2019/02/24 - 2019/02/24
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まりもまめさん
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せっかく晴れた週末。本当は河津に河津桜を見に行こうと思っていたのですが、なかなか風邪が完治せず遠出は控えることに。
河津桜はみなさんの旅行記を拝見して、見た気になることにします。笑
新宿の中井・落合地区では毎年2月末に「染の小道」というイベントをやっています。
ご近所なので毎年お散歩がてら訪れているのですが、今年は初めてカメラ持参で景色を撮ってきました。
当初は割と地味なイベントだったのですが、回数を重ねるごとにどんどん見物客が増え、最近では海外からのお客様もカメラ片手にたくさん訪れています。
みなさん和装を楽しんでオシャレに街歩きをされている姿が印象的でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
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染の小道とは?以下ホームページから拝借。
「江戸文化が醸成した染色の技術。昭和初期~30年代まで、東京の神田川・妙正寺川流域には300軒を超える染色関連業が集積し、京都・金沢に並ぶ三大産地として知られていました。」
だそうです。
そんなわけで、いまでも「落合・中井」界隈には、染物作家さんたちがたくさんいます。 -
「「染の小道(そめのこみち)」は、落合・中井を「染めの街」として再び日本や世界へ発信すること、そして、地元の活性化につなげることを目的とした、住民主体のイベント」だそうです。
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メインの一つがこの妙正寺川の川面に反物を張る「川のギャラリー」。
妙正寺川 自然・景勝地
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この日はとても風が強かった。
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艶やかな反物が妙正寺側を彩ります。
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職員さんの反物のほかに、地元の小学生などが作った反物もかわいく川を彩ります。
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川沿いには大勢の観光客。
染物、手作り小物、手作りお菓子などのお店が並びます。 -
スタッフの方々が来ていた法被。
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メインイベントの二つ目は、商店街店舗の軒先に、作家が制作した「のれん」を展示する「道のギャラリー」。
こちらは中華屋さんに飾られたのれん。 -
歯医者さんののれん。富士山ですね。
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本屋さんののれん。この日は風が強くてのれんが舞っていました。
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こちらは小料理屋さん。
料理屋さんぽくお魚。 -
和菓子屋さん。
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自転車屋さん。
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銭湯。
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少し路地をちょっと入ると広がるディープな世界。
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炉ばた焼権八。
こちらは赤塚不二夫先生が通っていたことで有名な居酒屋さん。 -
こちらののれんは竹林。
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お店の壁面にはバカボンのイラストがたくさん。
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写真撮っている人がたくさんいました。
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そしてすぐ近くの洋食屋さん「ぺいざん」
こちらも赤塚不二夫先生がよく来たお店だそうです。
のれんはお猿。洋食の店 ぺいざん グルメ・レストラン
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入ってみたいと思いつつ、いまだに入ったことがないお店。
いつもカウンターに男性がずらっと座っていて、なんとなく女性が入りずらい雰囲気があって。いつか勇気を出して入ってみるぞ。 -
妙正寺側沿いには、町屋風のオサレな建物が並ぶ。
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入居者募集中!だそうです。
めちゃくちゃオシャレ。
1Kロフト付で11万くらいでした。駅近だしオシャレだしそんなもんですかね。 -
妙正寺川沿いに再び。
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職人さんの反物はとても美しい。
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イベントは3日間続きますが、夕方になると毎日反物は仕舞うみたいです。
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風が強く反物が思いっきり舞い上がる。
寒いので、酒屋さん特製の甘酒を楽しむ。 -
地元の小学生が手作りした反物も賑やかに川を染めます。
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最後はセブンののれん。風が強くてこんなありさまですが、地元商店街だけではなく、ファミマやセブンなど大手コンビニもイベントに参加していたのが、地元一丸となっていてとても良いなぁと思いました。
お読みいただきありがとうございました!
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