ときなこのマッチングが合わないはずもなく、人生で一番美味しいかき氷でした。写真はうまく撮れなかった…。
他に、本日のデザートセット(ババロアだったような) 、カレーライス、アルコール、各種ドリンクもありました。 -
さとうきび畑と、海が眺められる席で頂きました。
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ごちそうさまでした。
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お隣の、モンパの木というTシャツ屋さんもちょっと覗きました。個性的で素敵なお店です。
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ターミナルに戻ってきました。
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同じ宿のオジサマがお勧めといっていた、ソーキそばを食べるためです。
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ここのそばが、本当に美味しかった!
サイズは三つあり真ん中を選びましたが、麺はたっぷりめ。一番小さいのでも十分だったかもしれません。帰りの船を待つときは空いていなかったので、この時に食べておいてよかったです。
港でオジサマが釣りをしていたので、ちょこっと話してからサイクリング再開。 -
午前にニシ浜へ行ったときに、右手側にテトラポットが見えるなーと思っていたので、港側から漁船を通り抜けて行ってみる。
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ニシ浜よりも、こちらから見た海が最も奇麗でした…感動。ドリンクでも買ってきて、もっとのんびりしても良かったなと。波照間で会った旅行者は、のんびりするために来たという方が多かったです。
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波照間島のサイクリングは、所々に飼いヤギがいて、とっても癒されました。ヤギと、たまに牛を見ながらさとうきび畑の間を、風をきって走る…とても爽快です。
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最南端に到着しました。
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最南端の碑はニシ浜からなかなかの距離がありましたが、電動アシスト付きなのでなんとか大丈夫でした。車やスクーターの観光客の方が多かったように思います。
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最南端の碑からほど近い、星空観測タワーに来ました。ここに自動販売機があるので、飲み物が尽きた人はここで水分補給が可能です。土産物も少し置いてありました。夜に行われている、星空ガイドに興味があったのですが、集落からのバスは現在は出ていないと窓口の人に教えてもらいました。残念。
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展望台に登ってみました。展望台というより、建物の踊り場から眺めるだけなのでベンチ等もなく、ゆっくりする感じではありませんが、周囲が一望出来て良かったです。
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疲れてきたので、集落へ戻ります。集落が高台にあるため、帰るときは若干の登りになります。
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どこかでお茶をしようかと思いましたが、このカフェは休業中でした。
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中学校がありました。売店でコーヒー牛乳を買って、民宿へ戻ります。シャワーを浴びてさっぱりしたら、自然とお昼寝に…。
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起きて、夕暮れの集落をお散歩しつつ、ゲストハウス美波さんへ再訪して、夜の星空ツアーを申し込みました。
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この看板と、星空荘という民宿のある辺りが目印になるので、集落内の位置関係は今日一日で覚えられました。
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ニシハマへ行くと、民宿の夕食に間に合わないので、集落から夕陽が沈むのを見ました。民宿は、食事時に他の宿泊者や、宿の方と交流できることが楽しいですが、こうした面の自由度は低めかなと思います。
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民宿まんやさんの夕食です。品目が多くて豪華!特に、パパイヤちゃんぷるーが絶品でした。まんやさんの畑は、パパイヤばっかりだそうです。
このあと、波照間島のパワーを垣間見ました。夕食後、食堂でくつろいでいると、なぜか知らない男性が入れ替わりに来て、テーブルにある泡盛を勝手に飲んで、好き勝手に喋っていくという(笑)。訛っているので、言っていることは半分ぐらいしか分からず。宿のおかみさんも、「あーうるさいわねー」とか言いつつも、よくあることのようで放置。波照間、自由すぎる… -
夜は、ハウス美波さんの星空ツアーです。ご主人お手製のペンで、空に文字を書いた写真も撮ってくれます。また、ポインターを使って星空の説明もして下さりました。それ以上にこのツアーで良かったのは、エアマットを参加者全員に貸してくださり、寝そべって星空を眺められることです。流れ星がいくつも見えて、忘れられない夜となりました。天気が良い時は、大変おすすめのツアーです。
この後、仲良くなった参加者と、朝の4時前に再度集まって、南十字星を見に行きました。美波のご主人に教えて頂いた、集落から少し歩いたさとうきび畑からです。残念ながら、この写真の時よりも雲が出てきてしまい、十字の内、二つの星しか判別出来ませんでしたが、離島ならではの楽しい体験でした。
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